元祖熊本黒拉麺 清正 神奈川・横浜西口





青空の白みがいつもよりも若干多く陽射しが幾分さらに目映かった、そんなお正月の朝を迎えた本日も仕事の年明け一月元旦の水曜日。

アベノミクス景気が、もっと我々にも実感の出来る景気であって欲しい中、今年もまた時代の淵から新年がやって来た。

当ラーメン時流レポートサイトをお読み頂いている皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。今年も自分の身近にある首都圏ラーメン店の今を送り届けます。

そんなわけで今日も仕事が終わって外に出れば、元旦の陽が暮れた横浜駅周辺は、閉まっている店舗も少なくなく静かな界隈だった。

そんな中でヨドバシ横浜地下2階レストラン街は、正月三が日でも連日夜10時まで営業しているそうで、外食店難民ならずとも重宝しそうだ。

先日社内の方からこちらの黒つけ麺が、なかなか良く出来ているとお聞きしていて気になっていた。

というわけで、ヨドバシ横浜地下レストラン街の入口へやって来た。すると偶然にもこちらの方が無料トッピング券を配布しており、即座に反応してそれをゲット。

地下1階入口からエスカレーターで降りて行った。ザ・ダイヤモンドの地下街がほとんど営業していないこともあって、ヨドバシ横浜地下レストラン街はいつもよりは少ない人出だがそこそこに賑わっていた。

さっそく入店して券売機で予定通り、焦がしニンニク油味と付記されていた、肥後黒つけ麺のボタンを選んだ。

振り返って進むとお好きな席にどうぞとのことで、ゆったり座れるテーブル席も空いていたが、さすがに単身入店で賑やかさが増して行く店内だけに右奥の壁ぎわカウンター席奥寄りの場所へ着席。

するとお店の方が来られてチケットを手渡すと、麺量が並盛・中盛・大盛が選べるそうでそこは0.5秒で大盛と返答した。さて貰ったばかりのトッピング券はどうするかとなって味玉子でお願いすることにした。

見ると目の前に外れが無いらしいドリームおみくじ機なるいわゆる卓上星座占い器が置いてあり、壁面に貼られた案内を見ると百円を入れてその運勢を愉しむものらしい。

大吉が8%の確率でチャーシュー2枚が当たるそう。また中吉が確率45%で味玉子、吉もまた確率45%でオレンジジュース、そして凶が確率2%ありアメ1個だそう。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なるほどこれはなかなか好みなスタイルの素敵なつけめん。つけ汁は白濁豚骨に、焦がしニンニク油の黒いマー油がやや多めに浮くものだった。

多加水気味の太平打ち麺に、具材はチャーシュー・白髪ネギ・辛子高菜・メンマ・刻んだ青ネギに三つ目となった味玉子で、それらがその上に乗っていた。

そんな麺につけ汁も良かったが、チャーシューもかなり素敵なシフトのこちらと言えた。麺量も400グラム前後はあった感じで嬉しい麺量。スープ割りも悪くなかった。

ともあれ、気がつけば完食。黒つけ麺の冠に肥後と付けられているが、ひごもんず武蔵小金井店を訪れた折りにも触れているように、それは熊本の旧国名を表わしている。

それにしてもこれはクセにもなりそうなほど、素敵なバランス感。いや、かなり実にとても果てなくなかなか良かった。

(左フォト) 肥後黒つけ麺(焦がしニンニク油味)麺・汁/表彰状&楯 (2014.01.01)


 元祖熊本黒拉麺 清正 ヨドバシ横浜店

 住所:神奈川県横浜市西区北幸1-2-7 ヨドバシ横浜B2F ヨドバシ横浜レストラン街

 TEL045-316-5444  定休日:無休  営業時間:11:00〜23:00

 アクセス:JR横浜駅西口下車。ダイヤモンド地下街からヨドバシカメラ マルチメディア横浜B1Fに
       入りエスカレーター等で降りて行ったB2F内にあり。



替玉100円、足しスープ100円インフォ。

チャーシュー確率8%のドリームおみくじ機。

替玉は白極みのみ対応だそう。




爽やかな陽射しが朝から注ぐものの、昨日から西高東低の典型的な冬型の気圧配置となって、冷え込みがぐっと増した十一月霜月半ばの火曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、気温は十度を下回って冷え込んでいた午後八時過ぎだった。

横浜勤務がまた始まって、そこはこちらにも足を運びたいところだ。そんなわけで横浜駅西口ヨドバシカメラマルチメディア横浜に入りエスカレーターで地下2階へ降りた。

すると「ヨドバシ横浜レストラン街おすすめの一品」と銘を打って、17店におよぶ各店で普段とは違う趣向を凝らした提供メニューがラインナップされていたポスターがあった。

そのポスターによればこちらでも限定となるのだろうスーラー湯麺と担々麺の特別メニューが記されていた。

さっそくこちらの店頭に立ち入店。その限定でも良かったが、替玉も愉しみたいし前回は黒極みで次は白極みのシンプルなスタイルのものを考えていただけにその味玉入りを選択。

ふと前回もそうだったが、やはりサイドメニューも行くかとなって、幾つかの候補の中から月見チャーシュー丼のボタンを連打した。さりげなく中へ入ると左寄り奥のテーブル席に促されて、腰掛けながらチケットを手渡すと麺の堅さの確認がありそこはカタメでお願いした。

先客が数人ながらそう広くもないフロアだけにそこそこに盛況な店内で、ともあれ後続客が続いて俄かに活気づく感じにさえなっていた。こちらのスローガンだろうか、お店の方が着るTシャツの背中や壁面にそんな言葉が刻まれていた。

一麺入魂、一麺専心、一麺不乱、一麺一会。一期一会ならぬ一麺一会の思いがあれば、それが一つのスパイスにもなりそうだ。程なく到着。それではと行かせて貰えば、そこはなかなかの持ち味が素敵と言える美味しさ。

8時間以上炊いたという白濁豚骨スープに、背脂というよりはロースの白身をミンチにしたような肉片が入って、それがなかなかいい効果を与えていた。特製の極細麺はちょっとない素晴らしさで、チャーシューや味玉、青ネギに至るまで良かった。

炙られた細切れのチャーシューが多めにご飯の上に乗って、そこに新鮮な刻み青ネギが添えられ、生卵の黄身だけが乗せられた正に月見チャーシュー丼がまたとても美味しかった。

肉厚のチャーシューを適度に細切れにして温かい分脂身がとろけて素敵で、それに絡めた黄身と刻んだ青ネギと共に頬張れば、今夜はこれを注文して良かったと思うしかなかった。予定通り100円を傍に居たお店の方に手渡して替玉を麺カタメと告げて追加オーダー。

程なく来たそれを皿からスライドしてとんこつスープへダイブさせ堪能。そう言えば黒極みの中太麺と違ってこちらは極細麺で、替玉の時その分カタメとなって博多らしさ全開でそれにしても実に良かった。気がつけば完食。

時に昨夜遅くなってから、サイト内も検索出来るヤフー検索ウィンドウを当サイトのトップページへ設置させて頂きましたので宜しければご利用下さい。いや、やはりとてもなかなか愉しめて素敵だった。

(左フォト) 白極み味玉入り/月見チャーシュー丼 (2013.11.12)


ヨドバシ横浜レストラン街には、地下二階に17店舗も。

こだわりとんこつのこちら。

質実剛健。お客様に感動と喜びを与えたいそう。

スローガンらしき、一麺に続く言葉模様。

券売機のボタン。

替玉、カタメ。




多少モヤついていた朝方ながら、大空からまぶしい陽射しが燦々と降り注いでいた11月中旬の週明け日曜日。そんな今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかな午後8時過ぎだった。

時に二年程前までセンター北駅周辺のショッピングタウンあいたい内には、ラーメン甲子園と言うラーメンに特化したフードテーマパークが存在していた。

毎年誘致した店舗で売上げ杯数や売上げ額などで競い合い、毎年優勝店を決めていたがそれも残念ながら2009年7月14日を以て営業を終了している。そんなラーメン甲子園の2005年シーズンの第3回大会において、優勝を勝ち取ったラーメンを提供するお店がこちらだそう。

現在でもラーメン甲子園が営業していたセンター北駅周辺のノースポート・モール内にこちらの支店があるよう。そして横浜駅周辺でもヨドバシ横浜ビルB2F内にて、支店が営業しているとして気になる所になり、訪れる事にした会社帰りだった。

そんなわけで雰囲気の良い店頭に立てば、そこそこの先客が入るこちらで、場所は路地を進んで行ったその奥にあった。

清正と言う店名に、凛々しさを感じる店頭だ。熊本ラーメン店だけにもちろん肥後国熊本藩初代藩主の加藤清正公にちなんだ店名だ。奇しくも没後400年の今年で、その記念事業も行われている。

券売機で清正拉麺黒極みの味玉入りラーメンを選んで、サイドメニューも行くかと崩し叉焼の炙り丼のボタンを連打した。比較的空いていて何処に座ってもいい雰囲気があったので、入口近くの4人丸テーブル席の一つに腰を降ろした。

入口には浅草開化楼の負死鳥カラスさんがプロデュースした日清製粉の傾奇者を利用している事を表す、その名前の札が掛けられていた。と言う事は、こちらは自家製麺なのだろうか。

後続客が続いて、俄かに活気づく店内。壁には様々な蘊蓄のインフォメーションが掲げられていた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、12時間近くロース骨や豚足に鶏のモミジなどを炊いた豚骨スープだそうで、臭みのない比較的さっぱりとしながらも味わい深い白濁スープ。

溶かした背脂を香味油の代わりに入れている感じで、その甘味感がプラスされてそれがまた良かったラーメンと言えた。

黒いマー油もしつこさが無くいい感じで、傾奇者を利用した中太麺も、なるほどな素晴らしいスタイルを醸していた麺だった。

サイドメニューの崩し叉焼の炙り丼も、弾力良い細切れされたチャーシューがたくさん入ってまた美味しかった。気がつけば完食。いや、なかなか良かった。

(左フォト) 黒極み味玉入り/崩し叉焼の炙り丼 (2011.11.13)