鶴岡食堂 千葉・東中山 ※閉店





枯れた向日葵が跡形もなく消え去っていて青空の雲も遥か上空となっていた、またさらに秋の深まりが見て取れた10月半ばの月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかな午後7時過ぎだった。

先日先にオープンした幕張で営業している系列店を訪れたが、今夜は仕事帰りに今年の6月に開業したこちらへやって来た。

らーめんじゃんじゃんグループの有限会社ピア・アシストが経営する、いわゆるところのラーメン食堂のこちらだ。

そんなわけで船橋でJRから京成電車に乗り換えて東中山で途中下車。この駅は各駅停車が快速以上の電車を先行させる駅で、よくここで何度となく乗り継いで先を急いだものだ。

最寄り駅を少し歩けばこちらで、周辺主要道沿いに風情のいい建物で営業していた。

さっそく入店しようとすると徒歩で来る方が数人入店して行き、お店の方の対応も素晴らしいからだろう既に周辺住民の良き人気店ともなっていたこちらだった。

店内に入ると目の前のカウンター席へ促されて、右端寄りに腰掛けてからメニューリストを広げた。

するとらーめん開では塩味温玉クリーミートマトメンとなっていたメニューが、こちらでも温野菜のクリーミートマト麺なる麺メニューで提供されており、あちらで気になっていただけにこれで行くかとなった。

さらに本日限定と表記された用紙に、手書きで記入されていたサラダ付ミニカレーライスが、なんと155円とやたら格安だったのを見つけて思わず一緒にオーダーしてしまった。

鶴岡食堂の鶴岡ってやはり社長のお名前なのだろうか。普通に鶴岡と聞けばそれは山形にある都市の名前で、秋田と新潟のちょうど中間辺りにある日本海沿いの街だ。

さりげなく目の前におられた方にお聞きすると、やはり社長のお名前だった。後で会社名からネットで調べて見るとなるほどだった。営業時間は先月より変更したらしい。程なく到着。

トマトだけに赤いスープを来るまでに想像して待っていたが然にあらずで、どちらかと言えば黄色いスープに赤いトマトが適度に入るものだった。

それではと行かせて貰えば、メニュー名を温野菜のクリーミーチーズ麺にした方がよいのではと思うほど粉チーズがかなり浮くスープ。

これがハマる人は必ずハマりそうなインパクトある味わいがタマらない美味しさ。

とは言え最近よく食塩不使用の濃縮トマト還元ジュースを口にしているが、もちろんトマト自体はケチャップのような味でなくさらっとした淡白な持ち味のもの。

そうした観点から言えば、メニュー名から言ってトマト自体はおそらくかなり入っているところなのだろう。

トマト以外に小松菜など様々な温野菜が入ってなかなか素敵なラーメンと言えた。温玉が入っていて、これも良かった。

鶏肉にチーズを付けて炙ったものも入ってこれがまた美味しかった。カレーライスも在り来たりでない美味しさ。

先日の系列店でも杏仁豆腐にカットオレンジが浮かべられていて、ひと手間加える工夫が良いシフトに出ているじゃんじゃんグループ店と言えそうだ。

気がつけば完食。いや、なかなか素敵で実に美味しい、これはハマったそんな温野菜のクリーミートマト麺だった。

(左フォト) 温野菜のクリーミートマト麺/サラダ付ミニカレーライス/店舗外観 (2012.10.15)


 鶴岡食堂 (ツルオカショクドウ)

 住所:千葉県船橋市西船6-8-37  TEL047-711-2842

 定休日:無休  営業時間:11:30〜翌1:00(24:30LO)

 アクセス:京成本線東中山駅下車。改札口を左手に出て階段を降りて行く。線路沿いに船橋方面
       へ歩いて、車道に出たら左折して50mほど進んだ左手にあり。徒歩およそ5分。



  2012.10.15 最寄り駅は京成電鉄の東中山駅でそう遠くない。   2012.10.15 雑多感は時に人を和ませるそんなペーパーメニュー。