濃麺 海月 千葉・千葉東口





たなびく煙りのような白い雲が浮遊して、遥かな青空から爽やかな陽射しが注いでいた、そんな風薫る五月皐月半ばの休日月曜日だった。

本日は半年に一度の千葉市内にある千葉大附属病院で定期検診の日で、それも無事に済んで千葉駅に戻りこちらが先月の二日からオープンしたことを知って訪ねることにした。

先々月に新店舗がオープンして、ますます意気盛んな2008年創業まるはの大久保本店で店長経験もある方が営業している鶏白湯ラーメン店だそう。

まるはと言えば千葉勤務時代に支店の三代目まるは極で朝ラーメンを愉しんだことが思い出される引き出しの多い千葉の人気ラーメン店だ。残念ながらなりたけ出身の楽多さんが閉店してしまったらしく、その跡地にオープンしたようだ。

直ぐ傍には並木商事がある場所だが、そちらは都賀に餃子の並商なる店舗を新たにオープンさせた関係で現在休業が続いているらしい。

並商のツィッターによれば、早ければ来月から月曜日のみの限定営業で再開する予定だそう。そんなわけで、何度か足を運んだ界隈に出来た場所で営業していた、こちらの店頭へやって来た。店先の案内に営業時間は明示されていたが、定休曜日はまだ記されておらず決まってない様子だった。

さっそく入店すると、周辺サラリーマンの方々が仲間同志三人でラーメンを待っていた。そこで奥に進もうとすると、入った直ぐ右手に券売機がありそこでチケットの購入を促された。

その前に立って少し悩んでから鶏濃麺(塩)を選んで、中盛ボタンを押しつつも、サイドメニューも行くかとなってメンマチャーシュー丼のボタンも連打した。

ちなみに鶏濃麺は醤油味もあり、さらにメニューは他に二つあり、濃厚つけ麺は魚介濃厚鶏白湯仕様のつけ麺で、あっさり鶏そばは鶏とアサリを合わせた海の香り立つスープの中華そばだそう。

そして奥まで進んで一番壁面寄りのカウンター席に腰掛けながら目の前の店主にチケットを手渡した。やはりまるは大久保で店長をされていた方だそうで、向こうでは五年近くおられたらしい。

並商のことをお聞きするとそちらの店主と交流があるそうで、出来れば九月までには従来通りの営業をしたいと考えていることを教えてくれたそう。

もうまもなく提供される頃に大葉を入れても良いかの確認があった。先客のグループ客にも確認していただけに、まごつくことなく問題ないことを直ぐに返した。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なるほど人気店まるはの遺伝子を感じる、そんな絶大に素晴らしい濃厚鶏白湯の持ち味が実にたまらないもの。鶏100%で国産鶏だけを長時間炊いた濃厚鶏スープだそう。

麺はやや太めの中太ストレート麺で、確認させて貰うとやはりまるはと同じカネジン食品さんでこれがもっちりしていて素敵だった。チャーシューも一枚一枚七輪で焼いたらしく、これがまた何とも美味しかった。メンマチャーシュー丼も美味しく、気がつけば完食。

1玉170g程度だそうで、中盛りでもかなり多めで後続客の方が大盛をオーダーしていたが想定外と言えそうな程の量に見えたが、その方はサイドメニューのご飯ものと共に涼しい顔で平らげていた。

店名は海の月と書いて海の生物として知られる「くらげ」と読むこちらだ。こうした店名の場合、「かいげつ」とか「みづき」と読ませるケースが多いが一般的な読み方にされたようだ。

冒頭でも触れたが店主修業先のまるはが本年3月5日に海老そばまるはを三代目まるは極の周辺にオープンさせたが、是非そちらにもどうぞと店主ご自身がアピールされていた。

機会があれば訪れたいところだ。いや、かなりとんでもなく絶大に絶え間無く、果てなく何処までもなかなか実にとても良かった。

(左フォト) 鶏濃麺(塩)中盛/メンマチャーシュー丼/店舗外観 (2014.05.12)


 濃麺 海月 - こいめん くらげ -

 住所:千葉県千葉市中央区要町1-4  TEL 非公開  定休日:月曜日

 営業時間:11:30〜14:30中休17:30〜20:00 ※日祝11:30〜15:00

 アクセス:JR千葉駅東口下車。東口ロータリーを左手へ進み、総武本線の線路右手の道路を8分
       ほど歩いて行った通り沿い左手にあり。