宝華らぁめん 東京・立川





昨日は計画停電によりその初日と言う事で仕事が休みとなり、今日はその分定休返上で出社する事にした3月中旬の火曜日。

そして今日も仕事が終わって外に出れば、株価の低迷をネットニュースが伝えていた午後8時過ぎだった。

昨年の12月上旬に東小金井駅前の宝華へ訪問したものだが、それ以前に立川駅周辺にこちらが在る事は知っていて、そこから暖簾分けで開業したお店と知って先にそちらへ出掛けた次第だった。

実は少し前までこちらがてっきり午後8時過ぎ頃にはラストオーダーを迎えていると思っていて、最近になって平日はそんな事もなく午後10時過ぎまで営業していると知ったものだった。

それならばと訪問して見ようと言う気になり、そんなわけで昨今のダイヤ事情でゆっくりもしてられない中をまた南口に出てこちらの店頭へやって来た。

店内に入るとカウンターに常連さんらしき先客が一人に、国分寺宝華らぁめんとロゴが入ったシャツを着たお兄さんと接客案内係のお姉さんがおられた。

お兄さんの前のカウンター席に腰掛けて、メニューから宝華らぁめんにネギチャーシュー丼をお願いすると、さりげなく冷水持って来てくれたお姉さんだった。

お兄さんに国分寺にも支店があるのかをお聞きして見ると、いつもはそちらに居て今夜はこちらに来た事を教えてくれた。

すると程なく年配のどうやら店主らしき方が立川宝華らぁめんとロゴが入ったシャツを着て現れた。その店主がラーメンを作り始めると、お兄さんはネギチャーシュー丼を担当していた。

東小金井の宝華は昭和46年に創業した中華店で、油そばを世に知らしめた火付け役となる程の人気店らしい。

こちらはそこから暖簾分けで平成13年に創業したお店だそうで、3年前の平成20年には立川の分店として国分寺にも店を出したそう。

いつ頃始めたのかお聞きして判ったのだが、店主はそれで開業していつの間にか10年が経過している事に改めて気がつかれてどこが感慨深げな感じだった。

10年前となるとお互いにシフトを変えたりして、違う経営であればかなり違う場合が多いもの。などと思っていると、ほぼ同時にラーメンとネギチャーシュー丼がやって来た。

それではと行かせて貰えば、かなり違うと言えば違って、共通点があるかと聞かれればあると言えるものだった。

本家のレポでFC契約かも知れないと思ったが、こうして口にするとそうでない事が判るくらいに違うシフトのものだった。

なんとも鶏が前に来る東小金井宝華本家に対して、豚がズンズンやって来るスープのラーメンと言う風情で、お聞きして見ると本家も多少は豚骨を利用している事を教えてくれた。

こちらも豚骨は2割程度に留めているそうで、本家は魚介を多めに使ったり、ワカメを具に利用していたりしている分豚の臭みを消しているのだそう。

ともあれこうしたこちらのラーメンもまたいい風合いがあるもので、なにしろ麺が実に素晴らしい相性を感じるものだった。

ネギチャーシュー丼がまたとっても美味しいものでかなり良かった。味玉の切り方が上手い手法で見栄えも良く、味玉もこういう風に提供すれば安上がりにもなりそう。

ついついスープが美味しく感じた分結構飲んでしまった。気がつけば完食だった。いや、なかなか美味しい、ラーメンとサブメニューだった。

(左フォト) 醤油らぁめん/ネギチャーシュー丼/店頭外観 (2011.03.15)


 宝華らぁめん 立川店

 住所:東京都立川市柴崎町3-7-4  TEL042-521-2339

 定休日:月曜日  営業時間:平日・土曜11:30〜22:30/日曜11:30〜18:00

 アクセス:JR立川駅南口下車。多摩モノレール立川南駅出入口下西側の路地を少し入った右側。



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