つけめん あびすけ 神奈川・日吉





連日青空が広がる首都圏で、また爽やかな陽射しが降り注いでいた、寒さが募る12月後半の年の瀬もそう遠くなくなって来た月曜日。

そんな今日も仕事が終わって外に出れば、北朝鮮金総書記死去の大きなニュースにTVが続報を伝えていた午後8時過ぎだった。

某ケータイラーメンサイトの星の数も高かっただけに気になっていたこちらで、会社帰り行けるようになってそれならばと訪れる事にした。

2005年7月に日吉本町1丁目で創業した2006シーズンから石神本に登場しているこちらで、2000年オープンのすっごいよ@白楽、はっち@元住吉などを経て来たお店らしい。

公式サイトもあるこちらで「麺は生き物、妥協なしの逸品」と言う事らしい。さりげなく店主が東京大学を卒業している事が紹介されていた。

2007年1月には、元住吉店がオープン。しばらくその2店舗体制だったが、昨年6月に3号店となる店舗が横浜市営地下鉄グリーンライン東山田駅周辺にオープンしたらしい。

そんなわけで東急東横線電車に乗って日吉で途中下車。日吉駅周辺は慶応義塾大学日吉キャンパスがあるらしく、そんな大学生の方々らしき若者が多かった。

こちらがある方に出ると放射状に道路が何本か伸びていて、一番線路寄りの右手のサンロードを少し歩くとこちらが風情よく佇んでいた。

直ぐ隣りもラーメン店で、一瞬実は間違えそうになってしまった。向きをこちらへ変えて入店すると、直ぐに券売機があった。

当初は通常タイプを考えてやって来たが、そのボタン配列を見てそれがウリなのかと、目立っていたそのドロドロ超濃厚つけめんの方にする事にしてその味玉入りを選んだ。

券売機に2種類のプレートが入った箱が備えられていて、どうやら麺大盛とご飯を両方サービス出来る事をビジュアル的に著していた。

数人の先客が居る店内で、カウンター席の全てには小型のIH調理器がスタンバイされていた。オープン当初は配備されていなかったようだからここ最近になってから並べたのだろうか。

出て来たチケットと共に件の2つのプレートも一緒に手渡した。数人の後続客が入店して来て、そこそこ流行っている様子のこちらだった。程なく到着。つけ汁をIH調理器の上に乗せて一度沸騰させてから、保温の位置につまみをスライドさせた。

それではと行かせて貰えば、まずまずのこれが美味しいもの。普段のつけめんは冷やもりだが、こうなるとあつもりを口にしている感じになった。

麺も確かにこだわっている事がよく判った。魚介の使い方も何処か六厘舎を彷彿としているものだが、総括的にある意味端数の無い整数の無機質な数字が浮かんで来る、そんな味わいの麺と汁と言えば良いのか実に独特な持ち味を感じるものだった。

デンプン質の芋類が入っているつけ汁だそう。瀞みが強いぶん麺が消えた頃に汁まで消えてしまった。これだとサービスで貰ったご飯をオジヤにして愉しめず、おそるおそるつけ汁をお願いすると快くつけ汁を椀に入れて持って来てくれた。

IH調理器を再点火して美味しくおじやを頂いた。気がつけば完食。いや、まず良かった。

(左フォト) 味玉入りドロドロ超濃厚つけめん大盛(汁・麺)/シメのおじや (2011.12.19)


 つけめん あびすけ 日吉店

 住所:神奈川県横浜市港北区日吉2-1-8  ※公式サイトはこちら

 TEL045-564-1619  定休日:ほぼ年中無休  営業時間:11:00〜翌1:00過ぎ

 アクセス:東急東横線日吉駅西口下車。右手に出て前方のサンロードを50mほど歩いて行った
       右側にあり。



  2011.12.19 一人に一台、小型IH調理器。   2011.12.19 日吉駅周辺にある日吉店の店頭外観。



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