麺食館 千葉三越店 千葉・千葉東口





昨夜遅くまで降っていた雨もいつかしら止んでいたようで、アスファルトもほぼ乾いて気温が数度だけ上がって過ごしやすかった、今年も大晦日を迎えたそんな月曜日だった。

夜は自宅で日本蕎麦の年越し蕎麦の予定と言うことで、昼間に周辺でラーメンするかとなった。それならば普段夜七時に閉店してしまうこちらがちょうど良かろうと訪れることにした。

そんなわけで昼休みを利用して千葉三越に入り、地下二階まで階段を利用して何度か下見で来たその店頭へやって来た。株式会社トリコロールが運営する中華店らしい。

銀座四丁目交差点日産ショールームの裏手には、日本の良き時代を象徴する一軒のカフェが営業している。昭和11年創業のその名も「銀座トリコロール」だ。

その旗艦店の元に、現在では「ラ・ピアッツア」「チャオ」「シェフズグリル」「ハロッズティーサロン」など多くのブランドを輩出し、国内に約130店舗が営業している株式会社トリコロールである。

その社名を目にした時懐かしい思いが去来したものだ。何を隠そう実は秋葉原家電量販店外商時代に先輩社員から譲り受けたお得意さんで、都内の関連店等によく納品などで訪れたものだった。

ともあれ入店して空いたテーブル席に腰掛けると、まもなくお店の方がオーダーを聞きに来られた。セットメニューがリストになかったので無い旨を確認させて貰うと、店頭でサンプルを使って案内しているラーメンセットがあるそう。

メンマラーメンに杏仁豆腐と焼売が付いて945円とのことで、それならばとなってそのラーメンセットをお願いすることにした。

フロアはチャイニーズシックな内装でありつつ、和のテイストも取り入れた落ち着いた雰囲気のある店内で、醤油・塩・味噌とバラエティ豊かなスープのラーメンが用意されていた。

五目あんかけ焼きそばがイチオシ人気メニューのこちらだそうで、五目旨煮麺もまたオーダーする方が多いらしい。

また好きな料理に追加できる彩り点心と銘を打ったものが用意されていて、肉焼売・海鮮焼売・ひすい餃子・海老の華包み何れかをプラス200円でオーダー出来るようだ。

1984年にオープンした千葉三越で営業するこちらで、同じ階のレストランマーガレットに、三階のデザートパーラートリコロールも株式会社トリコロールが運営している店舗である。

なお麺食館は現在千葉三越地下二階の他に、川越アトレマルヒロ七階大宮タカシマヤ地下二階でも営業している。程なく到着。

あっさりした風合いのそんな醤油味のラーメンがやって来た。それではと行かせて貰えば、高度経済成長を支えて来た良き時代の良き風情を感じるラーメン。

じんわりと来てしみじみとしていて、細麺が適度にそんなスープを絡めて行った。しゅうまいも口に入れた瞬間に、感じる旨みの解け具合が実にたまらないものだった。

杏仁豆腐も往年の杏仁豆腐で、こうした固さの杏仁豆腐が無性に口にしたくなる時がある。

本日の大晦日は午前10時から午後6時迄だったようで、明日の元旦は千葉三越と共に休業。二日は午前9時から午後7迄で、三日は午前10時から午後7時迄らしく以降は通常営業となるようだ。

気がつけば完食。いや、あっさりでありながらもコクがあって実になかなかで味わい深いとても素敵な醤油ラーメンで、しゅうまいと杏仁豆腐もまた美味しかった。

(左フォト) メンマラーメン/セット焼売/セット杏仁豆腐 (2012.12.31)


 麺食館 - MEN・SHOKU・KAN - 千葉三越店

 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-6-1千葉三越B2階 ※企業サイトはこちら

 TEL043-201-0240  定休日:千葉三越に準ずる  営業時間:10:00〜19:30(18:30LO)

 アクセス:JR千葉駅東口下車。ロータリーから延伸する千葉駅前大通りを200mほど進んだ右側の
       千葉三越地下二階内にあり。



千葉寄り裏手の階段を降りて行くとすぐこちらが在る。

銀座トリコロールの企業が手掛ける中華麺店。

千葉三越内の店舗だけに貴賓のあるフロア。