流星軒 神奈川・横浜吉野町

上大岡の人気店へ行くと決めた時点で、それならもう一軒行けるだろうとなって、周辺のラーメン店を探すとまもなくこちらの店名が浮上した。偶然にもコラボをし合う、仲の良い両店だった。こちらもまたなるべく早い時期に訪問したい内の一店であり、横浜市営地下鉄で数駅横浜へ戻ればこちらの最寄り駅の吉野町があった。

そんなわけで最寄り駅からそう遠くない、こちらの店頭へやって来た。すると既に午後一時近い時間ながら、入口には5人が並ぶ盛況な店頭が待っていた。さすが平成12年7月19日に創業した神奈川淡麗系の人気店であった。平賀店主は横浜周辺人気ラーメン店主の方々の中で、人望が厚くリーダー的な存在であるようだった。




そう待つ事なく店内へ引き入れられて、促された席は道路寄りの奥のカウンター席だった。これが気をつけないと頭をぶつけてしまいそうな場所で、足元よりも上に気をつけながら腰を降ろした。

さてオーダーは醤油プレミアムかなとオーダーしようとすると、一緒に入店した三人全員の先客が流星プレミアムを注文しており、思わず釣られて私も流星プレミアムをオーダーした。

店頭には三河屋製麺と刻まれた麺箱があった。店主はシンガーの矢沢永吉さんのファンらしく、店内にはポスターや様々な関連グッズが貼られてあった。BGMもずっとそのシンガーの曲が流れていて、店名もその矢沢永吉さんの流星(ながれぼし)に因んでいると言う。

また先述したように先程訪問したばかりのG麺7とコラボした、数量限定のオンリーワンと名付けられた帆立・海老・鴨の食材を利用した塩味のワンタンメンが提供されていた。

よっぽどそれにしようかとも思ったが、その一つ前の店で塩ラーメンだったし、オーダーしたラーメンには「ビシッと醤油の効いたクセになる味」と言うインフォに絆された事もあって、その特製仕様らしいラーメンを結局注文していた私であった。程なく到着。

それではと行かせて貰えばなるほど濃い醤油のカエシがしっかりと効いたそんなラーメン。深みのある知多半島産らしいたまり醤油を利用しているそう。

なお鴨の脂を利用しているらしく、その油脂が醤油のその塩気を比較的丸めており、こうして口にしていると次第にその油脂感が増して行き酸味さえも油の後ろとなっていた。

チャーシュー2枚と半味玉に長い穂先メンマやカマボコ、これに海苔と刻んだ青ネギが入った特製仕様で、チャーシューは七輪で炭を入れて炙っていた。

生姜の風味もあって何処か荻窪東京系的な面も感じられたラーメンで、半裁の味玉に箸で簡単に崩れるチャーシューが炙りの手間をかけていた分また美味しかった。

気がつけば完食。いや、かなりとってもなかなか良かった。

(左フォト) 流星プレミアム/店頭外観 (2011.11.04)


 支那そば 流星軒 (リュウセイケン)

 住所:神奈川県横浜市南区日枝町4-97-2  TEL045-241-1238

 定休日:水曜日  営業時間:11:30〜14:30LO/18:00〜21:30

 アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅4出口下車。左に回り込むようにして一本橋方面
       へ3分ほど歩いて行った左側にあり。



喜劇らーめん食べ歩きTOP