東京豚骨拉麺 ばんから 東京・秋葉原





瞬間最大風速70mの台風8号が国内を縦断する懸念をネットが報じていた、今日も梅雨時らしい雨が朝方からそぼ降る七月文月上旬の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、先ほどまで雨が降っていたようだが既に止んでいて、濡れた路面を傘を指すことなく歩いて行ったそんな午後七時過ぎだった。

以前から秋葉原にもばんからが営業していると気づいていたが、入店していなかったものの秋葉原が勤務地となればそこは仕事帰りに立ち寄って見るかとなるもの。

以前に立川店渋谷店を訪れたものだが、その支店はどちらも既に閉店している。そのレポートでも触れているように、池袋本店が1998年2月にオープンしたこちらで、株式会社花研が展開するラーメンチェーン店だ。

最近では6月22日に三島店が静岡県内にオープンして、確実にその支店網を国内に広げている様子だった。

と言うわけで今夜はこちらの店頭へやって来た。他の支店と同じように、店先にはばんからの派手で大きな文字が異彩を放っていた。

FC店と直営店が混在するばんからのようで企業沿革を見て判ったが、2010年5月にオープンした直営店となる秋葉原店のようだ。

場所は秋葉原UDXのビルの裏手にある通りを末広町方面へ進んで行ったところで、ちょうどそのビルが途切れた界隈でこちらが営業していた。

店先にはこの時季を意識してだろうか、大盛400gまで同一料金らしい熟成切り出しつけ麺が案内されていた。熟成させた麺と和風魚介つけだれによるものだそうで、つけ汁には魚粉が添えられていた。

入店すると右手に券売機が待ち受けていた。今夜はやや涼しくつけ麺気分では無かったし、以前とは違うラーメンにしようとなった。

そこで悩んで末に決めたラーメンは支那そばで、サイドメニューも選ぶかとなって、ミニねぎ豚丼のボタンも連打した。振り返ると中ほどのカウンター席に促されて、その指示に従って腰を下ろした。

ふと何気なく後ろの壁面を見ると、「胸はって見栄はらず」と言う有り難い教訓が記されたパネルがあり、その下に温泉玉子券が手軽に取れるようになっていた。

次回に利用するかと手にすると何と今回のラーメンにも有効だそうで、それならばと直ぐ手渡してお願いすることにした。

ラーメンはオーダーした支那そば以外にデフォルトメニューと言える濃厚スープの「ばんから」があり、その他にも券売機のボタンを賑やかにしていた。さらに濃厚らしい「極ばんから」と、あんかけのような瀞みを付けた「とろみばんから」がそれだ。

秋葉原駅からそう遠くはないものの、そう近くでも無いがかなり盛況な店内で普段の人気ぶりが伺い知れた。AKB劇場の傍と言うのも、あるのかも知れない。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、他の濃厚ラーメンと比較すれば大した濃さでは無いもののあっさりした風情は少ないが、かと言って口にし易い風合いがありなかなか美味しかった。

しっかりした量のチャーシューも入って、青菜がいいアクセントを造作していて、何より無料で頂けた温泉玉子まで入って満足感の高いラーメンと言うしかなかった。

ミニねぎ豚丼も味噌の下味が付いて、これまた美味しかった。それだけに、気がつけば完食。

12時から15時までのランチタイムは、味玉・半ライス・大盛何れかが無料サービスのようだ。いや、なかなかとても実に素敵で良かった。

(左フォト) 店頭と周辺/支那そば+温泉玉子/ミニねぎ豚丼 (2014.07.07)


 東京豚骨拉麺 ばんから 秋葉原店

 住所:東京都千代田区外神田4-4-7 MTビル1階  TEL03-6206-9299  ※公式サイトはこちら

 定休日:年中無休  営業時間:月〜木10:00〜0:00◆金土祝前日9:00〜2:00◆日祝9:00〜0:00

 アクセス:JR秋葉原駅電気街口下車。秋葉原UDX裏手の道路を進んで行った左側にあり。

 

最寄り駅は秋葉原駅で、UDXの裏手を歩いて行く。

UDXの一番奥寄り辺りで、こちらが営業していた。

2010年5月にオープンした直営店となる秋葉原店。

大盛400gまで同一料金の熟成切り出しつけ麺インフォ。

にんにくクラッシャーが傍に置いてあるこちらだ。

「胸はって見栄はらず」と言う有り難い教訓。