醍醐 有楽町店 東京・有楽町





やはり敬老の日にしては暖かいものの、陽が陰っていた所為か昨日よりは涼しい、雨の予報も出ていた午前中の九月後半週明けの祭日の月曜日だった。

そんな今日も仕事が終わって外に出れば、昼前から雨が降っていた一日だったようで、しかし帰る頃にはそれも上がっていたものの、雨上がりまもないらしく路面が濡れていた日比谷界隈であった。

神楽坂のお店に訪れた事があるこちらで、有楽町駅周辺にも支店があるとして気になっていた。ネットで調べると韓国焼肉店と言った雰囲気で、つけ麺だけではどうなのかなと思いつつもとりあえず何とかなるだろうと訪問する事にした。

そんなわけでそのビルの前に到着すれば、すぐ上には白木屋があったりする建物であった。入店する直前には、これはビール辺りをオーダーしながらつけ麺かなと、覚悟してエレベーターに乗り込んだものだった。

しかし、いざフロアへ入って見ると、たまたまなのかそんなに混雑していない店内で、入り口におられた方につけ麺だけでもいいのかお聞きして見るとOKだそうで、4人掛けの焼肉用のコンロが常設されたテーブル席の一つに促されてそこに腰を降ろした。

メニューを手に取るとつけ麺は辛つけ麺と鬼辛つけ麺のみで、それならばと辛つけ麺を大盛でお願いした私だった。

メニューリストには麺が浅草開化楼製のタピオカ粉入り極太麺である事が記載されていて、麺料理は他にもユッケジャン麺やテグタン麺と言うメニューもあった。

「本当に美味い焼肉を!とちぎ和牛一頭買い」と言うキャッチコピーが目を引いた。後続客が何組か続いて、徐々に活況となって行く店内。麺が太い事もあってか、しばし後にやって来た。

到着したつけ汁を見るとこれが煮えたぎっており、紙エプロンも手渡されてこれを装着してからどうぞとの事だった。白いワイシャツだったので、言われるがままに身に付けてから口にした。

とは言え煮えたぎっていたのは始めだけで直ぐにグツグツ言っていたのは収まり、麺が冷盛りだったのでその麺を浸せばそれ程熱くなかった。

辛さもそれ程の辛さではないものの、後から汗が止まらなくなる辛さでありつつ、分厚い肉がその辛いつけ汁の中に入っていて、なんともつけ麺冥利に尽きる美味しさと言うしかなかった。

辛いからこそ美味しいシフトであり、韓国風つけ麺と言う新ジャンル的な一面が伺えて大変良かった。そんな感じだったので麺量もいい量だったが、もう気がつけば麺が消えてしまった。

精算時に神楽坂のお店に訪問した事がある旨を告げると、現在そこはつけ麺専門店となった後で閉店してしまった事を教えてくれた。

つけ麺はここ以外の都内各店でも、ランチを中心にして提供をしているそう。魚粉が入る2代目つけ麺と言うネーミングの裏メニューも用意しているそうで、言ってくれれば対応してくれるそう。

そんな事も話してくれながら、口直し用の飴を手渡してくれた。それにしても止まらない汗がしばらく続いていたが、なんとも不思議なくらいに爽快な感じであった。

辛いのに自信がある方は、鬼辛つけ麺を試して欲しいと思う。いや、美味し辛つけ麺であった。


(左フォト) 辛つけ麺大盛(汁・麺)/周辺の街の夜景 (2010.09.20)




 焼肉・韓国家庭料理 醍醐 有楽町店

 住所:東京都千代田区有楽町1-6-1第2日比谷ビル4F TEL03-3596-1129  定休日:年末年始

 営業時間:11:30〜15:00/16:00〜23:45(LO23:00) ※日曜祝日〜23:00(LO22:00)

 アクセス:東京メトロ日比谷線A5出口ビルの道路の向うにあるビル4階にあり。JR山手線有楽町駅
       からも徒歩圏内。。



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