ぎょうざの満洲 東京・東小金井





青空からの陽射しに初夏の香りさえ漂うように感じて来た、そんな皐月・5月・春月も下旬近くの木曜日。今日は仕事の日でそれも終わって外に出れば、陽が暮れても半袖でちょうどいい今夜だった。

時に立川が勤務先となって久しいが、西東京周辺のラーメン店を訪れる為歩いていると、実はよく目にする中華チェーン店がある。

それがこちらで過去に埼玉県内でも見掛けた事があり、昨夜も目にしてついに気になり度がMAXを迎えて、帰りがけに昨日と同じ東小金井駅でまた途中下車した。

大衆中華チェーン店と言えば、現在では餃子の王将大阪王将幸楽苑日高屋が直ぐに浮かぶところだが、埼玉や西東京ではそこにこちらも浮かぶようだった。

そんなわけで現在埼玉と西東京地域に58店舗あるぎょうざの満洲、店番号55番の東小金井南口店へやって来た。

他のこだわりラーメンサイトではまず出て来ないお店で、こうした中華チェーン店がたまに登場するのもウチらしいのかも知れない。

一歩店内に踏み入れば、券売機のない店内は歴史を感じるチェーン系らしい雰囲気だった。日高屋とはまた違ったおもむきにシブささえ感じた。

入り口近くの席に促されてそこへ腰を降ろすと、隣りとの間隔も充分あって来店客本位の店舗設計が伺えて良かった。

まもなくオーダー確認の方が来られたので、目の前にあったメニューリストをすぐさま手に取り、そこから満洲ラーメンに焼餃子・小ライス・漬物が付く610円の満洲ラーメンセットをお願いした。

公式サイトに東小金井南口店は特売日が水曜と土曜となっていたが何が特売なのかと思ったが、土産餃子が安くなる曜日らしく入口近くにあった冷凍冷蔵ショーケース周りインフォを見てそれが判った。

昨年4月に群馬県沼田市利根町の片品川沿い老神温泉旅館を買収したこちらで、源泉かけ流し湯宿で東明館と名付けられ、TVでも取り上げられていたので御存知の方も多いかも知れない。

尾瀬ハイキングの宿には持って来いの場所だそうで、露天風呂もちゃんとあっていつでも1泊5500円の宿泊料らしく、もちろん館内にはぎょうざの満洲が営業しているらしい。

昭和39年所沢で中華料理満洲里として創業したこちらで、昭和47年に満洲飯店となり、現在の店名には昭和52年5月に改称したよう。その後に多店舗展開が始まったようで、支店は何処も直営店らしい。

一番新しい支店は昨年12月オープンの上石神井店らしく、公式サイトには店番号が64となっているから営業店舗は群馬も入れて59店舗だけに、過去に閉店したのは5店舗だけらしくおそるべしだった。

なお店舗キャラクターの可愛い女の子はランちゃんと言う名前が付いているそうで、ラーメン・チャーハンの頭文字と末尾文字を取ってそうなったらしい。

程なく到着。ふと見るとこちらのキャッチフレーズらしい「3割うまい」が餃子のタレの小皿等にあった。ライバル店より3割うまいと言うことらしい。

それではと満洲ラーメンから行かせて貰えば、メニューリストのインフォ通りあっさりした昔ながらの醤油スープで、麺は自家製麺らしく中太ややちぢれは加水抑え気味の風合いが良かった。

餃子が大き過ぎず小さ過ぎずで6個も入っていて、モチモチした皮に餡も多めに入っていて実に美味しくて良かった。気がつけば完食。いやいや、かなり満足度の高い、そんな餃子とラーメンであった。

(左フォト) 満洲ラーメン/セット焼餃子・小ライス・漬物/店舗外観 (2011.05.19)


 ぎょうざの満洲 東小金井南口店  ※公式サイトはこちら

 住所:東京都小金井市東町4-43-4栄ビル1階  TEL042-386-7050

 定休日:無休  営業時間:11:00〜21:50(21:30LO)

 アクセス:JR中央線東小金井駅南口下車。ロータリー右手から延伸する道路を進んで行き100m
       ほど歩いた左側にあり。



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