ラーメン二郎 千葉・京成大久保





忘年会の予定を誰もが手帳に書き終えた頃で年の瀬もそう遠くなくなって来た、外に出れば師走らしく手がかじかむ程冷たい雨が朝からそぼ降る12月前半の休日金曜日だった。

ラーメン二郎松戸駅前店が直ぐ再開する旨の案内を張り出して、残念ながら本年9月29日を以て一時閉店してしまった 。どうやらそちらの店主は、赤羽駅周辺に移転する予定らしい。

松戸駅前店は、今後変わりの店主が来るそう。ところがその張り紙を見たのは11月半ばだったが、どうした事か今日現在まだ再開していないようだ。

千葉県内では、2002年5月にオープンしたその松戸駅前店と、もう一店舗が営業している。そのもう一店舗が同じ年の12月にオープンしたこちらだ。

しかし2007年6月ビル建替えの為一時休業。実はその休業を知らずに出掛けてフラれた事があり、その後2008年9月に再開を果たしたもののそのままだった。

松戸駅前店の今後の動向はこちらに来れば、ある程度の事をきっと教えてくれるに違いない。

そんなわけでたぶん営業していない某店に僅かな望みを託して出掛け、店頭に立ち案の定フラれてからそう遠くないこちらの店頭へやって来た。

日本大学と東邦大学が周辺にあって、これ以上ないラーメン二郎の立地に適した場所だ。

京成大久保駅からこちらまでの間に聞いた事があるラーメン店が幾つかあって、ここ数年激戦区と化した周囲と言えた地帯だった。

さっそく入店すると左手に券売機があって、右奥に二人の方が席が空くのを待っていた。小ブタのチケットを買ってから、右奥に進んでその後ろに着いた。

常連さんが多いのか皆さんサクサクッと食べ終えて行き、まもなく席が空いて前の方が直ぐ座るのを真似して空いた席へ促される前に腰を降ろした。そう言えば、二郎は何処もそうだった。

うまく店主の近くの席が空いて、さりげなく松戸が閉まっているので松戸からここまで来た事を告げると心よく歓迎してくれた。

松戸はどうなってしまうか尋ねて見ると、新しい方が来ておそらく年が明けてから始める予定のような感じだった。

今回もタイミングが良かったようで、まもなく周辺の大学生や工事現場の肉体労働者の方々が続々入店して来て、店内は人が溢れんばかりの行列が出来ていた。

券売機にはミニラーメンのボタンがあって、それもあってか他ではあまり見掛けない小柄な女子大生までもが並んでいた。また味噌ラーメンや、つけ麺もメニューにあって大変気になるところだった。

ニンニクのコールに、ニンニク普通でヤサイアブラとお願いすると、松戸駅前店のアブラ増しをイメージして頂いたのか、ここまで来たサービスだったのか、こぼれそうな程とんでもないアブラ増し増しのラーメンがやって来ておそるべし。

それではと行かせて貰えば、これが実にとんでもない美味しさ。野菜はキャベツ主体で三田本店に近いビジュアルだった。味わいも三田から遠い分近い味わいと言ったところなのか。そう言えば三田本店で修業された店主のお店だった。

気がつけば完食。いや、二郎の中でかなり上位に食い込みそうな、美味し二郎京成大久保店だった。

(左フォト) 小ブタ/同拡大画像/店頭外観 (2011.12.09)


 ラーメン二郎 京成大久保店

 住所:千葉県船橋市三山2-1-11  TEL047-472-5559

 定休日:日曜日・祝日  営業時間:11:00〜14:00/17:00〜20:00

 アクセス:京成本線京成大久保駅下車。上野寄りの改札を出たら右手へひたすら進んで行く。
       県道69号線を越えて更に100mほど直進した左斜めの道を入って通りに出たら左手へ
       少し歩いた左手にあり。



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