博多豚骨ラーメン だんだん 神奈川・横浜 ※閉店
(立ち呑み だんだん ブランドに変更)





久しぶりにまとまった雨がそぼ降る、2月下旬らしい春の雨で始まった木曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、そんな雨も既に収まっているものの、アスファルトはまだ湿っていた午後8時過ぎだった。

何度か訪れている家系ラーメンを提供する鶴一家は、ネクストブランドである博多ラーメンを提供する「博多豚骨ラーメン だんだん」が一つの店舗の中で同居していて気になっていた。

鶴一家の中にある奥のもう一台の券売機は、そんな2011年7月9日にオープンしたこちら用のもの。ネクスト券売機は、ネクストブランド用となるわけだ。

しばらく前の先日こちら目当てに訪れると、スープ品切れによりその券売機が利用出来ないようになっていた。

やむなくその時は鶴一家用の券売機のメニューを選んだものだった。今思い返せば外の電照店舗看板のだんだんの方が、消されて暗くなっていてそれに気付くべきであった。

ふとそんなこちらへのリベンジを思い立って、会社帰り訪れることにした。そんなわけで店頭に立てば、今夜はしっかりとこちらの電照店舗看板が光々と輝いていた。

入店する前に奥の券売機に電源が入っていることを確認しつつ、さり気なく中へ入って行った。

雨上がりも手伝ってか、いつもより眼鏡に水蒸気が多く付着してしまい、しばらくは店先で眼鏡をふきふきするしかなかった。

そんな行為が落ち着いてから徐にだんだんの券売機の前に立って、チャーシュー2枚まで無料と添え書きしてあった博多豚骨ラーメンに、50円と言う金額に思わず半熟塩卵のボタンを連打した。

比較的奥のカウンター席へ促されて、そこに腰掛けながらチャーシュー2枚と言いつつチケットを手渡すと、麺の固さの確認があったのでそこは普通とすぐに返した。

博多豚骨ラーメン用に無料トッピングコーナーがあるそうで、「小皿に取り分けてご利用下さい」とのことだった。

以前にも見掛けたが、最近は何処もそうした対応をしているところだろうか。

それならばとそこへ行って見ると紅生姜や辛子高菜に煎り白ゴマに留まらず、辛しネギや生ニンニクやニンニクチップ等もあった。

そこから辛子高菜と辛しネギなどを適量取り分けて自席へ戻った。

半熟塩卵は殻を割らずにやって来て、街道沿いラーメン店の無料茹でタマゴよろしく自分で割り剥いて到着を待った。

ふと見ると鶴一家の方の営業時間が早朝5時までと変わっていた。公式サイトのツイッターによれば、先月末から営業時間を変えたようだった。

鶴一家の時にも触れたように店舗としてはそれぞれが独立した空間があるものの、厨房は鶴一家のみで壁を取り払っていて行き来できるようになっている2つの店舗だ。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なんともほとんどと言ってよいほど臭みがない博多豚骨ラーメン。

家系ラーメンの醤油豚骨よりもクセがないだけに、口にするとその奥行き感は実に繊細でありながら風情が豊かなもの。

チャーシューはトロトロを通り越してホロホロとしたもので、これがまた良かった。極細麺もなかなかのシフトで、サービストッピングもあって良かった。

気がつけば完食。いや、とてもかなり旨かった、そんな博多豚骨ラーメンだった。

(左フォト) 博多豚骨ラーメン+半熟塩卵/同拡大画像/店頭外観 (2012.02.23)


 博多豚骨ラーメン だんだん

 住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-7-34  ※公式サイトはこちら

 TEL045-324-5568  定休日:日曜日  営業時間:18:00〜翌2:00

 アクセス:JR横浜駅東京寄り北改札下車。左手のきた西口から外に出て真っすぐ進んで車道に
       出たら右手の橋を渡り四つ目の右路地を入り十字路を越えてさらに歩いた左側にあり。



  2012.02.23 博多ラーメン用サービストッピングコーナー。   2012.02.23 小皿に取り分け後半になってからラーメンへ投入。