横浜家系ラーメン 作田家 東京・小岩

※極濃麺家初代 一本氣 時代






つい先日の事だが、TBSテレビ番組で金曜深夜0時40分から放映された「新知識階級クマグス」を夜遅い時間だったが見ていた。

歩くエンサイクロペディアの異名を持つ世界的博物学者の南方熊楠(みなかたくまぐす)に由来する番組名らしく、毎回その道のトップが知識を披露して行く内容だそう。

その日はいつのまにかウィキペディアにもなっていた大崎裕史氏が、ラーメンクマグスとして登場しており、V6の方々を相手に軽妙な語り口で今年の新店を味別に分けて一番良かったラーメン店を紹介されていた。

そんないわゆる新人賞を発表する中で、トンコツ部門で紹介されたのがこちらであった。今年の6月25日にオープンした、横浜六角家で十年近くと博多一幸舎でも修行を重ねて独立した店主のお店らしい。

一時期は主力紹介地域の一つだった小岩だが最近はそれほどでもなく、そう遠くない事もあり本日はこちらへ出掛ける事にした火曜日の午前中であった。昨日は呑み過ぎた感があるものの、そこはそれ。

まもなく開店する頃に店頭へ到着。さりげなくトンコツ臭が漂っていた。店頭のインフォには「横浜家系でもなければ博多系でもない新極濃系豚骨ラーメン」とあった。

そして今流行りの影絵つきの店名ロゴが入り口の上にあった。しばしすると店先にイメージカラーが黒なのか、その同じ色の暖簾が掛けられ招き入れられた。

券売機で「ラー麺」をまず選び、「こだわり味玉」と「攻めの炙り焼豚丼」なるボタンも連打し、左から積めて座るご指示に従ってそこへ行き、チケットをカウンタトップに置いてから着席した。

店内も黒を基調とした内装で、なかなか良い雰囲気があった。平日ランチタイムは小ライスが無料らしく、券売機の上部に小型液晶が埋め込まれていてその案内を表示していた。

厨房に目を戻すと、三河屋製麺とある段ボールから麺を出していた。不定休としているこちらだが、直ぐ近くにカレンダーがあり休日を明瞭にしていた。

見ると今月は24日だけ休んで30日から年末のお休みとなり、年明けは6日から営業開始の模様。そしてその1月は、月末30日31日の次のお休みまで、ぶっ続け営業らしい。

店頭に着いた時は誰もいなかったが、程なくカップル一組とプラス二人が来られ開店となり、ラーメンが到着する頃には全席が埋まって外に早速待ち列が出来る盛況ぶりだった。程なく到着。

おお、トンコツの香りがふんわりと香って来てなかなかの風情を見せていた。これは美味そうだ。

大判の海苔にはトレードマークが印刷されており、チャーシューに斜め切りの長ネギが適量の他、メンマに山くらげも入っていた。

それではと行かせて貰えばそれはもう、いやいやいやいやいや、これは美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

半熟気味の味玉子も美味しく、山くらげの何ともコリコリと来る食感が楽しく、チャーシューもいい感じのものだった。

濃厚系豚骨スープに、塩気を感じながらも丸みのある醤油のカエシが利いていて、これが何ともいいシフトの造形が成されていた。

攻めの炙り焼豚(チャーシュー)丼も、生姜醤油の味付けが付いてとても美味しいものであった。もう気が付けば完食である。いや、なかなかの美味しラーメンとチャーシュー丼であった。

(左フォト) ラー麺+こだわり味玉/攻めの炙り焼豚丼/店頭外観 (2009.12.22)


 横浜家系ラーメン 作田家  ※公式サイトはこちら

 住所:東京都江戸川区西小岩1-29-6   TEL03-6458-9057   定休日:火曜日

 営業時間:11:30〜14:00/18:00〜翌1:00 ※日祝〜15:00/〜22:30 ※月末月曜のみ〜21:00

 アクセス:JR総武線小岩駅北口下車。駅前イトーヨーカドーの右脇の道を入って行き蔵前橋通り
       に出たら右に150mほど歩いた右側にあり。



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