青葉本館 神奈川・横浜中華街





せっかくだしもう一店となって思いついたのがこちらで、少し前に直ぐ隣りに在るあさりそばの人気店を訪れた際に気がついてから気になっていた台湾料理店だった。

アド街ック天国だけで無く、どっちの料理ショーなど多数のテレビ番組で紹介されて来たこちらだそう。

1975年の昭和50年に創業しており、薬膳も取り入れた料理がウリで、新館が元町・中華街駅寄りで営業している。

というわけで中華街大通りに戻って、その脇道にそれた場所で佇むこちらの店頭へやって来た。本館と呼ぶにはやや規模の小さい建物で、それは新館もそう変わらなかった。

さっそく入店すると、やはり平日もあっていつもより人の出が少ない所為か大通りそばでランチタイムながら先客が一人だけのこちらだった。

奥寄り右手のテーブル席へ促されてメニューリストを手渡され、そこから超人気ラーメンと添え書きされた酸辣湯麺と記されたサンラータンメンをまずオーダー。

そして全て国産材料で全て手作りという蘊蓄の案内に、思わず焼きギョウザも一緒にお願いすることにした。

と言うのもあらかじめこれらが良いことをネットで見つけていただけに即決した。何気なくメニューリストを閉じると、元祖本場台湾料理と食在台湾の文字が表紙に記されていた。

そしてそこに一番大きく表記された店名の青葉の文字が店名を象徴するように緑色で、思わず中華そば青葉の暖簾に見る中華そばの文字の色がオーバーラップした。

こちらへ入店する直前にすぐ傍でこちらとそう変わらない規模の重慶飯店と看板を掲げる店舗を見つけて、点心か何かの売店かと思いきやこれが本館と明示された建物で驚くばかりだった。

気さくな女性の方がおられて、後続客が現われないこともあって世間話しに花が咲いた。

その重慶飯店の店主とこちらの店主は大変に仲が良いそうで、出身大学まで同じで某大学を出られたそうだ。程なく到着。

なるほど見るだけでもなかなか美味そうなスーラータンメンがやって来た。一歩遅れて青菜が盛られた小皿が来た。

パクチーだそうで、お好みでどうぞとのこと。確かにこの香草を好まない方は、以外なほど多くそのための配慮のようだった。

それではと行かせて貰えば、なるほど実にそれは美味しい味わいの、さらりと愉しめるあっさりした風味が素敵なもの。

お酢の酸味がほとんど感じられず、具材が豊富で瀞み加減も絶妙で素晴らしかった。

少ししてから来た焼きギョーザも、専用のタレが付いて来てそれに浸して口へほお張れば、ちょっとない実に豊かな食感と素敵な味わいがたまらないものだった。

ランチタイムのサービスなのか無料でミニ杏仁豆腐を頂いて食したがこれまた良かった。気がつけば完食。いや、かなりとんでもなく果てなく何処までも良かった。

(左フォト) 酸辣湯麺/焼餃子/店舗外観 (2013.12.12)


 台湾料理 青葉 (アオバ) 本館

 住所:神奈川県横浜市中区山下町164番地  TEL045-641-5101

 定休日:無休  営業時間:11:00〜23:00

 アクセス:
 アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅下車。2出口より外へ出て傍の中華街東門交差点から
       中華街に入り、前方三叉路真ん中の中華街大通りを150m程進んだ中国貿易公司とある
       赤い建物の雑貨店がある十字路を右折して程ない右側にあり。



まず席に着くと御茶・おしぼり・割り箸が置かれた。

こちらで注文に悩んだら、酸辣湯麺と餃子がお奨め。

パクチーは別皿で来るのでお好みで。

サービスで頂けたミニ杏仁豆腐。

重慶飯店本館の傍で営業しているこちら。

元町・中華街駅寄りに新館も営業している。