油ソバ専門店 一平ソバ
東京・東小金井





春の小花が街のそこかしこに見られるようになっている、世間はゴールデンウイーク真っ只中らしい、陽射し煌めく四月下旬の休日月曜日だった。

東高円寺某店をお奨め頂いた社内の方から、さらに中央線沿線の人気油そば店を教えて頂いた。そのお店がこちらで、東小金井駅周辺に位置するお店だそう。

東小金井で油そばと言えば南口駅前の宝華が直ぐ思い浮かぶが、ネットで調べると何れ劣らぬ美味しい油そばを提供しているそう。

武蔵野周辺で生まれて息づく油そばの発祥の店と囁かれる珍々亭油そば三幸のどちらにも訪れているだけに、そう知ると気になり度数が最高値に達すると言うもの。

これはもう休日を利用して訪ねて見ようとなった。そんなわけで久しぶり東小金井へやって来た。

駅前から20分おきに出るCoCoバスを利用すれば直ぐと調べ上げていて、まもなく来た可愛いらしい車体の循環コミュニティバスに乗車。

6停留所目の関野橋停留所で降車して少し来た道を戻ると、左手に大きなポール看板が目立つこちらが営業していた。

直ぐ近くには法政大学小金井キャンパスがあり、そんな法政大学生御用達の油ソバ専門店のこちらだそう。

店先にカフェテラスが設けられており、折りしの春の陽気に多くの常連さんらしき方々がそこに陣取っておられた。

そんな先客の方々を横目に入店すると左手に券売機があり、その前に立ってこちらのデフォルトメニューである油そばの一平ソバ並のボタンを押した。

醤油ラーメンや塩ラーメンだけでなく、餃子やチャーハンも提供しているこちらだったが、もう一軒立ち寄って見たい店があったのでそれだけにした。

振り返ってお店の方にチケットを手渡すと、丸テーブルの席に促されそこへ着席。背中には法政大学の常連さんの卒業生の記念写真がこれでもかと貼られたパネルが在った。

目の前には様々な調味料が色々と置いてあった。お酢・胡椒・胡麻・マヨネーズ・ニンニク・紅ショウガ・ラー油などで、先客がそんな調味料をどう使っているか観察しながら到着を待った。

幾つかの雑誌の切り抜きが例によって壁面に貼られていて、濃厚ダレ&もっちり麺がやみつきになる味わい等と紹介されていた。

18年前に開業したこちらだそう。すると1996年頃から営業している一平ソバさんのようだ。程なく到着。

特製のタレがすでにしっかりと絡めてある中太麺の上に、大きめのチャーシュー・刻み白ネギ・ナルト・メンマが乗った油そばが到着。

常連さんがやることを参考にして、紅ショウガを適量添えてラー油を垂らした。そしてさらに掻き混ぜ、それではと行かせて貰えば、なるほどこれはたまらない美味しさ。

上質なラードに卵のようなコクがまったりと来て、実にうまい。チャーシューもかなり美味しく、茹で加減が絶妙な中太麺が確かに良かった。

気がつけば完食。いや、これはなるほど絶大に絶え間無くとんでもなく素晴らしく、果てなく何処までも猛烈にとってもかなり良かった。

(左フォト) 一平ソバ並・紅生姜ラー油添え/店舗外観/法政大学 (2014.04.28)


 油ソバ専門店 一平ソバ - IPPEI SOBA -

 住所:東京都小金井市梶野町3-17-12  ※公式サイトはこちら

 TEL0422-88-8888  定休日:なし  営業時間:11:00~21:00

 アクセス:JR中央線東小金井駅北口下車。駅前ロータリー左寄りから20分おきに出るCoCoバス
       の北東部循環に乗車。6停留所目の関野橋停留所で降車して来た道を少し戻った左側
       にあり。歩いても行ける距離で徒歩およそ15分程度。

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CoCoバスを利用すれば直ぐだが、歩いても15分程度。

天気の良い日は、カフェテラスが直ぐ満席になるようだ。

10台も駐車可能の専用パーキングがあるこちら。

店先では春の花がほころんでいた。

法政大学生御用達の油ソバ専門店 一平ソバ。

調味料が沢山あり、カスタマイズも自由なこちらだ。