豚そば 秀吉 神奈川・横浜西口



青空から爽やかな陽射しが注いで、寒さがひとしお増していた十二月師走半ばの週末土曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかに寒いそんな午後八時過ぎだった。

実はここ数日前からラーメン二郎横浜関内店のラーメンを愉しみたくなり、その店頭に二度ほど立ったことがあった。一回目は臨時早上がりで営業しておらず、二回目は30人を超える行列で、遠距離通勤の身だけにそこは諦めるしかなかった。

とは言え充分あり得る状況だけに、周辺に気になる未訪問店を予め見つけて、そちらへそれぞれ訪れた次第だった。

それだけに今夜は二郎系でがっつりと行きたくなり、それならばとなって横浜駅界隈にあるこちらへまたやって来た。

さっそく入店して券売機の前に立ち、今夜は豚そばのボタンを選んだ。背脂はデフォルトで乗らないことを学習したので、チケットを手渡しながら今回は全増しでお願いした。ほぼ満席の店内。程なく到着。

背脂増しにすると、今度はそれがたっぷりと振りかけられて来た。肉増しにしたからボリュームも当然かなりとなっていた。

それではと行かせて貰えば、そこはもう二郎系らしさ全開の豚そばで、野菜増しの量も素敵で満足度の高いもので良かった。中盤から一味唐辛子を若干掛けてさらに食べ進めた。

豚肉も美味しく、かラメ具合いも程よく、気がつけば完食。いや、かなりなかなかに素敵で実に果てなく良かったそんな豚そばだった。

(左フォト) 豚そば全増し/店頭 (2013.12.14)


 豚そば 秀吉 (ヒデヨシ)

 ラーメン麺量:並260g/大盛390g

 住所:神奈川県横浜市西区南幸2-9-1ニッセイ第3ビル1階  TEL045-311-8119

 定休日:無休  営業時間:11:30〜14:30/17:30〜23:00 ※土日祝日は中休みなし

 アクセス:JR横浜駅西口下車。東急ハンズに向かって行き、帷子川を越えてまもない左斜めの道を
       進んで150mほど先の十字路を右折。少し歩いた左側にあり。



アブラは言わないとほとんど乗らない。

ギャバンと唐辛子で、風情を変えるも良し。

横浜駅から橋を越えて、若干歩いた場所にあり。




朝方うっすらと陽射しが注いでいたものの、一日ぐずついて雨さえ降る予報も出ていた十月神無月後半の週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、路面は濡れていないものの細かな霧雨降り頻る、そんな午後八時過ぎだった。

横浜駅周辺にも、二郎系のがっつり盛りのラーメン店が9月5日からオープンしたらしい。

そう言えば関内に二郎があって、そちら系のラーメンを提供する店も横浜駅周辺にあるものの、二郎系専門店を標榜する店は無風の横浜駅周辺だった。

実は先日仕事帰りにこちらの店頭へ立つと、たまたま早終いか臨時休業で営業しておらず、その日はやむなく他店に流れたものだった。

そんなことがあると次は大丈夫かなとなるもので、そこらへんを考慮しながら店頭へやって来ると、今夜はしっかり営業しており店内も盛況な様子のこちらだった。

さっそく入店すると左側に券売機があり、そこで「そば」とあるこちらのデフォルトらしきラーメンを選択。

チケットを取り出すとそこに「ヤ・ニ・ア・カ」と暗号のようなカタカナの文字が表記されており、何かと思えばアブラ・ニンニク・アブラ・カラメの頭文字で、野菜多めでニンニク少なめとお願いした。

するとアブラカラメはいいですね?と確認された後で、「ヤ」の文字に丸をつけて「二」の横に少なめと判るような文字を入れて厨房の方にそれを手渡していた。

二郎がっつり系と言っても、その多くは二郎並みの盛りにする店はごく一部で、そこそこの盛りで済ませる店も少なくない。程なく到着。

そんな中で麺量も並盛で260gもあって通常の大盛よりは遥かに多い量のこちらで、その味わいもなかなか二郎していてとても良かった。

二郎と言えばカネシ醤油だが、そちらとは違う醤油を使用しているそう。麺がカタメでアブラは標準だと殆ど入らない仕様であったが口にしやすく美味しかった。

気がつけば完食。店名は秀吉だけにラーメンで天下を取れるよう、願って付けられたものだそう。いや、なんとも素敵で、なかなかとても果てなく実に良かった。

(左フォト) そばヤサイ多めニンニク少なめ/店頭 (2013.10.19)