ラーメン 菊屋 千葉・船橋





衆院選は自民が復活の狼煙を上げ維新が第三党と躍進した、初冬の暗い雲から冷たい小雨がそぼ降ってぐずついた天気が懸念された12月半ばの月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、アスファルトが若干濡れているものの、雨はとりあえず落ちていなかった初冬のそんな午後七時過ぎだった。

昨夜はJR市川駅周辺の中華店を訪れたものだが、南口ロータリーの左手にある菊屋が最近営業している姿を一度も見ていないことに気がつかされた。

三年前頃休業して一度再開したようだが、その後また休業してしまったのだろうか。ネットでチェックして見ると、たまに営業しているようで、ともあれ心配なところだ。

そう言えばJR船橋駅北口駅前にも同じ菊屋があるようだ。人気某サイト管理人様も既に訪れていてさすがだった。

同じ店名だけに、市川菊屋と何かしら関係があるのだろうか。実はそこら辺が一番気になるところとなって、そんなこちらへ仕事帰り訪れることにした。

そんなわけで船橋で途中下車して、北口に出てその店頭に立ってさっそく入店。すると数人の先客と厨房に男性二人がおられるそんなこちらだった。店先のA型看板には本日のおすすめとして、牛肉の黒胡椒炒めが、ライス・スープ・サラダ付きで650円と紹介されていた。

カウンターには豚玉ラーメンなる天津麺のような玉子が被さるラーメンのビジュアルインフォがあって気をそそらせたが、半チャーハンも付けるといい金額になってしまうだけに注文までには至らなかった。

メニューを見上げて麺類から660円と比較的手が出易い価格設定のワンタンメンを選んで、先に見つけていた半チャーハンセットも一緒にオーダーした。2階にも客席があるこちらのようだった。

さっそく厨房の方にそれはさりげなく、市川駅南口の菊屋と関係あるのか尋ねて見ると、全く関係ないことを教えてくれた。こちらは開業して40年になるラーメン店だそう。

すると昭和47年頃には創業したところだろう。若い方だったので2代目店主かお聞きして見ると、最近入った従業員の方だそうで、店主は店に立たないそんなパターンの中華店なのだろうか。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、ラードが純すみ系ラーメン店の味噌ラーメンの如く浮く、そんな醤油ラーメンにワンタンが入るもの。

市川菊屋のラーメンにはインゲンが入っていたが、こちらのラーメンには入っておらず、そんなところからも無縁の二文字が垣間見れた。

清湯(チンタン)に近いスープではあるものの、意図的ではない程度に火力の所為からなのか軽く濁っていたスープだった。豚骨・鶏ガラメインのそんなスープだそう。

ラーメンが好きで食べ歩いているだけに、やや薄味だったチャーハンも含めて、今夜もよしとする程に美味しかった。

駅前に立地するこちらだけに、ラーメンを口にしていると続く後続客の対応等で店内では様々なことが起きていた。その対応に素早く即応するお店の方々の姿を見て、思わず心の中でエールを送っている自分がいたことに気付かされた。

気がつけば完食。味玉半栽一つにも、こちらの素晴らしさが見て取れた。いや、ともあれなんともなかなか実に良かった。

(左フォト) ワンタンメン/セット半チャーハン/店舗外観 (2012.12.17)


 ラーメン 菊屋@船橋

 住所:千葉県船橋市本町5-3-2  TEL047-422-4657  定休日:日曜日

 営業時間:平日11:30〜24:00(23:50LO)/土祝日11:30〜23:30(23:20LO)

 アクセス:JR総武線船橋駅中央改札口下車。北口に出てロータリー手前の右手道路を進んで行き
       程ない左側にあり。徒歩およそ1分。

  

壁面天井近くの手書きメニュー。

カウンター周りのビジュアルフォト。

場所はJR船橋駅北口右手道路を歩いて程ない左側。