中華料理 来来軒 埼玉・浦和西口





午後から雨模様の予報が出て、また朝から気温が落ちていた、そんな四月卯月後半週末の土曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、予報通り降り出した雨が予報通り降り続いていた午後七時過ぎだった。

かなり以前にたまたま都内でこちらの来来軒を見掛けた時があって、それから直ぐにそこが元祖の来々軒とは関係のない日高屋系列の中華店と判ったものだ。

ラーメン専門店の先駆けであり東京ラーメンの元祖の店でもある、明治43年に創業した来々軒については日本橋蛎殻町来々軒訪問の際に詳しく触れているが、少し前には祐天寺来々軒を訪れてその昔は上野でも営業していたことが判って来た。

周辺で営業する娘々なる中華店を以前訪れたものだが、娘娘と表記する店もありそこからヒントを得たのか定かでないがそんな来々軒に対してこちらは来来軒と表している。

何れにしても大勝軒に人形町系・丸長系・永福町系・東池袋系があるように、来々軒もまた東京元祖系・日高屋系等と区分けしなければいけないようだ。

その日高屋を営業する株式会社ハイデイ日高の歴史は、昭和48年の1973年に現会長によって現在のさいたま市大宮区宮町にて中華料理来来軒を創業した時から始まったと言う。

その後大宮界隈にわずかな支店を立ち上げ、1993年に都内進出1号店として「らーめん日高赤羽店」を開店させ、2002年に現在主力店の日高屋の1号店となる新宿東口店をオープンさせて快進撃がスタートして行った。

その年の暮れには100店舗展開となり、2005年に東証二部上場。翌年にはその一部に上場を果たし、2008年には200店舗を達成した。

このラーメンサイトが始まる前にも何度となく幾つかの支店を訪れて、このサイトでも秋葉原駅前店秋葉原中央通り店のレポートを紹介している。

そんな日高屋の系列店の来来軒がJR浦和駅西口ロータリーの直ぐ近くでも営業しているとして気になっていた。日高屋であれば入店意欲が沸くことも無いが、来来軒となれば話しは別である。そんなわけで雨そぼ降るなか、その店頭へやって来た。

店名が違うとそこは日高屋とは雰囲気が違う店先なものの、入店して見るとそう大した差は無かった来来軒のフロアと言えた。

しかし店内の一番奥の壁には、そんな意見をキャッチしたからなのだろうか、店名が大きく表記したボードが張られていて、初めて見ただけに異彩を放っているように思えた。

お店の方に喫煙席か禁煙席どちらが良いかまず確認があり、そこは禁煙席を希望すると手前の周辺席に促されてそこへ腰を下ろした。メニューを広げるとそこは日高屋とまた大差なく、ともあれそこからラーメンに半チャーハンと餃子6個の800円するセットメニューをオーダーした。

ふと見ると300店達成を記念して生ビール中ジョッキ350円が300円で提供されていた。どうやら昨年の2月に達成したようで、株式公開時の目標だったらしい。

また期間限定セットメニューとしてチゲ味噌ラーメンと餃子6個セットが、通常価格760円が単品価格より30円お得となって730円で提供されていた。何気なく目が行った先には、持ち帰り用に用意されたビニール袋が束になって置いてあり、日高屋のロゴがそこに入っていた。程なく到着。

それではと行かせて貰えばチャーシューが多めに入って、魚介風味が香る醤油スープに、中細ちぢれ麺が泳ぐラーメンでなかなか良かった。半チャーハンもそこそこ入って素敵で、某店に対してライバル意識もあってなのか餃子が意外と思えるほどボリュウムもあって美味しいものだった。

気がつけば完食。精算時に富士急ハイランドの特別割引券が付いた、大盛無料サービス券がもれなく付いてきた。100円の味付玉子が、50円になるサービス券としても利用できるらしい。いや、なかなか素敵で美味しかった。

(左フォト) ラーメン/セット餃子6個/店頭外観 (2013.04.20)


 中華料理 来来軒 浦和西口店

 住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-5-2  ※日高屋グループ公式サイトはこちら

 TEL048-830-1139  定休日:年中無休  営業時間:24時間営業

 アクセス:JR京浜東北線浦和駅西口下車。ロータリー手前を左手に行きその前にある道路を左手に
       少し歩いた右側にあり。

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ちなみにすぐ近くでは、日高屋が2店舗営業している。

期間限定セットメニューもあった。

麺類メニューは豊富なこちらだった。

300店舗達成で生ビール350円が300円にてご奉仕中。

一緒に食したセット半チャーハン。

JR浦和駅西口の直ぐ傍で営業しているこちら。