ラーメン 青木亭 埼玉・浦和駒場











爽やかな青い空から爽やかな陽射しが爽やかな新緑に注いでいた、そんな五月皐月上旬ゴールデンウィーク真っ只中の祭日土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかに過ごし易いそんな午後七時過ぎだった。

先日訪れてなかなかの美味さに再訪問をかたく誓い、さらにマイミクの某千駄木カフェマスターからこちらのネギ丼がいいとお聞きしていた。

そこに味噌チャーシューをふとがっつり行きたくなった今夜に、もはや頭の中のスロットマシーンは青木亭・定番・味噌の3文字が横並びするばかりだった。

そんなわけで路線バスに乗って、またこちらの店頭へやって来た。見ると店先のパーキングは満車で、店内も満員御礼で数人が席が空くのを待っているほど盛況となっていた。

まあ少し待つ程度だろうと入店して券売機が空くのを待ち、順番で自分の番となって予め決めていた定番とあるネギチャーシューメン小の味噌となる40の数字を押して、さらにネギ丼の80の数字も連打。

レバーをひねっておつりを出して振り返った時点で、満員のカウンター席に座る先客全員のラーメンがまだ誰一人として到着していないことに気づいた。

数人は既にラーメンをすすっているだろうと思っていた。ともあれ、まあそれでも、そんなに待つことは無かろうと踏んで待つことにした。

こうして毎日ラーメン店に入っていると、だいたいどれほど待つか察しがつくもので、失礼ながらカウンター席に座る先客の面々を見てこれならそう待たないだろうと確信が出来た。

ファミリー客は一組だけで、あとは若い方々が多く中学生らしきグループ客もいて早食いする世代ばかりにこれならそう待たないと推測した次第だった。

案の定そう待つこともなく、着席を待つ我々もごく普通の方ばかりで、譲り合いながら空いて行った席に腰を下ろした。

先日のお兄さんが厨房におられて、この前の出来事にお詫びの言葉を掛けられて来たので、こちらこそありがとうございましたと返した。

ネギ丼が先に到着したので先に喰らえば、なるほどネギ好きにたまらないささやかな幸せのひとときがやって来て実に美味しいものと言えた。

お米は埼玉産ブランド米の「彩のかがやき」だそうで、コシヒカリ的な美味しささえ感じられるものだけにこれがまた良かった。

また利用する水にこだわりを見せるこちらで、NASAが開発したR.O.逆浸透膜浄水機によって不純物を完全除去した純水を使用しているのだそう。定番も程なく到着。

それにしてもネギチャーシューメンを定番と言い切る潔さは、少なからず参考にしたいと思っている同業他社もいるはず。

それではと行かせて貰えば、なかなかの個性が出ながらも日本古来の調味料である味噌らしさが十二分に突出した素晴らしさが感じられるもの。

北海道産の赤味噌と白味噌をブレンドしたそんな自家製の味噌ダレだそうで、やや甘味が前に出ているものの全体的な味わいのバランスはいいもので、ハマってヤミツキになってしまう常連さんもきっとおられることだろう。

チャーシューがやはり絶大に素晴らしかった。某千駄木カフェのチャーシューサンドイッチは以前こちらのチャーシューを使用していたのだそう。

ちなみに今はへーちゃんラーメンのチャーシューを使用しているらしい。なるほど。

気がつけば完食。いや、かなり実にとっても素晴らしく王道感さえ感じられた味噌スープと麺でなかなか美味しかった。

(左フォト) みそ定番ネギチャーシューメン小/ネギ丼/店舗外観 (2013.05.04)


 ラーメン 青木亭 浦和店

 住所:埼玉県さいたま市緑区原山2-5-26  ※公式サイトはこちら

 TEL048-813-3777  定休日:水曜日  営業時間:11:00〜23:00

 アクセス:JR京浜東北線他浦和駅東口下車。ロータリー内のバス3番乗り場より国際興業バス浦08
       ・浦08-2系統市立病院行きまたは南台行きか、美01・浦91系統浦和美園駅行きに乗車して
       駒場運動公園入口バス停で降車。進行方向逆側に戻って駒場運動公園交差点の手前の
       右側にあり。


青葉がそよ風に揺れ薄い巻雲が青空に広がって陽射しが煌めいていた、四月卯月も最終コーナーに入った世間はゴールデンウィークの人によって真っ只中か第一弾最終日に分かれる月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな春の夜風が心地よい午後七時過ぎだった。

なぜだろう?無性にこれぞラーメンと言える、そんなラーメンを口にしたくなった今宵となった。しかも出来れば訪れていない、そんなむしのいいレポートで行きたいところだ。

そう考えて思いついたのがこちらで、前から行きたくて実は定休日が判らずに一度それで以前に店頭へやって来たが、これが丁度その定休日だったみたいで、もう店先で泣くしかなかったその夜だった。

そんなわけで路線バスに乗って駒場運動公園入口バス停で降車してその店頭へやって来た。今夜は店舗照明が煌々と輝いていて、店名が刻まれた赤い看板を照らしていたこちらだった。

店の前は駐車場になっていて先客のクルマが帰って行くと、後続客のクルマが入って来て、それはなかなか盛況なこちらと言えた。

少し前に浦和駒場スタジアムを訪れたが、もちろんそのすぐ近くで、バス通りのそこへ向かう十字路交差点の横断歩道の目の前にあった。

青木亭と言えばかなり前に当時営業していた新松戸店を訪れたものだ。しかしいつの間にか閉店しており、その後機会も無くそのままだった。と言うわけで、入店すると右手に券売機が待っていた。

そこに立つとその昔街角の至るところにあった公衆電話のような数字のボタンが並ぶスタイルのもので、訂正ボタンと確認ボタンで決定して発券するようになっていた。

少しだけ悩んで、750円するしょうゆ味のネギラーメン中盛の23番を押して、ギョーザがシングル3コで100円ならとなってその81番の数字も連打。

おつり・返金レバーをひねって残額で表されていたおつりの150円が戻って来た。中ほどの空いていたカウンター席へ腰掛けて、カウンタートップに発券チケットを置いた。

新松戸店はフランチャイズ店だったそうで、オーナーの体調不良により3〜4年前に残念ながら閉店してしまったのだそう。

この浦和店は、昨年の2012年7月2日にオープンした直営店だそう。草加に本店がある青木亭で、そこは15年前に開業したそうだ。直営店とFC店は、半々の割合であることも教えてくれた。

そんな本店以外の支店は、西新井大師店・川口店・瀬崎店・春日部店・大宮店・せんげん台店・川口前川店・吉川店・豊島団地店・野田店・東川口店・越谷西口駅前店・戸田店で、先月さらに埼大通り店がオープンしておりこちらを含めて現在全16店舗の青木亭らしい。程なく到着。

それはなんとも、ボリューミーなラーメンがやって来た。チャーシューがやけに入っているが、これが果たしてデフォルトの量なのだろうか。

何はともあれそれではと行かせて貰えば、これが実に素敵で最高に美味しく感じることが出来た美味しネギラーメン。背脂が多めに浮くものの、さっぱりとした風合いがやはりたまらないもの。

ふと色々教えてくれたお兄さんが近寄ってきて何かと思ったら、ネギラーメンとネギチャーシューラーメンを間違えてしまったと教えてくれた。

そのままどうぞとのことで、思わず恐縮の至りだった。そのチャーシューがまたとんでもない分厚さで、とんでもなく美味しいもの。

ネギも鮮度がやたら良い感じで、中太麺が量も何もかもが嬉しかった。ギョーザも肉餡たっぷりで感動さえ出来そうだった。

気がつけば完食。いや、果てなくかなり実にとんでもなく、とっても素敵でたっぷり良かった。

(左フォト) ネギチャーシュー中/ギョーザ・シングル3コ/店舗外観 (2013.04.29)
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券売機左手のこの表から数字を見てから押そう。

しょうゆ味・しお味・みそ味のラーメンが選べる。

フライデーの広告みたいチャーシューの広告。

盛りは並・中・大で、中盛りでも結構多かった。

埼玉・千葉・東京各地にあり、主に埼玉が中心のこちら。

バス通りの駒場運動公園交差点にあり。