油そば専門店 油"油" ぶらぶら
神奈川・横浜西口





初冬ならぬ初夏のような柔らかな陽射しが注いで、青空きらめく爽やかな暖かい日々が続くそんな十月神無月半ばの週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、日が暮れてからやや涼しくなったものの、それでも半袖でちょうど良いそんな午後八時過ぎだった。

都内でもここ数年増加傾向にある油そば専門店だが、横浜駅周辺の家系総本山吉村家のすぐ近くにも昨年の10月15日にオープンしたらしい。

東京名物油そばを語る上で外せない四店へ訪れているだけに、そこは気になるところとなった。

それは昭和27年創業の油そば三幸、昭和29年創業だが4年程してから油そばを始めた珍々亭@武蔵境

さらには昭和46年創業の宝華@東小金井、平成7年創業だが途中から経営が変わった吉祥寺ぶぶかで各店趣向を凝らした武蔵野油そばと言えた。

と言うわけで仕事帰り立ち寄ることにして、先日も前を歩いたその店頭へやって来た。

店先のインフォーメーションを見ると、今月の15.16.17日は一周年記念で油そばと辛味油そばが、特盛までワンコインの500円で提供するする旨が案内されていた。

さっそく入店すると券売機の前に数人が待っていて、それをやり過ごしてからその前に立つ。

提供メニューは冠どおりの油そば専門店で、ラーメンやつけめんは無いこちらだった。特盛無料キャンペーン期間中らしく、並盛・大盛を選べば特盛にも出来る記述がなされていた。

そんなことを確認してから、温玉油そばのボタンを選んだ。振り返ると入口寄りのカウンター席に促されて、チケットを手渡す際に特盛で申告してお願いした。

そしていつものようにバッグを足元に置いてそこに腰を下ろした。

港区赤坂に2010年11月オープンした本店があるこちらのようで、今春から茨城県日立市内にも支店が営業しているようだ。

伝統と革新の味!新・東京名物油そば専門店と言うことらしい。程なく到着。

最高級鰹本枯節をふんだんに利用したカエシに、数種類の高級油を精製し作り上げたものを合わせて、50年来変わらない特製麺に絡めて愉しむ油そばだそう。

お酢やタレを足して微塵切りのタマネギがあったのでそれを少し多めに入れて大きく掻き混ぜ、それではと行かせて貰えば、これがなるほどなかなかの持ち味が実にとても素晴らしく美味しいもの。

新東京油そばと謳っていたが、昭和から連綿と続く老舗武蔵野油そばに近い細さの麺と言えた。

そう言えばぶらぶらと言う店名だが、「ぶ」が二つあって「ぶぶか」を連想させた。

公式サイトを後でよく見ると、残ったタレの容器にスープを入れてそれを愉しむスタイルも取り入れているそうだがそれに気がつかなかった。

気がつけば完食。いや、かなり果てなくとっても良かった。

(左フォト) 温玉油そば特盛/券売機/店舗周辺 (2013.10.12)


 油そば専門店 油"油" ぶらぶら 横浜店

 住所:神奈川県横浜市西区南幸2-12-11愛知屋ビル1F2F  ※公式サイトはこちら

 TEL045-620-7142  定休日:無休  営業時間:11:00〜翌4:00

 アクセス:JR横浜駅みなみ西口下車。岡野交差点へ向かって歩いて行き、そこに出る手前の左側
       にあり。



横浜にも油そば専門店が営業していた。

特盛無料キャンペーン期間中だった。

ぶらぶらのススメなるインフォもあった。