らーめん 稲垣 東京・新小岩 ※閉店

青空から春の装いにさえ感じるそよ風が吹いて、陽射しもそんな春の陽気に思えた3月弥生半ばの休日木曜日だった。ここ最近横浜勤務で火曜と金曜が定休曜日ゆえ、こちらがオープンしても行けず終いだった。しかし諸般の事情で今回木曜日が休日となって、それならばこちらへ行こうとなって出掛けることにした。

麺屋一燈さんのサードブランドとなるこちらで、昨年の早い時期からネクストブランドを立ち上げるお話しをお聞きしていた。その際に稲垣尚氏から名刺を頂いて御挨拶も受けていた。それだけになるべく早く行きたかった次第だった。まず麺屋一燈の定休日である月曜日を利用して1月23日を産声を上げたこちらだ。




その後その比較的そばにあるセカンドブランド店のラーメン燈郎のやはり定休日の木曜日を利用して2月13日から営業も始めて週2日新小岩駅周辺で営業しているらしい。

そんなわけで総武線電車を新小岩で途中下車して、木曜日に営業しているラーメン燈郎の方の店頭へやって来た。ちょうど2人組の先客が中へ吸い込まれて行ったところ。

店頭を軽く撮影して入店すれば、ラーメン燈郎の佐久間博文店主がおられて、思わず店先で御挨拶しあう我々だった。

券売機でワンテンポ遅らせて先月の13日から販売を開始した、塩煮干そばを特製で選び麺量200gとなる中盛ボタンを連打。佐久間店長にチケットを手渡すと、先程の先客でちょうど満員になったらしく店頭の椅子へ促されて待つ事となった。

外で座って待っているとまもなく先客が数人帰って行き、程なく入店を促されて空いたカウンター席へ腰掛けた。当分の間は独立せずに2店舗を週二日体制で営業して行く予定なのだそう。外に待ち客が増えて行き、らーめん稲垣もまた既に人気行列店となっていた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、素直にこれは美味しいと言葉がもれてしまう良さ。麺は麺屋一燈の自家製麺で、ニボやん2号のものと同じだそう。その中太ストレート麺の風情がまたタマらなく良かった。

醤油煮干は微乳化させているスープの仕様に対して、この塩煮干はバランス型の清湯スープ。絶妙な塩加減の中で煮干し独特の個性が輝くものだった。刻み玉ネギの風合いが、また素敵だった。

味玉子やこのチャーシューもいい感じで、穂先メンマがまた実に意味のある穂先メンマ使用となっていた。なお塩を始めたのを機に、海苔を厚みがあって香りが良いものに変えたのだそう。

ちなみに燈郎のことにも触れておけば、辛物系メニューは辛さが控えめ・普通・辛めと選べるようになったらしい。また汁なしの具材内容を最近リニューアルしたそう。

中盛200gなるも気がつけば完食だった。いや、とんでもなくかなりとても素晴らしく良かった。

(左フォト) 塩煮干そば特製中盛/二店の定休日に間借りの稲垣 (2012.03.15)


 らーめん 稲垣 (いながき)      ※一燈店主ブログはこちら

 ラーメン麺量:並盛150g/中盛200g/大盛250g  TEL03-3697-9787(麺屋一燈)

 ※麺屋一燈(月曜のみ)住所:東京都葛飾区東新小岩1-4-17
 ※ラーメン燈郎(木曜のみ)住所:東京都葛飾区東新小岩1-1-1

 営業時間:11:00〜15:00(限定100食)/18:00〜21:00(限定80食) ※アクセスは各店で参照。



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