吉田製麺店 神奈川・金沢文庫





また横浜周辺ラーメン店探訪と言うことで、本日は金沢文庫へやって来た。きっかけは先に訪問したお店だったが、こちらもまた調べれば調べるほど気になったお店であった。

そんなわけで一度金沢文庫駅へ戻って、西口から改札前を通って今度は東口側に出た。区画整理が終わってない、そんな駅前周辺の風情でそれが好きになれた。

ネットで調べて見ると昨年ラーメンの超大御所である大崎氏が来られており、期待に胸が膨らんでいたりする。先ほどのラーメン店と違って、こちらは東口から歩いて直ぐの場所にあった。

もう店頭からしてオーラが違っていた。水曜日定休を明示しているこちらだが吊るされた小型の黒板には、しばらく前から定休日無しで営業していることが案内されていた。

2006年11月谷津町355でオープンして2010年6月にそう遠くない現在の地に移転して来た、こちらも周辺の愛される人気店のようだ。

ちなみに移転した創業の地は、その後「たまらん」と言うラーメン店をオープンさせてこちらが運営していたようだが、その後沖縄料理を提供するようになって結局そこは閉店してしまったらしい。

しかし周辺にはそちら以外にも居酒屋を営業しているこちらで、「ごりあん」と「きょら本舗」が今日も営業しているらしい。

そこそこの先客が居て座る場所に悩みながらも、壁際の落ち着けそうな席を見つけてそこへ腰を降ろした。

メニューから650円と表記された、和風豚骨醤油つけそばを中盛でお願いした。すると冷もりか温もりの確認があり、いつものように冷もりにして貰った。

麺量が150g・200g・300gどれでも同じ料金らしく、連食だけにこんな時は200gで自重すべきパターンであるものの、店内から感じられる何かがそうはさせてくれなかった。

「麺は生き物」とか「麺は命」などと謳う蘊蓄には、ただならぬものを感じるしかなかった。

オーダーした女性の方にさりげなくラーメンで一番有名な人物が、しばらく前にここへ来られたので引かれたことを告げると、その女性はその出来事に対してさすがに知らないようだった。

壁には茹で時間が9分掛かるインフォ。程なく到着。既にビジュアルからして打ちのめされる極太麺の太さとその艶加減だった。

それではと行かせて貰えば、これがとんでもない美味しさと言えるもの。650円と言う金額がそう思わせる魔力なのか、絶対にそれは安いと感じさせるものがあった。

気合いが溢れる美味しさと言う表現が、一番適切と言う感じだった。なにしろ麺は蘊蓄を彷彿とさせており、間違いなく風情のよい麺だった。

つけ汁の中に入る肉がまた、弾力の良いものでこれまた良かった。スープ割りも堪能して、気がつけば完食だった。

精算時に女性から聞いたらしく店主らしき方が、私に大崎氏が来られた時のことを誇らしく教えてくれた。いや、かなりとんでもなく、とっても素晴らしい和風豚骨醤油つけそば中盛であった。


(左フォト) 和風豚骨醤油つけそば中盛(汁・麺)/店頭外観 (2012.02.03)


 吉田製麺店

 つけそば麺量:小盛150g/並盛200g/中盛300g  ※公式サイトはこちら

 住所:神奈川県横浜市金沢区谷津町347  TEL045-786-8068  定休日:水曜日

 営業時間:平日11:30〜14:00/18:00〜22:00◆土日祝11:30〜15:00/18:00〜22:00

 アクセス:京浜急行金沢文庫駅東口下車。ロータリー右奥の道を進んで行き、コクサイパチンコ店
       奥の左路地を入る。突き当たりを右折してまもない左手にあり。

  

  2012.02.03 京浜急行金沢文庫駅東口から歩いてスグのこちら。   2012.02.03 店内には納得出来る蘊蓄ばかり。



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