ラーメンショップ 千葉・京成稲毛





霞んだ雲に覆われて青空が隠れているものの、淡い陽射しが冬に凍える街角を照らしていた、そんな12月も下旬となって来た冬至を迎えた休日金曜日だった。

午前中の船橋市内の所用を終えて、本日はネットで見つけて気になっていた、うまいうまいの文字が躍るこちらのラーメンショップを訪れることにした。

そんなわけで京成電車に乗って京成稲毛駅で下車。1200年の歴史を持つ稲毛浅間神社前の通りを歩いて、また中央分離帯がやたら広い区間の千葉街道・国道14号へ出て右折。

京成の駅からおよそ12分ほど歩いて、こちらの店頭へやって来た。するとこちらもまた、丸に椿の文字が暖簾に刻まれていた。

幅の狭い川に添うようにして営業しているこちらで、そもそもこんなところに川が流れていることさえやって来て気がついたものだった。

そして何車線もある国道の千葉街道から、分岐してすぐ合流するそんな道路沿いの出口にあるこちらでもあった。

さっそく入店すると券売機の脇腹が見えて、回り込むようにしてその前に立つ。9段8列ある券売機のボタンには、全てに提供メニューやトッピングが逐一表記されていた。

ラーメンショップでちょっとリッチに行くかと、ねぎチャーシューメンにミニチャーシュー丼・餃子3個セットのボタンも連打。

回転のいいこちらのようで先客がコンスタントに帰って行っては、後続客がコンスタントに入って来た。そんな合い間にさりげなく営業時間等を女性店主らしき方に確認させて貰った。

他に若い男性従業員が二人居て、テキパキと働いておられた。厨房の向こう側の壁寄りには、こちらもまた丸あの文字が刻まれた麺箱があった。やはり正規FC系列店のこちらのようだ。

一度オーナーが変わりながらも、既に30年以上営業しているこちらだそう。と言うことは昭和55年頃にはオープンしていたところだろう。

奥から角トレーに乗せた出来立てっぽい、ロール状の自家製チャーシューがやって来た。見ているとチャーシューの煮汁をカエシの容器に移していた。

竹岡ラーメンならずとも、そのように煮汁をカエシとして利用するケースは少なくないと聞いたことがある。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、これまた素晴らしきかなと言える、かなり美味いねぎチャーシューメン。優しい味わいは、さすが女性店主らしいシフトだ。

チャーシューも素敵で、ネギの細さもなかなかのスタイルでありつつ、ワカメが多めに入ってこれまた良かった。

それだけにミニチャーシュー丼も実に美味しく、セットの餃子3個も肉餡たっぷりで完璧な焼き具合い。

気が付けば完食。帰りがけ時間があったので、稲毛浅間神社を参拝。既に初詣の準備も整っていて、除夜の鐘が待ち遠しいこちらの神社だった。

いや、なかなかとても素晴らしい、かなり良かったねぎチャーシューメンとミニチャーシュー丼&餃子3個セットだった。

(左フォト) ねぎチャーシューメン/セットミニチャーシュー丼/セット餃子3個 (2012.12.21)


 ラーメンショップ 稲毛店

 住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛2-8-11  TEL043-247-0634

 定休日:月曜日  営業時間:11:00〜20:00

 アクセス:京成千葉線京成稲毛駅下車。改札を出たら左手へ進んで行き、千葉街道に出たら右折。
       350m程歩いた川手前の右側にあり。徒歩およそ12分程度。



最寄り駅は京成稲毛駅。徒歩およそ12分。


改札を出たら左手へ進んで行き千葉街道へ向かう。


川のすぐそばにある創業30年以上のこちら。


いつも入店客が絶えないラショの人気店。

初詣の準備が整ったキティが待つ稲毛浅間神社。

キティのカラフルなお守りも販売している。