赤羽京介 東京・赤羽





じわじわと押し寄せる小波のように台風18号が関東地方に進路をとって、朝方から荒天の空模様に通勤電車が軒並み乱れていた九月長月も後半となって来た月曜日。

ベランダの飛ばされそうなものを中に片づけ、物干し竿を紐で縛る等して仕事で自宅を出た。ともあれ世間は3連休の最終日だけに、混乱も小規模で収まっていた夏の残り香を感じる祭日敬老の日。

今日も仕事が終わって外に出れば、昼過ぎは猛烈な風が周辺の木々を揺らしていたが、数時間もすればそれも収まって、青空さえ顔を出して陽が暮れた午後七時過ぎだった。

赤羽駅周辺店をさらに訪れて見るかとなって、一度店頭を通り過ぎて気になっていた、赤羽駅前にあるイトーヨーカドーの奥に位置するループ館で営業するそんなこちらを訪れて見ることにした。

と言うわけでまた赤羽で途中下車して、北改札口を左手に曲がり西口に出てその店頭へやって来た。ループ館にあるこちらだが、イトーヨーカドー先の十字路の角に入口がある。

イトーヨーカドー赤羽店のパーキングビルの建物を利用してループ館なる飲食街が営業しており、こちらもその構造物の場所で営業している。

さっそく入店すると目の前に券売機があり、先客が立っていたが直ぐ奥に消えて行きそれを見てそこの前に立つ。

塩豚骨らしい京介8つけ麺なる提供メニューがおすすめとなって気になったが、ボタン一列目左端のスーパー魚介豚骨スープのインフォにもつられて京介つけ麺の方を選んだ。

そして並盛り260g・大盛り360gの案内に気がつき、それならばと麺大盛り100円のボタンを連打。振り向くとお店の方が待ち受けていて、奥寄りのカウンター席に促されてそこへ腰掛けた。

背中には6人近い団体さんが占拠していて、生ビールを呑んで盛り上がっていて、それだけにフロアは大変に賑やかとなっていた。

2009年1月18日にオープンしたこちらのようだ。場所的には駅から近くで申し分ないところだと思う。

店名の由来についてさりげなくお店の方にお聞きすると、オーナーが氷室京介さんの大ファンだそうで、そんなところから店名をそう名付けられたそう。

ちなみに塩豚骨らしい京介元気ラーメンや、魚介が入らない京介辛つけ麺Z(ゼット)なるメニューもあるこちらだった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、魚粉が多い最近の濃厚魚介豚骨だが、こちらはさらりと魚介が効いた奥行きのある豚骨魚介醤油感がたまらない持ち味を有するもの。

豚骨・鶏ガラに昆布・煮干し・生姜・長ネギ・玉ねぎを厳選して煮込んだ豚骨スープがベースのスーパー魚介豚骨スープだそう。

麺はタピオカを練り込んだものと案内がなされていたが、実際口にして見るとどちらかと言えば全粒粉の国産小麦100%感のある平打ち極太麺。

ごろっとした肉も美味しく、割りスープも頂いて気がつけば完食。それにしても麺のナチュラル感がかなり良かった。

いや、好みなだけにかなり満足度が高く実に素敵な美味しさで、何処か唯一無二的な面がありながらも王道感さえもあったそんな京介つけ麺大盛だった。

(左フォト) 京介つけ麺大盛(汁・麺)/店舗遠景 (2013.09.16)


 つけめん屋 赤羽京介

 つけめん麺量〜並盛り260g/大盛り360g/特盛り460g

 住所:東京都北区赤羽西1-7-1ループ館1階  TEL03-5993-2007

 定休日:無休  営業時間:11:30〜15:30/17:30〜23:00

 アクセス:JR赤羽駅北改札西口下車。イトーヨーカドーとアピレの間の道路をヨーカドーづたいに
       進みその奥の十字路の手前左側にあり。徒歩およそ4分。



西口左手イトーヨカドーの奥にあるこちらだ。

ループ館にあるこちらの店頭外観。

こちらの入口にある券売機のボタン。