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自宅周辺では、未だ蝉も鳴かない内に、この暑さだ。今日は就職支援関係で、御徒町へ向かう。そういう事もあって、勤務地だった秋葉原も歩きたくなり、JR秋葉原駅で下車。熱気がアスファルトで倍加され、やはり今日も暑い。
こちらの前を通ると、あまりの暑さで、こちらの窓ガラスに、つけ麺のメニューが増えている様に見える始末。振り返ると、本当に増えていて、つけ麺が始まっていた。
何と、である。こう暑いと、ラーメンの売上げも減ってしまうから、得策のメニューと言える。ついでに食べて行くかと入店。券売機で、そのつけ麺490円のボタンを押してカウンタ席手前に座る。程なく到着。
麺は変えずに冷水でシメた感じに、つけ汁は酸味を加えずにタレの持ち味を生かしたもの。まずまずのつけ麺であった。スープ割りも出来るのかな?と思い、麺が無くなる頃、近くの女性に「スープ割りできます?」と率直にお聞きする。すると「何ですか、それ?」と返って来た。
思わず質問を取り下げる。どうやらスープ割りは、やってない様。とは言え、490円でまずまずのボリュウムと内容で、これはお徳と言えたつけ麺なのであった。
(右上フォト) つけ麺 (2005.06.28)
人は、どうでもよい事から、どうしようもない事まで、引きずって歩いている。そういう意味で、こちらもそうしたものを引きずって歩いているラーメンなのかも知れない。そんな事を思って、また入店する。
券売機で、チャーシューメン大盛790円にして、カウンタ席の空いた好みの席を探すと、コップを先に置かれやむなくそこにいつもの様に座る。程なく到着。
スープと麺は、いつもとそう変わらないラーメンだが、チャーシューの煮込みがいつもより浅かった。逆に肉を食べている感じになれ、やや好みであった。
(右下フォト) チャーシューメン大盛 (2005.03.21)
二連休明けで、会社は年中無休だから何かと忙しく、手短なこちらへ入店する。券売機で、ラーメン大盛590円と、また桂珍の水餃子210円を選び、手前のカウンタ席に案内を受け着席。程なく到着。ふと見ると壁に「ラーメンに胡麻ラー油を入れるとハオチー(美味しい)よ」とある。
話しは変わるが、会社から帰ってから留守録しておいたTVチャンピオンを見た。ラーメン王選手権だ。見終わって思ったのは、「で、出なくて良かった・・・」である。もう二人とも凄すぎる、である。
ただ、「かっぱ」と「そら」のラーメンだけは2秒以内に判った。それ以外は殆ど未食で、ラーメン王の道は、かなり遠いのだった。その後に思ったのは、食べたいラーメンを今後も食べたい、と言う事だった。
(2005.01.20) |


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久々こちらへ入店する。券売機を見ると、また新メニューが出来ていて、「桂珍の水餃子210円」とある。何処かの高級中国料理店のレシピの水餃子だろか?と思いつつ、それとチャーシューメン大盛790円にする。ランチタイムとあって盛況な店内。近くに女性のお店の方がおられたので、「あの〜桂珍って?」とお聞きすると、「あ、あそこにいる彼女の名前です」との事。見るとこちらを向いて会釈してくれた。つまり彼女のお手製オリジナル水餃子と言う事らしい。
それが先に到着。中振りの水餃子が深い容器に四つ入り、餡が多めに入ってこれが旨いの一言。以前の松楽のシュウマイにとって変わるヒット間違いナシのサイドメニューと言える。何たって210円である。そしてラーメンも程なく到着。いややや、これが旨い旨い。味のアウトラインなどはそう変わらないが、骨格が太くなって、瑞々しさが増した感じ。いや、良かった。
(2004.12.10)
また久々こちらへ入店して、チャーシューメン大盛を食した。着実によくなっているとは思う。秋葉原らしいお店と言えばお店で、結構あるがここもそうの、国際的な従業員のお店。親戚に一人以上は国外の人がいるのが、もう当たり前田のクラッカーの時代と言える。渋谷なんか歩いたら日本人が日本人に見えない方がおられる位、もうグローバル。閑話休題。シナチクの色と、スープに合う麺、あとご飯メニューが課題だろか?もやしそば(塩)の復活も望みたい。
(2004.09.20)
暑さも、多少は湿気が少ない所為か、一段落の祭日の月曜日。以前の松楽であれば、祭日だとお休みだったが、体制が変わり営業している。新しくワンタンメンと、合えそばが始まっていて、先日ワンタンメンを食したが、やや自分の、ワンタンはこうでなきゃというのにそれていて、悪くは無かったが、と言った所であった。今日は、もうひとつの新メニューで行こうと入店する。タレで合えたそばだそうで、「中国で人気!」というインフォがあった。
券売機のボタンがそのまんまの、「タレで合えたそば(中国で人気)」とあり、判り易い。券をカウンタに座り、水を持って来たお姉さんにお渡しする。すると、「ピーナッツバターは入れますか?」と来た。う〜む、「根性入れますか?」と言われるぐらいに意外な発言である。とは言え、思わず、「あ、それじゃそれで」と返答する(素直)。ピーナッツバター。パンなどにぬって食べるアレである。不安と期待が交錯する中、ピーナッツバター入りタレで合えたそばが到着する。
縦に切ったチャーシューが、皿の縁に添って盛り付けられ美味しそう。これが意外に良い傾向で、実際美味しかったのであった。しっかりそのピーナッツバターが感じられ、面白い程に合っていた。スープもついて、気が付けば完食だった。くどく無く、新感覚である。
それにしても、もし、「ピーナッツバター入り、タレで合えたそば」なんて券売機にあったら、大抵の方は引いてしまうのではないだろか? 直前にピーナッツバターは入れますか?と聞けば、もうその時点では、怖いもの見たさが働くという、極めて画期的で、完璧な戦略ではないだろか? おそるべし、松楽。
(2004.07.19)
(2004.07.06)〜記事お休み
また、こちらへ入店。例によって、チャーシューメン大盛にして、女将さんが水を置いた所に座る。奥を見ると、麺を茹でるだけの店主かと、感じてしまう所だったりする。程なく到着。チャーシューの大きさは元に戻ったが、スープは来る度に変わる感じ。シュウマイの事が社内で話題になりお話しをして見たが、出す予定は全く無いらしい。
初代の方は横浜で屋台を引いた後、昭和5〜6年頃に、こちらを創業させたそうで、今の店主で三代目らしい。横浜と言えば、シュウマイである。成る程である。そんな経緯の中で出たサイドメニューなのかも知れない。ところで、代継ぎ前の、このお店のスープの基本は、火力の弱い、屋台にあるのだろうか?それとも野菜?謎が謎を呼ぶ、嵐の様な風と、蒸し暑さの東京・秋葉原。明日はまた、寒くなるらしい。
(2004.05.31)
勤務先から、近いだけに気になり、またこちらを訪れる。四つのボタンしか無いから、結局この前と同じ、チャーシューメン大盛を選択する。さしずめ「四つのお願い」である。「たとえば、私が濃いを〜♪」である。馴染みの客と女将さんらしき方で、昔話しに花が咲いていたカウンタ席に着席。前回、麺はデフォルトで柔目だったので、今回わざと麺カタメでお願いしてみる。程なく到着。
う〜ん、この前よりスープが、確実に良くなって来ている感がある。ただ、麺はやはり何も言わない方が、いい仕様であった。でも、どうなんだろうと言う所。湯(スープ)は、やはり何の甘みか判らないのが先に立つ、じんわりさがいい醤油スープで、醤油の角が微塵も出ないが、今となっては店のアピール性が少ない分、地味にまとまってしまったラーメンの感があった。伝統に雁字搦めにならないで、味を継承して欲しいものである。
なお後半、店内にアジア系で英語を使う団体さんが五人程度来られ、カウンタ席一番手前にいた私のラーメンをしきりに指さし、「ディス!、ディス!」と叫んでいたのであった。すかさず振り返り、「ノー!ディス、オンリーワン!」と話しかけ、続きを食したのあった(嘘)。
でも言ったら、「オウ、ユゥア、クレッジィー !! 」とか言い返されてしまうかも知れないな、なんて思っていたら気が付けば完食であった。ちなみにたった五日で、チャーシューが小さくなり、硬くなっていた。両手でこめかみを抑えつけ、「オゥ、ノォ!」である。様子を見たい。
(2004.05.15)
昨日から降り続いている雨が、無数の水溜まりを造形していた。建築物がその下で、蜃気楼の様に映し出されている。通勤電車から見える、灰色に霞んだ雲。充満した湿気に汗がにじむ。数分後、冷房が入り、爽やかな風が送られた。
昨年11月に閉店して、建物が解体され、長い間さら地になっていたが、今年の三月頃に施工が始まると、あれよあれよの内に建物が完成した。入り口には、「中華松楽」では無く、「ラーメン松楽」の看板が掲げられたのであった。これはカン水麺の利用を意味している。ゴールデンウィーク開けと思ったら開店せず、それなら今日かと行くと、案の定開いていた。本日開店である。
真新しい店内に入ると、券売機がある。「松楽」に券売機である。誰が想像出来ようか?な〜んと、である。そしてそのボタンを見ると、ラーメンとチャーシューメン、夫々の大盛の計四つしかメニューが無かったのであった。これは代替わりを意味している。お聞きすると「そうなんですよ、息子が今度から頑張ります」との事だった。
チャーシューメン大盛の券を買い、カウンタ席の奥へ行き着席。う〜ん、ついにこの日がやって来たの巻である。厨房が奥に有り、見える様になっていて、息子さんらしき方が平ザルで麺をすくっていた。ややまだ不慣れっぽい。程なく到着。
湯(スープ)は、う〜ん、似て非なるものの感があるが、かなり近い感じはある独特の甘み感あるもの。そして麺はやはり中華麺になっていて、細ややちぢれのまずまずのもの。カン水は殆ど感じないものであった。チャーシューが結構良く、開店早々でこのチャーシューが出る事にかなり今後の期待感が高まるのであった。「生まれ変わる」とは、代替わりをして、麺をかん水麺にする事であった。答えはそういう事であった。
(2004.05.10)
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| ※以下は屋号、「中華松楽」時代。 |
「オレは、ここの中華そばじゃないと駄目なんだよ」…随分前だが、会社の先輩について行き、何度かここで御馳走になった記憶がある。その方が口にした言葉である。その先輩も定年退職で会社を離れて行った。勿論、何人もの秋葉原の一時代を築いた先輩方はかなりいなくなってしまった。よその店でも同じ事が言えるのだろう。昨日某東京大御所ラーメンサイトでこちらが近い将来、建て替えで休店する情報があり寄って見る事にした。
店頭にはその旨の張り紙があった。11月21日までは営業して来春以降、装いも新たにラーメン専門店として生まれ変わるらしい。現段階では生まれ変わるとはどういう事なのかは不明である。中に入ると、壁の塗料が幾重も剥がれて、成る程という所であった。すぐ近くに牛丼の吉野屋が出来たのも起因しているかも知れない。チャーシューワンタンメンを大盛でお願いして食す。
湯(スープ)はじんわり来るあっさり醤油で、麺はいつもの素麺の様な素麺そのもの。チャーシューも相変わらずで悪く無い。ワンタンが面白く、カッパ巻きの様に巻いてある。個性的な食感と味である。店内は良い意味で、がんこ親父風のベテランの方が大半。良き時代を語る建物がまた秋葉原から消えて行く。生まれ変わるとはどういう事なのだろう?答えは半年先にある。
(2003.10.10)
こちらのシューマイが恋しくなり久々の入店。ランチタイム真っ只中で店内は大変盛況。四人掛けにきっちり四人他人同志が座る。今日はもやしそばを初めてシューマイと共に注文する。シューマイは注文するとすぐにやって来る。それがこのお店の当たり前田のクラッカー(古過ぎる…)だったりする。食感と味がとても良く相変わらず旨い。しばらくしてもやしそばも到着。湯(スープ)はどうやら塩ラーメンで絶妙なコクとキレで塩気がまさに絶妙。
こちらのお店のスープの実力が理解できた一杯だった。麺は相変わらずの乾麺を思わせるし、たぶんそうだと思う。新鮮そうなシャキシャキのモヤシに、キャベツと玉葱に比較的多めの豚バラ肉をサッとひと炒めした感じだが、油のしつこさも生じずなかなかである。なおこちらのお店はれんげが金属製で大変ある意味お洒落だが自分の場合、やや熱が伝わり易いのでいつも使用しないでドンブリを手に持ち食したりする。
(2003.02.10)
昨日ラーメンを昼に連食して今日の昼にふとここが浮かんだ。良く言えばカン水を感じない麺でロースのチャーシューも悪くないじゃないかと感じ、入店。入口のガラス窓に色とりどりのセロハンが貼ってありステンドグラスのようで、ふと秋葉原のド真中にいる事を忘れさせてくれるお店である。ここのラーメンが少し好きになった昼下がりであった。
(2002.09.26)
本当の、昔ながらの中華そばを出すお店。数度訪れており、シューマイが名物で大変美味しい。3個で3百円である。そのシューマイとチャーシューメンを注文。湯(スープ)はラードが浮くあっさり醤油でなんとも言えない甘さを感じる事ができる。麺はまるでソーメンのような食感と味でプツプツと口の中で簡単に切れる。弾力のある現代的な麺を普段食べ慣れている私にとってはやや抵抗を感じる。
具のチャーシューは質実剛健といった感じのまさしく昔ながらである。かみ切るのが大変とは大袈裟だが硬い系である。後はきざみネギがのる。水は持って来てくれ追加の水は店員さんに頼む方式。電気街に勤めるベテランの方にはなくてはならない存在のお店である。建物も良き時代の風情を感じる事ができる。
(2002.08.09) |