豚骨ラーメン ぜろや 千葉・千葉東口


★亀戸らぁ麺 零や 千葉店時代






青空が雲間から顔を覗かせるものの街の彩りを淡くさせるように、陽射しはフィルターを通した如く鈍っていた一月睦月前半の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、正月気分も既に完全に抜けた頃のそこそこに寒い冬が加速するそんな午後七時過ぎだった。

ところで昨年十月に亀戸らぁ麺零や船橋店を訪れたが、なんと千葉駅から程ない場所にもさらにその支店が年末になってオープンしたらしい。

2011年12月21日にらぁ麺三軒屋で修行した店主が亀戸の地に本店をオープンさせ、2012年7月17日には船橋店がオープンし、しばらくはその体制が続くものと思ったいただけにそれを知って驚いた。

昨年の12月19日この千葉店が営業を開始したようで、それをマイミク様の某千葉大御所氏の某つぶやきによって知るところとなって、それならばとさっそく仕事帰り立ち寄ることにした。

そんなわけで、千葉みゆき通り沿いにあるこちらの店頭へやって来た。入口のドアには開店から午後二時までのランチタイムには、替え玉またはライスが無料サービスになることが案内されていた。

入店するとオープンまもないこちらで、まだ夜も早い時間もあってか、たまたま先客ゼロの店内だった。厨房には三人の男性がおられ、入店客の私を元気な掛け声で迎えてくれた。

ふと見ると右手券売機の左側に、オープン記念で水餃子をサービスすると明記したチラシを目ざとく見つけた。お兄さんに確認すると現在でも水餃子を無料サービスしてくれるそう。

それを受けて気を良くして、それならと気前よく900円の醤油零を選んだ。船橋店でも触れたが、やはり全部入りのようだ。船橋店では塩を選択したので、今回は意図的に醤油にしてみた。

最寄り駅が本八幡で勤務先がこちら周辺と言うことで、船橋にも訪れていることをお話しするとさらに喜んで迎えてくれた。

目の前にメニューリストが置いてあり、それを見るとデザートメニューもあることに気がついた。杏仁豆腐が2種用意されていた。

通常仕様は柚子が入るそうで、もう1種は黒蜜きな粉が入る仕様だった。この際だからと立席して券売機に再度立って黒蜜きな粉杏仁のチケットを購入してそれを手渡し食後に出すようお願いした。

すると全部入り醤油らーめんに船橋店訪問、そこに黒蜜きな粉杏仁までオーダーしたからなのか、特別に特製刻み飯までサービスして頂けることになった。思わずお礼を告げてお願いした。程なく到着。

それでは行かせて貰えば、なるほど牛・豚・鶏の融合した味わいは個々の特異的な面も無く、むしろ融合したことによって生じた旨味は、静かな湖面に浮かぶ白鳥が飛翔した如く優雅な佇まいを感じさせてくれるもの。

醤油の仄かな酸味にも程良い風合いがあって、特徴ある炙られた刻みチャーシューの滴る脂とそれが溶け込んで三軒屋製中細ストレート麺にそれらが絡む風情がまた素敵だった。

水餃子は予め醤油ダレが用意されていて、口にすればプリプリと来る食感が実にタマらなかった。

特製刻み飯も飯つぶにサイ切りされたチャーシューが絡まって生じる達成感とも言える充実した味わいがそこにあった。

また黒蜜きな粉杏仁も黒糖から来る独特な甘味と香ばしいきな粉は良い相性を示して、甘党の心をたっぷりとくすぐるものだった。

気がつけば完食。いや、なるほど実になかなかとても本当にかなりどれも良かった。

(左フォト) 醤油零/黒蜜きな粉杏仁/店頭外観 (2013.01.09)


 豚骨ラーメン ぜろや

 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-8-5いけざわビル1階

 TEL043-227-6667  定休日:日曜・祝日  ※2015.04.23データ更新

 営業時間:11:30〜13:30/16:00〜翌1:00 ※金土のみ〜翌3:00

 アクセス:JR千葉駅東口下車。ロータリー左奥交番前の横断歩道を渡り、デイリーヤマザキ右手
       の千葉みゆき通りを入り150m程歩いた通り沿い左手にあり。徒歩およそ4分。

   

2013.01.09 この千葉みゆき通りを入り通り沿いにあり。

2013.01.09 特製刻み飯

2013.01.09 サービス特製水餃子