塩そば 幸山 千葉・千葉中央

薄曇りの霞んだ空が梅雨時ならではの夏の気配を助長していた7月前半の木曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、湿度が高いものの雨は落ちて来なかった午後8時近くだった。




こちらもまた千葉中央界隈に営業する比較的新しいラーメン店で、そこは気になるところとなって仕事帰り立ち寄ることにした。そんなわけで広い公園の周辺にある、その店頭へやって来た。2011年1月にオープンした和食出身の店主が厨房に立つこちらだそう。

さっそく入店すると、そこそこ広いフロアの店内。奥で先客が一人ラーメンをすすっていた。メニューリストを開いてそこにあった白鶏湯らぁめんをオーダーしつつ、某グルメサイトのPCプリントのクーポンを出して味玉をお願いした。

せっかくだしとサイドメニューも行ってしまえとなって、メニューリストを裏返したところに記載されていたチャーシュー丼もお願いした。今夜も昨夜と同じ券売機の無い店内で、オーダーを終えるとまず考えることは、やはり帰る時は支払いを忘れないよう注意せねば、だった。

店名の冠が塩そばだけに14時間かけて大山鶏を抱き上げた、そんなスープがたっぷり入ると言うそちらのつもりで来たが、メニューリストにあった鶏白湯が界隈のラーメン店との違いに興味が出て思わず注文した次第だった。

目の前には大山鶏だけでない沢山の食材が入った大きなズンドウが在った。まもなく二人連れの後続客が入店して来て、道路添い側に設けられたカウンター席に腰掛けていた。程なく到着。

鶏白湯スープに黒いマー油が垂らされた熊本ラーメンのようなそれが来て驚いた。チャーシューはしっかりと炙っていて美味しそう。それではと行かせて貰えばなるほど鶏白湯は一般的な濃さのあっさりした仕様。それだけに熊本ラーメンとは全く違った印象で、その分個性が輝いていて素敵だった。

そこに入る白髪ネギがキャベツの千切りのようにしなやかに柔らかなもので、さすが和食ご出身の店主が織り成す匠の技と言うしかなかった。

それにしてもチャーシューは実に美味しく、チャーシュー丼を口にしている際には思わず「原価が高そうなチャーシューですね」と感想を述べた。気がつけば完食。味玉も美味しかった。いや、なかなかとても良かった。

(左フォト) 味玉白鶏湯らぁめん/チャーシュー丼 (2012.07.05)


 塩そば 幸山 (コウザン)

 住所:千葉県千葉市中央区中央1-2-11ニュー千葉ビル3号館1階

 TEL080-6710-4533  定休日:無休  営業時間:11:00〜23:00(22:30LO)

 アクセス:JR千葉駅東口下車。JR外房線側のガード左下の道路を歩いて行き、大きい交差点を
       渡ってから左斜め道路(国道14号)を進んで行き、中央公園交差点から次の左路地を
       入り、さらに次の十字路の右折して歩いて行った左側にあり。



  2012.07.06 千葉モノレール・葭川公園駅周辺にて。   2012.07.06 チャーシューも美味しいこちらだ。



喜劇らーめん食べ歩きTOP