喜劇 らーめん食べ歩き
− 序 章 −
何気ない街の、 そんな流行っていない、
くたびれた暖簾が掛かり、
しばらくしたら壊れそうなテーブルと椅子があり、
壁には何十年も貼られたままの、
どこかの観光地のポスター。
どうって事ない感じの店の、 店主が作ったラーメン。
そこにも感動がある事を知った日があった。
そんな一杯にもっと出会いたいと思う。
辛いときも、 嬉しいときも、 悲しいときも、 楽しいときも、
あなたのそばに、 ラーメンがあった。
泣いた、 笑った、 感動した、 喜劇 らーめん食べ歩き。