究極豚骨 豚野郎 埼玉・浦和西口 ※閉店





不安定な空模様が続いて冷たいにわか雨が街角を濡らしていた、またコート無しでは出掛けられないほどに冷え込んでいた三月弥生月末の週明け日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、そんな雨は既に止んだものの冷え込みは続いていたそんな午後七時過ぎだった。

時にこちらもまたJR浦和駅西口周辺で営業する人気ラーメン店と言うことで、やはりそこは当然気になっていた。2007年8月に戸田市上戸田で創業した麺屋八頭龍(おろち)が、2010年4月蕨市塚越に当初オープンさせたセカンドブランドのラーメン店らしい。

その八頭龍が2009年8月に浦和店として営業を開始した場所に、2012年8月リニューアルして蕨から移転した形でこちらがオープンしたようだ。

八頭龍の浦和店は大宮へ移転する予定で閉店して行ったが、昨年の9月19日に大宮駅周辺の桜木町交差点傍にオープンしたのは、やはりこちらと同じ豚野郎のブランドだった。

こちらもまた無化調豚骨らーめんらしく、その白濁豚骨スープは純白だそう。千葉松戸の貴生みたいな背脂仕様なのだろうか。そんなわけで、気になるところとなって仕事帰り立ち寄ることにした。

と言うわけで、何度か通過しているその店先に立つ。雑居ビルの1階にあり、入口が少しだけ奥まった場所で、なんとも立地性の良いこちらと言えた。

さっそく入店すると、やや右寄りに券売機があった。その前に行き、予定通り650円の純白塩豚骨と、150円の激旨からあげのボタンを連打。

ウリとする純白塩豚骨以外には、魚介豚骨やまぜそばに濃厚豚骨魚介つけめん等がメニューに並んでいた。

激旨からあげが好評のこちらのようだが、その他にも「真面目な餃子」とか「新作鯛めし」に、「名物とろ豚丼」などのサイドメニューも豊富に用意されていた。

後続客が続いたので空いていたテーブル席にバッグや脱いだコートを置いて、まもなく来られたお店の方にチケットを手渡した後で腰を下ろした。程ない場所には最近の豚骨らーめん店では今や当たり前になって来た、無料トッピングコーナーがやはり設けられていた。

そこにはこちら特製の高菜惣菜や、オリジナル惣菜の野郎ネギなるものに、紅生姜やツボ漬けなどが用意されていた。また茹で玉子が、1個10円で楽しめるようにもなっていた。無料のものだけ小皿にぞれぞれを少しずつ取り分けて席に戻った。

自家製麺のこちらのようで目の前には製麺室があり、その手前には国産小麦粉らしき大袋が2種類ほど山積みされていた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、究極の超高圧大釜炊きの豚骨スープと言うことらしい。特に背脂が浮くもので無く、その口当たりも実にいいもの。

なるほど純白豚骨のなかなかの風情を持つ、無化調的な素敵な風合いが実に良いシフト感を感じさせた。 とろとろ過ぎるくらいのトロ肉も美味しい。一般的な豚骨ラーメン店の4〜5倍の豚骨を使用し長時間煮出した濃厚スープだそう。

ゆえに博多ラーメンの極細麺と違って若干太めの20番の1.5ミリ切刃を使用した麺だそうで、なんとも言い難い独特な面持ちながらこれがまたなかなか実に良かった。

思わず替玉がこちらでも100円とあって、その100円を支払って麺カタメでお願いして愉しんだが、無料トッピングをここで投入して口にするとニンニク風味がまた違った風情となって美味しかった。

鶏の唐揚げも素敵で、気がつけば完食。いや、実になかなかとてもかなり良かった。

(左フォト) 純白塩豚骨/替玉/激旨からあげ (2013.03.31)


 究極豚骨 豚野郎 浦和店

 住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-5-9小宮ビル1階  TEL050-3551-6017

 定休日:不定休  営業時間:11:30〜15:00/17:30〜24:00

 アクセス:JR京浜東北線ほか浦和駅西口下車。伊勢丹裏にあるイトーヨカドー手前の道路を国道
       463号へ向かい、そこに出たら右折して50mほど進んだ右側の雑居ビル1階にあり。



こちらも替玉は100円で愉しめる。

無料トッピングコーナーで、それを小皿に取り分けよう。

雑居ビル1階の店頭入口外観。