おーくら家 本店 神奈川・東神奈川





昨日は温かな日で立春を迎えたと言うのに、北風が運んだのか厚い雨雲が街を覆いわずかな小雨が落ちていた、午後からさらに気温が下がって小雪ちらつく予報も出ていた二月如月上旬の火曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、特に降り積もるものも無く微量の小雨が朝方と同じように落ちていたそんな午後八時過ぎだった。

横浜のラーメンと言えば、やはり家系ラーメンが大勢をしめていると言えて、まだ多くの家系ラーメン店が横浜界隈でも鎬を削っている。そんな一店のこちらを少し前に知り、気になるところとなって訪れることにした。

そんなわけで京浜東北線電車に一駅だけ乗って、また東神奈川で下車。本日は東口側に出て、京急仲木戸駅の向こう側にある、大通りに出てこちらへやって来た。

吉村家出身の方が開業させた、そんな家系ラーメン店のようだ。目の前の通りは第一京浜で、すぐ傍に高速ランプがあり、進入して来るクルマを待っていた。

さっそく入店すると左手に券売機が在った。そこでネギラーメン並盛りを選んで、サイドメニューのチャーシュー飯も250円という手を出し易い金額に思わず連打した。

ちなみにボタンを押した後で茶碗カレーのボタンに気づいたが、まぁ今回はこのままでいいかとなってそのまま奥へ進んだ。

中ほどのカウンター席に腰掛けてチケットを手渡すと、家系ラーメン店らしく好みの確認があり、こちらでは全て普通でと返した。

目の前に冷水のボトルはあるものの注ぐコップが無く、周囲を見回すと入口の奥に重ねて積み上げられていたので、そこまで行って戻り冷水を注いで喉を潤した。

創業年をここで確認させて貰うと、18〜19年程になることを丁寧に教えてくれた。と言うことは1996年頃にオープンしたところだろう。後続客が続いて、にわかに活気づく店内。

ふと見ると午後2時から7時までのアイドルタイムは、トッピングを一品サービスする案内が目の前にあった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、背伸びのしない穏やかな豚骨醤油感が、なんとも素敵な面持ちで風情を高めてくれる雰囲気がたまらないもの。

ゲンコツと鶏ガラを長時間掛けて炊いたそんなスープらしく、酒井製麺なのだろうか平打ちの麺がまた実に良かった。ネギがまたラショ風になっていて素敵だった。

チャーシュー飯はご飯の上に刻み海苔が乗せてあり、その上に食べ易いサイズにカットされたチャーシューとモヤシが多めに入ってかなり美味しかった。

こちらにもキュウリのキューちゃんが容器に入れられて置いてあり、チャーシュー飯へ後半になってから投入してそれも愉しませて頂いた。気がつけば完食。

都内の中野に支店があるこちらのようで、以前は横浜の上白根にも支店があったようだが、現在そちらは休業しているらしい。

中野と言えば以前の通勤途中駅で、中野界隈のかなりの店舗を訪れているが、こちらの中野店には何故か訪れていなかった。今回本店のこちらで食して、中野店未訪を後悔したほどだった。

なんと言えば良いのか、もう濃厚ばかりを追いかけるのはやめにしようと語り掛けるような、そんな美味しさと言えた。いや、かなりとても実に果てなくなかなか良かった。

(左フォト) ネギラーメン/チャーシュー飯/店舗遠景 (2014.02.04)


 おーくら家 本店

 住所:神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-40-11  TEL045-451-3162

 定休日:不定休  営業時間:平日・土曜10:00〜22:00◆日曜・祝日11:00〜22:00

 アクセス:JR京浜東北線東神奈川駅また京急仲木戸駅下車。第一京浜道路に出て左折。100m
       ほど歩いた左側にあり。



午後2時から7時までは、トッピング一品サービスあり。

こちらにもキュウリのキューちゃんが置いてあった。

吉村家で修業した方が1996年に創業させたラーメン店。