ラーメン山岡家 千葉・桜木





ときめくほどに青空が夏色をして爽やかな表層を魅せていた、お盆休みが続くそんな8月半ばの休日月曜日だった。

千葉県内をレンタカーで走っていると何度となく見かける家系ラーメンチェーン店の山岡家で、北海道から九州まで展開しておりその営業体制は圧巻と言うしかない。

現在北海道札幌市に本社を置く年商87億円の平成5年に設立された株式会社丸千代山岡家が手掛けるラーメン店だ。当初は昭和55年に設立した東京都江戸川区内の弁当FC店だったそう。

他店競合が激しくなった為他業態を模索した結果、昭和63年9月茨城県牛久市内に山岡家の1号店をオープンさせたらしい。当初から現在営業スタイルの原型である24時間営業・年中無休だったそう。

お盆休みでラーメン店が軒並み休業しているここ数日だけに、それならばまだ一度も入店したことがなかった国内に約140店舗を構えるそんな山岡家へ出掛けることを考えた。

実は過去にもその訪問を考えたことがあったが、そのほとんどの支店は最寄り駅から遠く離れた国道沿いで営業しているためにまだ訪問していなかった。

しかし今回この千葉若葉区店が千葉モノレール桜木駅から800m程の場所で営業している事を知り、それならばと出掛けることにした。

そんなわけでJRで都賀まで行きモノレールに一駅だけ乗って、炎天下の国道51号を歩いてこちらの店頭へやって来た。その周辺には多くの外食店が乱立していて、まるでデパートのレストラン街のように和食・洋食・中華と多様な店舗があった。

どこも広い駐車場が用意されていて、こちらもかなりの敷地の中で営業していた。さっそく入店すると、ほぼ正午の時間もあって盛況な店内が待っていた。

その前に立ちはだかる券売機は、液晶タッチパネル式の最新型。そこで醤油ネギラーメン中盛と玉子かけご飯を選択。

出て来たおつりの50円とチケットを掴んで奥へ進み、チケットをお店の方に手渡して広い店内だけにまだ空いていた幾つかのテーブル席への一つへ腰を下ろした。

麺の固さや脂の量に味の濃さの確認があり、そこは全て普通でお願いすることにした。ランチタイムのいい時間もあって後続客がひっきりなしに続いていた。

店内の壁には、大きく「山岡家は味で勝負。山岡家はスープが命。」と案内されていた。壁の隅には山岡家理念として、「ラーメンでお客様に喜んで貰う」とあった。

つけ麺夏祭り2012期間限定第3弾として生姜香る肉つけ麺のインフォや、サンデーセットとして餃子セットメニューが大幅値引きのインフォなどが目を引いた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、熱々の家系らしいスープに太めの麺が絡んでなかなかのシフトで好きなもの。ゴマ油を絡めた白髪ネギの風情も良かった。吟味した豚骨をじっくり数日間煮込むことで完成する濃厚スープに、特製のカエシで深い味わいを演出しているのだそう。

玉子かけご飯は特製のタレが容器に入って一緒にやって来た。それを回し掛けて食らえば、カツブシと青ネギも入って楽しい美味しさでこれも良かった。

気がつけば完食。いや、なかなか素晴らしい美味しさの家系らしい醤油ネギラーメン中盛と玉子かけご飯だった。

(左フォト) 醤油ネギラーメン中盛/玉子かけご飯/店舗外観 (2012.08.13)


 ラーメン山岡家 千葉若葉区店

 住所:千葉県千葉市若葉区若松町2094-9  TEL043-497-2772

 定休日:年中無休  営業時間:11:00〜翌3:00  ※公式サイトはこちら

 アクセス:千葉モノレール桜木駅下車。改札口を右に出て都賀方面に向かいまもない十字路を右折
       して進む。すぐ国道51号に出るので途中横断歩道で向こう側の歩道に渡ってからそのまま
       成田方面へ歩いて行った左側にあり。徒歩およそ10分。



  2012.08.13 千葉モノレール桜木駅から徒歩およそ10分。   2012.08.13 店内のカラフルなポスター。