麺処まるわ CHINESE STYLE
千葉・稲毛 ラーメン劇場 ※閉店

今日も仕事が終わって外に出れば、首都圏の残雪が与えた影響は大きかったようで、そんな残雪も幾分減っていながらもまだまだ残っていたそんな午後七時過ぎだった。また朝らーめんを食したが、その夜だけにあっさり系で行きたいところ。そこから今月いっぱいで閉館するラーメン劇場の某店へ行くかとなって、稲毛で途中下車し路線バスを利用してまたワンズモールへやって来た。

ラーメン劇場の入口に立つと、中華蕎麦くろ川なる新たな期間限定店が営業しているようだった。こちらも閉館するまで営業するらしい。見るからに麺屋こうじ系にそちらへ行くかと躊躇したが、やはりあっさり系となって予定通り某店の前に立った。すると何処からともなく何処かで見た方が、さり気なく私の目の前を通り過ぎた。




よく知る某hechima氏だけに、呼び止めてご挨拶。すると某店の店主は今夜は所用らしく不在とのこと。思わずそこで世間話しに花が咲くところとなった。

するとそこへ偶然にもまるわ店主石井代表が横切られて、千葉ラーメン界に多大な影響力を持つ某hechima氏の存在に気づかれて、かくてそこに居た私を含めて三人で話しが盛り上がって行った。

やはり麺屋こうじ系に見えた限定店はその系統だそうで、二升屋@横芝の斜向かいに来月11日から同店の店主の後輩になる方がオープンさせるラーメン店なのだそう。

などと情報を収集していると、今夜は石井代表自ら厨房に立ってラーメンを提供していることを知った。過去にその機会に恵まれなかっただけに、今夜の訪問先はもはやこちらしか考えられなかった。

そんなわけで素晴らしい偶然に感謝しつつも、某hechima氏への挨拶もそこそこに(失礼しました)券売機でそこはあっさり系の味玉琥珀醤油そばを選んで、チャーシュー丼のボタンも連打した。

お子さま向けのミニらーめん又はミニ2色丼どちらかを無料サービスする案内が店内にあった。石井代表が厨房に入って行かれ、そう待つことも無くオーダーしたラーメンとチャー丼がやって来た。

それではと行かせて貰えば、もうとんでもなくも素晴らしい、果てない美味しさのかなりいい味玉入り琥珀醤油そば。丸鶏ベースの奥行きのある淡麗スープで、石川・金沢の淡口醤油を中央に据えたカエシだそう。そこにワサビを隠し味にしているらしく、その絶妙感が実に素敵と言えた。

煮込みの工程が入ったチャーシュー丼もかなり良く、気がつけば完食だった。外房地区ご出身の石井代表だが20代の頃に気仙沼地区のラーメン店で修行しておられたこともあって、東日本大震災の三日後には被災地の気仙沼へ行かれたのだそう。

それだけにラーメン義援隊にも参加して尽力されたようだ。また博多一風堂河原社長の大きな手助けあってこそのラーメン義援隊だったことを教えてくれた。

ラーメン劇場が今月いっぱいで惜しまれながらも閉幕して行くなかで、美味さ無限大の果てしなくとんでもなく実にかなり素晴らしい味玉琥珀醤油そばだった。

(左フォト) 味玉琥珀醤油そば/チャーシュー丼 (2013.01.16)


 麺処まるわ チャイニーズスタイル - MARUWA CHINESE STYLE -

 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール ラーメン劇場

 TEL043-215-2220(ワンズモール代表)  定休日:無休  営業時間:11:00〜22:00(21:30LO)

 アクセス:総武線稲毛駅東口下車。駅前ロータリーより京成バス・草野車庫行きに乗車して、
       ワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。



  2013.01.16 ワンズモール左手に、ラーメン劇場へいざなう入口あり。   2013.01.16 ラーメン劇場は、今月いっぱいで閉幕する。





【2012.8ラーメン劇場訪問レポート後編】※前編はこちら

2003年11月7日にワンズモールオープンと同時にラーメン劇場も始まって、これまでにおよそ50店舗のラーメン店がしのぎを削って来た。今回来て見ると3店舗だけが営業していた。

そんな中で営業している一店のこちらで、2008年11月1日に千葉モノレール作草部駅前にオープンした麺処まるわの2号店として2011年9月7日にグランドオープンした。

中華の技法によるオリジナルメニューがウリらしい。

桜木に本店がある某店の後で、こちらにも予定通り入店することにした。

店頭に立つと本店の黒い壁にも記されている「麺が貴方で私がスープ、丸くおさまる熱い仲」の文字が暖簾の左隅に表記されていた。

券売機の上には限定らしい、冷やしラーメンの案内があった。モヤシ中華、ちゃんぽん-HIYA-、冷やし担々麺、すべて冷やしメニューらしかった。

こちらの通常お奨めメニューである淡麗塩そば、とん担メン、ブラック担々麺、汁なし担々麺もあって何にするか悩みどころだ。

悩んだ末に最近ご無沙汰していた汁なし担々麺にしようとなって券売機でチケットを購入。入店すると右手のカウンター席に促されて、チケットを手渡しながらそこへ腰を下ろした。

先程も思ったがラーメン店が3店舗になった分、一店舗辺りの入店客が増えた感のある店内。

他の空き店舗はカフェや集客効果のあるラーメン店以外の外食店に、テイクアウトも出来るスイーツショップもいいかも知れない。

普段ワンズモールに来店する客が大勢のラーメン劇場だが、目の前の国道16号に多くのクルマが通過しているわけだから、そんなドライバーに対してもっとアピールして欲しいと思う。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、適度な辛味で始まるスタイルの汁なし担々麺。さすがこちらも浅草開化楼で、その太麺の持ち味から来る感動の二文字がたまらないもの。

後半になると汗が軽く噴出して来てそこは本格的な汁なし担々麺と言えた。気がつけば完食。いや、こちらもかなりとても実に素敵だった。


(左フォト) 汁なし担々麺/店舗外観 (2012.08.20)



  2012.08.20 作草部駅前に本店があるこちら。   2012.08.20 麺が貴方で私がスープ、丸くおさまる熱い仲。