麺屋 だいすけ 埼玉・浦和駒場







まだ寒く春浅い時季ながら、明るい青空から春らしい陽射しが燦々と注いでいた、そんな二月・如月下旬の休日火曜日だった。

以前からこちらもまた気になっていた1軒で、実は夜も営業していると思い仕事帰りに立ち寄ったことがあった。

しかしよく調べれば現在では昼営業のみの体制のこちらで、それならばと休日を利用して出掛けることにした。

そんなわけで本日もまた、高崎・宇都宮線中距離電車に乗り込んで浦和駅へやって来た。

東口側に出てパルコ手前ロータリーの3番バス乗り場から国際興業の路線バスに乗車し、駒場運動公園入口バス停で降車。

と言うことで中にはあの浦和駒場スタジアムがある駒場運動公園の入口正面に、風情良く佇む2008年4月オープンのこちらの店先へやって来た。

浦和駒場スタジアムと言えば、浦和レッドダイヤモンズのホームグランドの一つで、ほかに埼玉スタジアム2002があり、本拠地の練習場はここからやや離れた大原サッカー場となっている。

そんな浦和レッズはアジアを代表する名門チームであり、現在Jリーグナンバーワンの観客動員数と営業収入額を誇っている。現在のチーム監督は、ミハイロ・ペトロヴィッチ氏が就任している。

さっそく入店するとそんな場所にあるこちらだけに、店内は浦和レッズ一色に染まる店内が待っていた。先客の方も運動公園内で、サッカー練習等をするような感じだ。

小型の券売機が入口の左手にあり、特製つけめんに大盛券を選んで、この際だからとネットでその存在を知っていたキャベチャーのボタンも連打した。

キャベチャーと言えば、六角家とそこで修行した店主の店舗で見られるサイドメニューだけに、こちらの店主もまたそうなのだろうか。

浦和駅から離れた郊外に佇む店舗ながら、正午近くにその場所柄にこちらの人気もあって、なかなか盛況なフロアだった。見上げると浦和レッズ選手らしきサイン色紙が何枚も貼られていた。

厨房には店主とそのお母さんだろうか、二人で連携プレーよろしく取り仕切っておられた。常連さんらしき先客が帰って行くと、そのお母さんが素晴らしいご対応で挨拶されていた。

数年前から昼営業のみとなったそう。店主は六角家と言うよりも家系ラーメン店でよく見掛け、そのキャベチャーを知り提供メニューに加えたそう。

なおつけめんがウリのこちらだが、券売機にボタンは無いもののらーめんも提供しており、つけめんのチケットを購入してラーメンに変更と言えば提供してくれるらしい。ラーメンの方だけ大盛を無料サービスしているようだ。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、これがなんとも実に素敵で美味しい、どちらか言えばバランス型の魚介豚骨つけ麺。豚の頭なども利用しているよう。

多加水気味の太ストレート麺も、艶やかな面持ちがいいものだった。内麦を利用しているようだ。ホウレン草が麺の上に乗っていて、これまた家系を彷彿としていた。

そんなつけ麺を口にしながらも、キャベチャーにも手をつけ始めて行く。六角家のようにキャベツはよく冷えていた。最初は気がつかなかったが、このキャベチャーが何しろすごかった。

大きいドンブリにどっさりとキャベツが盛られたもので、千切られたキャベツには胡麻油と胡椒の味付けが成されいた。

そこにチャーシューの端っこだろうか、サイコロ状にカットされた肉もなかなか多めに入っていた。

キャベツはてっきり軽く置くようにドンブリに入れたものかと思えば、押し込むように上手く詰め込んであるもので、食べても食べても食べても食べても減らなかった。

ともあれこうなればと、つけ麺に集中してこちらは430gだけにあっさり完食。割りスープもこだわりの高さが、どの程度か判るだけにとても良かった。

さぁキャベチャーはどこまで行けるかと再度チャレンジしたが、まったく見えて来ない出口にかなり残してギブアップを店主に宣言。気がつけば完食。キャベチャー以外は、だが。

いや、かなり実に良かった、春の息吹さえも聞こえて来そうな麗しい特製つけ麺大盛で、キャベチャーは爆盛りと冠を付けるべきだと思った私だった。

(左フォト) 特製つけめん大盛(汁・麺)/キャベチャー/店舗外観 (2013.02.26)


 麺屋 だいすけ

 つけめん麺量:並盛250g/中盛340g(+100円)/大盛430g(+100円)
 らーめん麺量:並盛170g/大盛250g※無料

 住所:埼玉県さいたま市浦和区駒場1-3-11  TEL 非公開  定休日:木曜・日曜

 営業時間:11:30〜15:00(14:45LO) ※スープ・食材終了で閉店する場合あり

 アクセス:JR京浜東北線他浦和駅東口下車。ロータリー内のバス3番乗り場より国際興業バス浦08
       ・浦08-2系統市立病院行きまたは南台行きか、美01・浦91系統浦和美園駅行きに乗車して
       駒場運動公園入口バス停で降車。進行方向逆側に戻って駒場運動公園交差点を右折。
       200mほど歩いた左側(駒場運動公園入口の正面)にあり。



浦和駅東口ロータリー内3番バス乗り場から駒場へ。

店内は浦和レッズ一色に染まっていた。

つけめんだけでなく、らーめんも提供している。

浦和駒場スタジアムの直ぐ近くに位置するこちらだ。

静まりかえった浦和駒場スタジアムのスタンド。

高崎・宇都宮線中距離電車を利用すれば浦和も近い。