らぁめん さなだ 千葉・千葉中央





予報通りの雨が朝から滴って思わず上着の袖を通して出掛けた6月前半の水曜日。そんな今日も仕事が終わって外に出れば、昼前から晴れ上がっていたまた穏やかな午後8時近くだった。

少し前に偶然見つけたこちらで、ネットで調べると2008年2月市原市五井海岸にオープンしたラーメン店の2号店らしく2011年2月19日に営業を開始したよう。

こだわりのとんこつらぁめんと中華そばがウリらしい。たまたま以前撮影しておいたこちらの蘊蓄を読むと、かなりラーメンに精通している方がたずさわっていることが伺えた。

そんなわけで気になるところとなって、仕事帰り立ち寄ることにした。千葉駅からまた歩いてきぼーるにほど近いこちらの店頭へやって来た。

すると今年の1月16日に投票制でとり行われた第一回市原ラーメン選手権においてこちらがなんと準優勝したらしくその表彰状が店頭に飾られていた。

以前通り過ぎた時もなかなかな流行っていたが、今夜もまたターミナルから離れたこちらながらそこそこの入店客が入っていた。

さっそく入店すると、直ぐ右手に券売機が設けられていた。そこでとんこつ醤油らぁめんとミニトロ肉ご飯を選んだ。

中途半端に先客が広がっていたので、単身客だったが落ち着けそうなテーブル席へ腰掛けた。チケットを手渡すと太麺と細麺が選べるそうで、そこはさりげなくボレーを返すように太麺と返した。

オーダーしなかった中華そばは、豚ガラ・鶏ガラ・丸鶏などをベースに、昆布と椎茸や香味野菜にスパイス類も加えて19時間炊いたスープだそう。

そこに木更津金田産のアサリで風味を引き立てから、焦がし刻み玉ねぎを浮かせたものらしい。このように整理して見ると、そこは気なってしまいそうだ。

お店の方はなるほど五井店と同じで二人とも女性。そんなところまで流行りを取り入れる念の入れ方のこちらだった。程なく到着。

なんとも風情のいい、そんなビジュアルが素敵なとんこつ醤油らぁめんがやって来た。それではと行かせて貰えば、瀞みの風合いも良い魚介のコクが引き立つ渋い味わい。

こちらは豚に丸鶏と牛の動物系素材を水を足さず27時間炊いたスープに、まぐろ節と干しエビで取ったダシを合わせたものだそう。

背脂や鶏脂を使用せずこのまったりさを演出しているらしく、なかなか優しいシフトでありながらコッテリ気分が味わえるそこが凄いと思えた。

中太平打ちのちぢれ麺も、実に好みなモチモチ具合で良かった。意図的に加水を落としているらしく、上質の小麦粉によりいい持ち味を引き出していた。

ちなみに細麺の方は好みが分かれる卵麺のようで、個性的なゴリゴリと来る食感らしい。と言うわけでこちら初心者のお奨めの麺は、太麺である中太平打ちのちぢれ麺であった。

ミニトロ肉ご飯も、炙ったとろ肉に刻み白ネギが多めに入ってこれまた美味しかった。気がつけば完食。いや、なかなか素敵なとんこつ醤油らぁめんとミニトロ肉ご飯だった。


(左フォト) とんこつ醤油らぁめん/同拡大画像/ミニトロ肉ご飯 (2012.06.06)


 らぁめん さなだ 千葉店

 住所:千葉県千葉市中央区中央3-15-15ケイティ第2ビル1F

 TEL043-224-9138  定休日:無休  営業時間:11:00〜22:00

 アクセス:JR千葉駅東口下車。JR外房線側のガード左下の道路を歩いて行き、大きい交差点を
       渡ってから左斜め道路(国道14号)を進んで行き中央公園交差点の次の交差点を右折
       して進み二つ目の十字路を越えて少し歩いた左側にあり。



  2012.06.06 きぼーる近くにある店頭外観。   2012.06.06 店頭のインパクトある表彰状。



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