(麺) 並木商事 千葉・千葉東口


店名の上に並木商事専門店の文字。

背中のシステムオーディオから、洋楽ロックが流れていた。

11月4日から始まった要町タンタンつけ麺インフォ。







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深夜に気温が十度を下回るようになって、見上げる青空には白雲が多めに浮遊していた、北寄りの風がまた季節を押し上げているそんな十一月霜月中旬の月曜日だった。

本日は半年に一度の千葉大附属病院での定期検診の日で、早朝から自宅を出てそれも午前中には無事終了。

そして千葉駅前に戻って来て、やっぱりそこはラーメンとなった。曇り気味の空となって来たが、雨の気配はなかった。

あらかじめ幾つかの候補店をピックアップしていたが、こちらの営業が再開していてそろそろ落ち着いて来たことに気づいてそれならばと訪ねることにした。

以前某店レポートで触れているように、今年の3月20日に姉妹店の餃子の並商が千葉市若松区内にオープンして、数ヶ月は本店のこちらが休業していた。

そんなわけで路線バスを降りてから、千葉駅前から若干歩いてその店頭へやって来た。

まもなく到着と言う頃、行列の最後尾が見えて来て、相も変わらない周辺の人気行列店であることが確認出来た。

ふと見ると壁面にある店名の上には、並木商事専門店と言う文字が付け加えられていた。深い意味があるのか定かでなかった。

店頭に到着して外列に並ぶ前にチケットを購入するこちらだけに、帰って行く先客をやり過ごしてからお店の方へ促されるようにして店内へ入店。

店内の券売機の前に立って、店頭の窓ガラスにも紹介されていた新しい提供メニューらしい要町タンタンつけ麺を選んで、サイドメニューも行くかとなってなんこつごはんのボタンを連打した。

チケットをお店の方に手渡すと、つけ麺の場合は150gから300gまでの間で、50g刻みで麺量が選べるとのこと。サイドメニューもあるし、自重するかと250gで希望した。

一旦外へ出て順番を待つ。店頭には定休日と営業時間が記されていて、営業時間はそのままだったがネットにあった通り定休日が月曜日から木曜日に変わっていた。

券売機に公式ツィッターでも紹介されていた、すんごいトッピングが貼られていて、何かと言えばかなり大判の海苔に「すんごい」と言う文字が入ったもの。

ツィッター等ではウケ狙い以外の方は、注文しないよう注意喚起していた。

なお再開営業してから、鶏白湯ならぬ鶏肉ダシ濃厚スープになったらしい。そう経たずして店内へ促されて着席。

注文したタンタンつけ麺の冠になっていた要町と言うと池袋要町かと考え、その周辺某人気店好評メニューのインスパイアメニューだろうかと自分勝手に推測。

さりげなくそこら辺をお聞きするとそんなことは全くなくて、こちらが位置する住所が千葉市中央区要町で、オリジナルの限定創作メニューだそう。11月4日から始まったらしい。程なく到着。

太麺の上にはカットレモンと共に、挽き肉がたっぷり入ったような味付された辛味噌肉餡がのり、鈍く紅く光るつけ汁には刻んだ生ニラが多めに添えられ何処か台湾風と付け足したくなるもの。

それではと行かせて貰えば、これはもう大絶賛の嵐吹き荒れる美味しさとはこのこと。

インパクトあるビジュアルでありつつ辛さも適度で、何とも言えないうま味のレボリューションとも言いたくなるシフトがなかなか実にたまらなかった。

太麺上の肉餡をそれに和えてから愉しみ、味玉や炙りチャーシューも太麺と共にタンタンつけ汁に放り込んで堪能。ニラがなるほどな効果が出ていて、それにしても素晴らしかった。

スープ割りもあるそうで頂けば、これまた風情豊かな持ち味が素敵だった。

それだけに、スープ割りは残したが気がつけば完食。ちなみに第二の勝タンは、狙ってないそうだ。いや、かなりとんでもなく絶大に素晴らしく、何処までも果てなく壮大に途轍もなく良かった。

(左フォト) 要町タンタンつけ麺/なんこつごはん/券売機 (2014.11.17)


 並木商事専門店 (麺)並木商事 (ナミキショウジ)

 住所:千葉県千葉市中央区要町5-1  TEL043-224-4855  ※公式ツィッター

 定休日:木曜日  営業時間:11:30〜14:30/17:30〜22:00 ※スープ終了の場合は営業終了

 アクセス:JR千葉駅東口下車。東口ロータリーを左手へ進み、総武本線の線路右手の道路を7分
       ほど歩いて行った通り沿い右手にあり。徒歩およそ7分。


ややくすんだ雲が出ているものの、青空も見えて陽射しもその向こうから感じられた、緩やかな北寄りの風が本格的な冬の到来を告げていた12月後半の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、それにしても寒いそんな午後七時過ぎだった。

こちらもまた自家製麺へ順次切り替える予定だそうで、既に今月初めからつけめんの麺が自家製麺に変わったらしい。

近年そうした傾向が如実にあらわれており、その流れの勢いは留まることを知らないようだ。

そんなこちらが今度はなんと、らーめんの麺を自家製麺へ切り替える前と言うのに、昨日かららーめんやつけめんの味を醤油ベースから味噌ベースの味わいに変えたらしい。

その名も、なみそーらーめんに、なみそーつけめんと言うのだそう。

そんなわけで気になるところとなって、また仕事帰り立ち寄ることにした今夜だった。なお申請すれば、従来の醤油味提供も可能だそう。

と言うことで、千葉駅からやや離れたこちらの店頭へ歩いてやって来た。いつ来ても店頭に人の行列が絶えないこちらで、今夜も6人の方々が並んでおりその後ろに着いた。

しばらくしてお店の方が出て来て、チケット購入を促された。

中へ入って券売機の前に立ち、そこは自家製麺化された方の、なみそーつけめんを選んで元の列の位置に戻った。

今回はタイミングが良かったようで、あれよあれよと先客が帰って行き列が詰まって行った。程なく入店出来て、促されたカウンター席へ着席。

麺は以前と同様に300gまでサービスだそうで、もちろんそれでお願いした。

ちなみに先週は、つけめん自家製麺化を記念してなのか、こちらのロゴが入ったタオルが当たるくじ引きがあったらしい。

そう言えばとなって、プチニラもやしを追加オーダーしようと思いついた。

しかしこれが今夜はなんと既に売切れだそうで、やむなくそれならとカウンタトップに120円を置いてなんこつごはんをお願いした。

これまでに訪れた時はどなたが並木店主かさえも理解せずに来ていたが、前回食した後でmixiのこちらのコミュニティに書き込みすると丁寧な店主の返信文章が返って来た。

社内のこちらの常連さんになっている方が、書き込みすると100パーセント返って来ると教えて貰ったがまさしく確かにそうだった。

書き込みには、並木店主がその昔働いておられた、本八幡かっぱの常連だったことを記した。話しかけると「ああ、かっぱの常連だった方…」と思い出してくれた。

現在ではだんちょうてーと店名が変わって、もう大塚店主も居ないラーメン店だが、なんと開業当初から今のだんちょうてーと言う店名にする考えがあった逸話をお聞きすることが出来た。

程なく到着。味噌味と言うから濃い色合いのつけ汁だろうと思ったが、むしろ醤油の時よりも淡い色合いが印象的な風合いだった。

それではと行かせて貰えば、ビジュアルのイメージそのままに、淡い味噌の風味。

それでいて風格のある存在感を示していて、ベジポタのシフト感を以前よりも前に出した感があるものと言えた。

自家製麺となった太麺は、良い持ち味があるもので良かった。

らーめんがまだ自家製麺にならないと言うからには、気がつかない範囲で安定していない面でもあるのだろうか。

なんこつごはんも素敵で気がつけば完食。いや、今回も実になかなかとても素敵で良かった。

(左フォト) 味玉なみそーつけめん(汁・麺)/店舗周辺 (2012.12.19)


入口ドア左手の店名表記。

券売機周りは、いつもこんな感じ。

なんこつごはん







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昨日の荒天をもたらした空模様も遥か遠くへ過ぎ去って、見上げれば朝方は青空の彼方に下弦の月が浮かんでいた11月前半の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、これからこの千葉市内周辺だけが雨模様の予報が出ていた、そんなパワースポット的な要素を感じる午後7時過ぎだった。

またこちらへ行って見ようとなって、7月以来の久しぶりな店頭へやって来た。

まもなく到着と言う頃周辺のサラリーマンらしき二人の方が、夜食にラーメンと言った面持ちでこちらの店頭の行列に並んでいるところだった。

その後ろに並ぶと前の並んだばかりの二人が何やら話し合った後に、さりげなく列から外れて夜の街角へ消えて行き、その姿を見送るばかりの私だった。確かに仕事の合い間に並ぶには厳しい列だ。

並んでいる人数を数えて見ると、ジャスト10人に及んでいた。

今夜はこちらを止めて別の店にするかとも思ったが、まぁこちらなら30分も待てば入店出来るだろうと冷静に推測して待つことにした。

そうこうしている内に行列が詰まって行き、こちらもチケット先行購入になったらしくそれを促された。前の方が戻って来てから中へ入って、券売機でチケットを購入だ。

こちらでまだラーメンを食してなかったので、それで行こうと考えて来ただけに、醤油味の味玉並商ラーメンを選んで、またサイドメニューも行こうと今回はチャーシューごはんのボタンを連打した。

列に戻ってしばし待っていると、徐々に詰まって行く列だった。ふと顔にポツリと来たので見上げると、数滴の雨粒がさらに当たって予報通りの雨が落ちて来た。

しかし本降りとも言えない雨に、傘を広げることなく待っていた。先頭近くになるとドア近くに、営業時間案内を見つけた。

するとその横に平日限定のサービスらしい、クルマを利用して来た方のためにパーキングチケットを見せれば、百円をキックバックしてくれることが端的に案内されてあった。

そして入店を促されて道路寄りの指定されたカウンター席に腰掛ける。並び始めてからほぼ30分が経過していた。

辛口ラーメンがパワーアップしたらしく、券売機周りの案内に辛さ旨さともバージョンアップしたことが綴られていた。

また以前からあった「プチにらもや」なるモヤシに刻んだニラが乗ってこちらお得意のドレッシングが掛けられた提供メニューが50円から20円に変わっていた。

偶然にも隣りの方が後払いでオーダーしていたが、やって来た「プチにらもや」は見た目なかなかの盛り具合いで、良きサービスサラダと言った感じになっていた。

またカレーパウダーも調味料卓に置き始めたようで、その利用も案内で促していた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、直球ストレートな魚粉感を思わせるスープ。瀞みが豊かなものでありつつ味わいも豊かなもの。

白キクラゲが異彩を放って、ナンコツがまた情緒豊かなラーメンにしていた。

鶏ベースの動物食材と様々な野菜食材を大型の撹拌機で掻き混ぜ、それらに節類などを合わせてダシごと冷凍。こちらが凄いのはそこで、その後しっかり凍ったスープを粉砕。

さらなるスープにそれを合わせて作り上げたもののようだ。

藤代製麺の麺の風情もよろしく、チャーシューも素敵だった。ドレッシングの掛かったチャーシューごはんもまた美味しかった。

気がつけば完食。いつのまにか外の雨は本降りとなっていて、お店の方が気を利かせて外に並ぶ方々に傘を差し出していた。

さすが周辺の愛される行列店だ。いや、実にとってもなかなか素敵で良かった。

(左フォト) 味玉並商ラーメン(醤油)/チャーシューごはん/店内に在った絵画 (2012.11.07)


昨夜から吹き始めた強い南風が行く雲を加速させ木々をざわめかせていた、雨粒が不安定な雲行きを象徴していた梅雨時らしい7月中旬の木曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、一度止んだ雨だが多少ぱらついたものの、直ぐにそれも収まっていた午後8時近くだった。

ふとまたこちらと言う気分になって、店頭に立てば相変わらず盛況なこちらだ。6人近くが並ぶそんな店先で、その後ろに着いた。若干だけ待っていると先頭となって、まもなくするとチケットの購入を促されて券売機の前に立った。

すると夜限定らしい、まぜそばの文字に今夜はこれにするかとなった。おそらくと察しがつく、特製仕様と標準仕様が200円の差額で用意されていた。

一度は標準仕様に大盛チケットを購入したが並盛でも結構な量だそう。

お店の方が私の体格を見ても揺るぎない説得力に、それならば100円足して特製仕様にして貰うことにした。

特製仕様のザ並商まぜそばは、ゴージャス感があってかなりお得感もあるらしい。一度外に出て元の外の椅子に腰掛け再び促されて指定された一番奥のカウンター席へ座った。

前回訪れた際に千葉拉麺通信関連の限定まぜそばがあったが、このまぜそばまた違ったスタイルのものだそうでその以前から提供していてまだ当分は続く予定だそう。

夜はまぜそばばかり出る旨の張り紙があったが、たまたまなのかつけめんをオーダーしている方が多かった。程なく到着。

それはカラフルな色合いで見栄えする生野菜と、焼き目が美しい炙りチャーシューが多めに乗せられ、その中央にはお子様ランチを彷彿とする国旗が立てられていた。

まぜそばの麺はあらかじめタレにしっかりと絡められていた。それにしても具材は、かつてない程に多いものと言えた。

それではと行かせて貰えば、なるほどかなり果てなく、麗しくもあってとんでもない素敵な美味しさ。多彩な具材の波状攻撃に、太麺の持ち味から来る愉しいまぜそばだ。

それにしても生野菜が二郎フェイクばりの多さで、こちら自慢のポテトサラダもやはり多めに添えられていた。圧巻はやはり炙られて焼き目が付いたバラロールチャーシューと言えた。

その他にもプルプルとした独特なナンコツに、泣けるほど良い味付玉子、また白いキクラゲにニンニクチップを粉状にしたもの。さらに岩海苔も入っていた。

麺量200gながらポテトサラダから来る満腹感に、あわや完食前に箸を置きそうになってしまったが、その山をなんとか越えて気がつけば完食だった。いや、とてつもなくかなりとっても良かった。

(左フォト) 夜限定ザ並商まぜそば/店頭前のバス通り (2012.07.12)


昨日の雨もスッキリと上がって、青空のもと地面に桜の花がペルシャ絨毯のように敷き詰められていた4月半ば週明けの日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、春の陽気も日が暮れてから様相が変わって、やや気温が落ちていた午後8時近くだった。

こちらもまた幸福軒などの県内有名店で修行された方が、昨年5月にオープンさせた粘度の高いラーメンを提供するお店として気になっていた。

何処かの商事会社が関与しているのかと思えば、店主のお名前が並木章二さんらしく、そこから並木商事と言う店名になったよう。そんなわけで今夜こそ行こうとなって、その店頭へやって来た。

夜でも6人が並ぶ行列が出来ており、既に周辺の指折りの人気店のようだ。

女性が一人でも気軽に入ることができる、そんな雰囲気の良いこちららしい。そんなことを後ろのカップルの女性がさりげなく喋っておられた。

10分ほどしてから入店することが出来た。その頃には後続客が後ろに6人ほど並んでおりやはりなかなかの人気店だ。入ると直ぐ目の前にあった券売機の前に立つ。つけめんかラーメンか悩んだ末に、つけめんを味玉入りで選択。

豊富なサブメニューにどれか一つとなって「なんこつごはん」のボタンを連打した。空いたカウンター席へ腰掛けながら、券売機周りで並盛麺量200gに対して300gまでサービスのインフォを見つけて、思わず「300」と告げつつチケットを手渡した。

手書きのインフォが多いこちらで、つけめんの茹で時間がかかることや、つけめんの麺を最後に少し残してスープ割りの際にラーメンのようにして楽しむことなどを勧めていた。

比較的狭い厨房には男性三名がおられて、中休みもあるこちらだけに思わず更なる店舗展開があるのかと思ってしまいそう。程なく到着。それではと行かせて貰えば、いわゆるベジポタ系のつけ汁。

根菜類の野菜と鶏肉の挽き肉をスティック型ミキサーなどですり潰して鶏ガラ・豚足の出汁と合わせたスタイルなのだろうか。

これがなかなか風情の良いもの。太麺のしなやかな面持ちもあって、また違うオーラを感じるオリジナル性の高い味わいが素敵と言えた。

チャーシューも分厚く、直前にローストしているようで、その風合いも良かった。味玉もいい感じで粘度の質の良さも見逃せなかった。

スープ割りをお願いすると奇をてらわない魚粉が追加投入されており、さらなる魚介感の中でラーメンのようにして楽しめた。

今月は千葉拉麺通信の「十軒十麺」による限定を29日まで提供しているようで、直ぐ傍の方がそれを口にしておられた。

その名も「千葉彩りごちゃまぜそば」だそうで、千葉県産小麦粉や千葉県産山ワサビ等が使用されているらしく何とも郷土愛溢れる一杯のようだ。

なお、なんこつごはんがまたかなり秀逸なサイドメニューで美味しかった。気がつけば完食。ベジポタ系は殆どない周辺だけに、さらなる人気を博しそう。いや、なかなか良かった。

(左フォト) 味玉並商つけめん(汁・麺) (2012.04.15)


JR千葉駅東口下車。徒歩およそ7分。

つけ麺の食べ方を指南するインフォ。

なんこつごはん