餃子の王将 千葉・本八幡





春一番が吹き荒れた翌日の、今日も木々の緑葉などが強く揺れ、午後から雨の予報が出ていた、曇り空で湿度が高く暖かい二月終わり間近の金曜日の正午頃であった。

そんな今日は、地元で歯医者の予約がまたあった事もあり、最近話題のこちらが本八幡にも昨年八月からオープンしていて、気になっていたので入店する事にした本日だった。

思えばまだ20〜30代の頃に水道橋駅近くの今でもある水道橋店に随分通った記憶があり、よく餃子の定食を食べたものだった。そんな餃子の王将が、最近テレビに度々登場するようになって、時代の変化に苦笑するばかりであった。

昭和42年に京都四条大宮に第1号店がオープンしたそうで、関東初進出店は昭和53年にオープンした新宿店だそう。平成19年オープンの川崎駅東口店で500店舗を達成し、現在では中国にも直営店が6店舗営業している、国内巨大外食チェーン店のこちららしい。

そんなわけで、ランチタイムにこちらへ入店。ほぼ8割の席が埋まっていて、盛況な店内が広がっていた。右手カウンタ席の、やや道路寄りに促されて着席。メニューから東京ラーメン・餃子一人前・ミニチャーハンがセットになった、東京ラーメンセット910円をオーダー。

餃子は店舗内で皮に肉詰めしていて、料理の殆ども厨房内で調理しており、多少の色々なバラつきのあるこちらだが、そこに味があると好評の一因になっている。

店舗毎にオリジナルメニューや、ご当地メニューを用意している方向らしい。また全店での統一したレシピがないそうで、同じメニューでも店舗によって味が違う面白い現象も起きているそう。程なく到着。

東京ラーメンとあったので生姜が利いたものかと思えば、油が多く浮いている所為か不明だがそれはあまり感じられなかった。

そんなラーメンは中太麺のあっさり醤油ラーメンで、ロースハムに近い風情のチャーシューも美味しく、メンマや海苔もいい感じで結構満足できたものだった。

チャーハンも玉子がふんわりして良い食感で、餃子も昔の水道橋で楽しんだ程では無かったが、かなり評価の高い餃子が愉しめたこちらであった。

経営する会社は京都府京都市山科区に事業所を置く株式会社王将フードサービスで、似たような店名で大阪王将と言う中華チェーン店があるが、こちらの親戚が独立して始めたものだが経営は全くの別会社らしい。ちなみに本八幡には、時を同じくして両方できている。

また鹿児島には鹿児島王将と言う別会社があり、鹿児島県内の王将はそちらの経営らしい。やはりこちらからの許可を得た暖簾わけの企業だが、なんと京セラ稲盛氏の親戚筋が京都王将に勤めていて、氏の口添えもあって独立できたらしい。

ところで、ぎょうざ倶楽部なる会員カードがこちらにはあるが、毎年8月から11月に配布される会員登録用カードにスタンプ20個を貯めないと貰えないシステムだそう。

カードが手にできると翌年のみだが、会員特典で5%オフで食事が愉しめ、誕生月には千円分の食事が無料になる等多彩なサービスがあるらしい。

よくテレビで話題になるのがこちらの専門用語で、餃子をコーテルと呼んだり、チャーハンをソーハンと呼んだりしているもので、厨房ではその名前を聞いて料理していた。ちなみにラーメンはヤナギ。

中国語をベースにしたものだそうで、数字もそんな感じでイーリャンサンスーの言葉がやはり店内で行き交っていた。気が付けば完食。いやいや、良かった。


(左フォト) 東京ラーメンセット(東京ラーメン/ミニチャーハン/餃子) (2010.02.26)


 餃子の王将 本八幡駅前店

 住所:千葉県市川市南八幡5-1-2  TEL047-379-2821  ※公式サイトはこちら

 定休日:無休※年末年始臨時休業あり 営業時間:11:30〜22:00※営業時間を変更する場合あり

 アクセス:JR総武線本八幡駅南口下車。右手の階段を降りてガード下の側道を市川駅方面へ
       進んで行く。車道に出たら横断歩道を渡ってから左手に進んで少し歩いた右側にあり。



  2010.02.26 看板などは、どこも同じ店舗外観。   2010.02.26 麺類メニューも、豊富の餃子の王将。



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