くにがみ屋 東京・高円寺らーめん横丁 ※閉店



※高円寺らーめん横丁プレオープンレポートV

高円寺は荻窪の手前にある駅で、そちらのようにラーメン店が群雄割拠する事はないものの、毎年夏には本場徳島から集団参加もある「東京高円寺阿波おどり」が開催されている街として知られている。そんな高円寺に出来たらーめん横丁のプレオープンに来て、次の三軒目のお店として店頭に立ったのがこちらであった。

本店が練馬区大泉学園にあるラーメン店で、船橋のラーメン横丁にも支店があるお店だ。先述したがそちらはこちらと違って、東急レクレーションが手掛けている。

ふと見ると店名の上には「種子島商店」なる冠があり、どうやら店主の実家は鹿児島の種子島にあるそうで、何とつい最近になって本店を大泉学園から種子島に移転させたらしい。券売機で「まぐろスープらーめん玉子付」を選んで入店した。今回全店基本となる味もリニューアルしたそうで、本格性を強めただけでなく健康やあらゆる事に配慮した模様であった。

数少ない空いていた一席に腰を降ろすと、9種類の薬味ジュレの中から、無料で1種類を選ぶ事が出来るそうで、それはちょっとない戦略だ。そのインフォを見ると、コラーゲン・ゆず・豚背脂・魚節・梅・鯛・しそ・四川山椒・完熟トマトがあり、そんな中から鯛のジュレをお願いした。

さあ後はラーメンを待つだけ。後続客が続いて、活況を増す店内。各店舗では思い思いのBGMが店舗毎に流されているが、ふと耳を傾けるとこちらではクラッシック音楽が流れていた。目をつぶれば、まるで名曲喫茶にでもいるような錯覚に陥りそうだった。するとこれがたまたまなのではなく、しかもモーツアルト作曲のものばかりを流しているそう。

モーツアルトの音楽は、8000ヘルツ以上の高周波を含んでいるそうで、胎内音の周波数と同じらしく、胎内回帰音は脳にいいらしい蘊蓄が店内に成されていた。確かに気持ちが落ち着き、良い雰囲気だった。そんな所に着目したラーメン店は、こちらが初めてではないだろうか?またマグロが体にいい事も、十ヶ条として案内されていた。程なく到着。

モーツアルトの恩恵も手伝っているのだろうか、これがなかなかのシフトのスープで、なるほど実に美味い美味い美味い美味い美味い美味い。麺もいい感じで、後半になってから別皿で来た鯛のジュレをスープに溶かせば、また味わいに変化が生じてこれまた良かった。気が付けば完食。いや、良かった。

(左フォト) まぐろスープらーめん玉子付/店頭外観 (2009.12.18) ※続きはこちら


 らーめん・つけめん専門店 種子島商店 くにがみ屋 高円寺店   ※紹介ページはこちら

 住所:東京都杉並区高円寺南3-70-1高円寺ストリート2番街B1F

 TEL03-3223-3378   定休日:無休   営業時間:11:00〜23:00

 アクセス:JR中央線高円寺駅南口下車。南口を出たら右手に数分進んで行った右手のガード下
       に入り口あり。徒歩およそ2分。



  2009.12.18 薬味ジュレで趣きを変えて楽しむと言う選択肢。   2009.12.18 モーツアルトの名曲が流れるラーメン店。



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