山頭火 千葉・千葉東口 ※閉店

朝方の風は幾分涼しかったが、見上げた青空は相変わらず積乱雲が支配していた、ともあれ夏ゆく9月前半の週明け日曜日。今日も仕事が終わって外に出れば通り雨もあったようで、それもあってか湿度が高く気温はやや涼しいそんな午後8時近くだった。

今夜はどこへ行くか特に定まらない内に終業時間となってしまった。さてどうするかと思案を巡らせていると、こちらが浮かんでそうするかとなった。そんなわけで千葉そごうのエレベーターに乗ってその10階へやって来た。日曜日の閉店間近だからなのか、比較的賑やかなレストラン街だった。

店舗によっては満員らしく外の待ち席に客が座っているところもあった。こちらもそこそこに盛況なフロアで、入店すると入口近くの空いたカウンター席へ促されてそこに腰を下ろした。券売機が無いこちらだが、ついついそれを探してしまった。

それですぐにオーダーしないでいると、決まったらお呼び下さいと告げて奥に去って行った。程なく呼んで、しょうゆらーめんをお願いした。やはり今夜はいつになく混雑しており、外の通路を行き来する人が多かった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、独特な面持ちを感じたしょうゆらーめん。ともあれなかなかいい感じで、肉も美味しく素敵なラーメンだった。ビジュアル性が何とも山頭火だったのが印象的と言えた。

こちらの醤油ラーメンは口にした後で気がついたものだが、今は閉店してしまった上野店で7年前に食して以来だった。気がつけば完食。いや、なかなかけっこう良かった。

(左フォト) しょうゆらーめん (2012.09.09)





春の通り雨がまだ先であろう梅雨入りを助長するように降り出して、止んでは降って蒸せた新緑の匂いにその季節を思わせた5月半ばの火曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、先ほどまで止んでいたのにまた降り始めて、夜の帷に雨粒のシルクスクリーンが掛けられたような午後8時近くだった。

実は昨日かなり久々に眼鏡を新調したのだが、テンプル部の微調整をして貰おうとなって、またその眼鏡店を訪れて診てもらい良い具合になった。

さてラーメンと言うことになったが何しろ降り頻る雨に、靴が濡れるばかりか靴下までも濡れてしまいそうな勢いのある雨だけにどうしたものかとなった。

それだけに濡れずラーメンが行けてしまう場所がないかと思案すれば、こちらがあるではないかと気がついた。と言うことで今夜のラーメンが決まった。そんなわけで千葉そごうへやって来た。昨日も北海道物産展に物見遊山で来ていた。

そう言えば横浜そごうの支店に昨年11月に訪れており、それ以前のことを考えてもこちらの支店にはコンスタントに足を運んでいる私だった。エレベーターを利用して上がり、レストラン街の左奥に位置するこちらの店頭へ立った。

店先にあったメニューリストをしばし眺めてから入店して、促されたカウンター席へ腰掛けるとちょうど満席となったらしく、続いてやって来た後続客はその旨を告げられると余所の店へと消えて行った。

店頭で決めた通りこちら一番の定番メニューと言えそうなしおらーめんに、サイドメニューも行ってしまえとなってとろ肉ねぎめしも一緒にお願いした。ちなみにとろ肉とは1頭の豚から200〜300gしか取れない貴重なほほ肉だそうでそんな案内が目の前のメニューリストに紹介されていた。

こうしてついつい山頭火へ来てしまうのも、思い返せば残念ながら先月閉店してしまった秋葉原にあった山形家の所為なのかも知れない。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、この何とも言えない唯一無二感がラーメンフリークの心をくすぐる美味しさ。ミルキーな白湯スープに中細縮れ麺の絶妙さがやはり良かった。そうして食べ進めて行くと、やがて赤い小梅との出会いが訪れる。

温かいそれを頬張れば、その酸味はいいアクセントとなって、山頭火へ来たことを改めて実感できる楽しさとなる。気がつけば完食。いや、とろ肉ねぎめしも美味しく、なかなか実にやはり良かった。

(左フォト) しおらーめん/とろ肉ねぎめし (2012.05.15)


 らーめん山頭火 千葉そごう店

 住所:千葉県千葉市中央区新町1000番地 そごう千葉店10階 レストラン街ダイニングパーク内

 TEL043-245-8244 定休日:無休 営業時間:11:00〜22:30(22:00LO)  ※公式サイトはこちら

 アクセス:JR千葉駅東口下車。改札を出て右手の連絡通路を進んで横断歩道を渡って正面にある
       そごう千葉店の10階レストラン街ダイニングパーク内にあり。


 
  2012.05.15 店先にあったメニューリスト。   2012.05.15 10階ダイニングパークにあるこちらの店頭外観。