GANCON NOODLE 東京・駒込





遥かな表層の霞んだ青空から、夏の強い陽射しが煌めきながら街角へ注いでいた、そんな夏薫る八月葉月半ばの休日金曜日。今日も30度を軽く越える気温のようだ。

こちらもまたオープン時から気になっていたラーメン店だが、昨年10月4日開業した頃は確か夜営業のみで止むなくその訪問を諦めていた。

知らない内に昼営業も始めていたので近い内に行くかと思っていたら、浦和勤務となりそれなら仕事帰りにでも立ち寄って見るかと考えた。

そこで先日行こうと思ったら、何と人手不足のため夜営業に戻すかと思えば、今度は昼営業のみとなる旨が公式サイトに告知されていた。

こうなると休日を利用すれば行けると言うことで、今度こそ今日こそとなって出掛けることにした。そんなわけで秋葉原から山手線電車に乗り換えて駒込で下車。

ここ最近山手線でもホームドア化が進んでいるが、駒込もすでに工事も終えて本利用が既に始まっていた。都心の各駅はそんなホームドア化が進んでおり良い傾向と言えるだろう。

そんな駒込駅の東口側の階段を降りて、改札口を出たら右手に進んで目の前のアザレア通りを200mほど歩いて行くとこちらが十字路の角地で営業していた。

大盛無料の濃厚エビつけ麺や、限定のアジ煮干し冷やしラーメンが始まっているようで、店頭がそんな告知で賑やかになっていた。さっそく入店するとなかなかに盛況な店内が待っていた。

入口の券売機の前に立って、限定の冷やしが気になりつつも、そこはやはりデフォルト系となって味玉醤油ラーメンのボタンを選んだ。

奥は家族連れで占めていて、一番手前のカウンター席が空いていたのでそこに腰を下ろした。店主らしき方に女性が一人おられて、奥さんなのかそこは定かではなかった。

ラーメン専門のライターから転身した店主らしく、その当時の取材店数はなんと1000軒を越えたらしい。

らぁ麺やまぐち店主もおられた麺創かなでのご出身だそうで、三年近く修行しているらしく実力も確かなところだろう。

しばらく前までは第1月曜・火曜と第3月曜・火曜がこちらの定休日だったが、6月より月曜日と第1・3火曜と変更になったようだ。

ブログによれば月明けに足に火傷をされてしまったようだが、特に見た限りでは大したようでは無かったが無理されないようにして欲しいと思う。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なるほどかなり好みな丸鶏のコクがたまらない美味しさ。鶏主体の無化調醤油スープらしく、かなり素敵な温故知新の鶏魚介らーめんと言えそうだ。

丸鶏ベースに鶏ガラ・モミジ等も用いて、そこに鰹節・煮干し・昆布・干し椎茸と和風出汁だそう。

それが無化調で淘汰されているのだから、時代はいつも伝統さえも刷新して行くものだけに、それがまた似て非なる新しい味わいを創っていくのだろう。

ガンコンとは漢字で書くと岩魂だそうで、英語にすればロックンロールという意味合いらしい。外に掲げている絵はそんなロックのミュージシャンが書き上げたものだそう。

気がつけば完食。いや、かなりとんでもなく何処までも果てなく、実に素敵でとても良かった味玉醤油ラーメンであった。

(左フォト) 味玉醤油ラーメン/店頭外観/JR駒込駅前 (2013.08.16)


 GANCON NOODLE (ガンコンヌードル)

 住所:東京都北区中里1-3-3板橋ビル1階  TEL090-4431-0069  ※公式ブログはこちら

 定休日:月曜&第1・3火曜  営業時間:(当分の間)11:00〜18:00

 アクセス:JR山手線田端寄り東口下車。改札を出たら右手へ進み、目の前のアザレア通りを200m
       ほど進んだ左側にあり。



最寄り駅はJR駒込駅で、田端寄りの東口側に降りる。

賑やかで判り易い券売機となっていた。

漢字で岩魂、英語でロックンロールと言うことらしい。