らーめん 虎の舞 千葉・土気





昨日と打って変わって北寄りとなった風が街角の体感温度を下げさせていた、もう夏の暑さが昔話のように遠い過去に思えて来た、季節が加速するそんな11月上旬の休日金曜日の朝方だった。

先日久しぶりに大網某店を訪れたが、それをきっかけにして土気駅周辺のらーめん店をかなり久々にネットで再確認。するといつのまにやら新店が、二つもオープンして営業していた。

そんなわけで気になるところとなって、月あけまもない休日を利用して土気へやって来た。土気と言えば駅からかなりあるラーメン店をその昔訪問して以来だ。

こちらは気軽に歩ける距離圏内で、風光明媚な閑静な住宅街をしばらくだけ歩いてその店頭へやって来た。和の面持ちが良い建物に、虎柄の店名看板が掲げられて独特な異彩を放つこちらだった。

中へ入ろうと近づくと入口左手のガラス越しには、煮豚チャーシューが醤油ダレに浸かってグツグツと煮えたぎっているのが見えた。なんと言う美味そうな演出なことか。

ともあれ入店すると直ぐ左手に券売機が設けられていて、そこで予定通りに虎らーめんを選択。チャーシュー増しをかなり考えたが、もう1店舗行く予定なので我慢一筋こだわり一筋30年だ。

奥へ進むと、数人の先客だけの店内。平日の住宅街のランチタイムだけに、この時間はあまり流行ってない感じだったので、先客近くの方がお店にとって都合良かろうとそんな席に腰を下ろした。

ランチタイム時だからなのか、サービスで半ライスが付くそう。次の店があるのでいったんは断ったが、先客のする行動を見て思わずお詫びしてライスをお願いした。

公式サイトで知ったが、岩手県釜石市と千葉県市原市それぞれに本拠地を持つ、太陽光発電を含む電気工事とリフォームも手掛ける企業が経営しているよう。

その名も株式会社MEGUMIで、その会社の外食部門のよう。市原にも支店があるらしく、そんな市原には「炭火焼肉 龍の舞」なる焼肉店も営業しているらしい。こちらは2003年にオープンしたようだ。

そうした企業が手掛けるラーメン店で思い出すのがちよだ@逆井で、そちらは地元土木建築資材会社の千代田建機がその敷地内で手掛ける東京煮干し系の人気ラーメン店だ。

まもなくすると周辺に新築工事現場でもあるのだろう、そんな工事現場に携わる方々が10人近く押し寄せてやって来た。

店内は瞬く間に、満員御礼状態となった。実はこうして食べ歩いていると、何故か今まで私が入った後でこうなるケースが珍しくなかったりする。

またこちらも食後のデザートとして、ソフトクリームが提供メニューとして用意されていた。バニラにチョコミックス、さらにストロベリーミックスとクッキー&バニラでこちらは各250円だ。程なく到着。

実は先客がされていたのは、チャーシューと半裁味玉をご飯に乗せて別個に食していたもので、まずそのようにご飯へチャーシューと半裁味玉を移動させた。

それではと行かせて貰えば、ネットにあった通りの竹岡系のらーめん。濃口醤油の風情がなかなかで、プライムハードをメインに利用した中太手揉み麺が実に素敵な風合いを醸していた。

釜石地方に伝わる名だたる郷土芸能の一つに虎の舞があり、おそらくそこからの店名由来と言ったところだろう。

ご飯と共に喰らった煮豚チャーシューに半裁味玉もとんでもなく美味しく、気がつけば完食。いや、なかなかとてもかなり実に良かった。

(左フォト) 虎らーめん/半ライス具材のせ/店舗外観 (2012.11.02)


 らーめん 虎の舞 土気店

 住所:千葉県千葉市緑区あすみが丘2-4-2  TEL043-205-7304  ※公式サイトはこちら

 定休日:火曜日 ※祝日の際は水曜日  営業時間:11:00〜20:00

 アクセス:外房線土気駅南口下車。ロータリーから延伸する道路を進んで行き、土気駅南口交差点
       を左折する。300mほど先のあすみが丘1丁目交差点をさらに右折。程ない右手にあり。



  2012.11.02 入口でチャーシューを煮出している光景が見られる。   2012.11.02 釜石の伝統芸能から来た、そうした店名のようだ。