かじろう ramen7 千葉・都賀

※ラーメン かじろう時代




西から梅雨明けして行く決めごとさえ取り払えば、すでに関東地方は明けているのではないかと思うほど青空から強い陽射しが照りつけていた7月も後半の火曜日。

今日も仕事が終わって外に出ればうつろな夜風が蒸し暑い、ネットでは梅雨明けのニュースが流されていたそんな千葉市内の午後8時近くだった。

忙しかったこともあってまたこちらの気分となって店頭へやって来た。ただ量が多いだけなら、ここまで足を運ぶことはないこちらだ。

さっそく入店するとたまたまなのかこの暑さの所為なのか、数人がラーメンをすする人が少ない店内だった。暑気払いにうってつけのラーメンだけに、こんな夜に流行って欲しいラーメン店と言えた。

財布を開くと大きい札しかないためお姉さんに崩して貰い、券売機に立ってまたラーメン小のボタンを選んだ。

そのまま厨房寄りの席に座ってから例の用紙を受け取って、今回は迷うこと無くニンニクを少しと書いてから、野菜とアブラの欄の増し増しを丸で囲んだ。程なく到着。

気のせいか前回より若干多めのビジュアルに感じた。一味唐辛子をまた振り掛け、それではと行かせて貰えば、そこは相変わらずの美味しさと爆盛り加減。

優しい野菜の甘味と凶暴なアブラの囁きは、まるでジキルとハイドが目の前を二人三脚して駆け抜けて行くような美味しさと言えば良いのか。

ブタは何処までもブタの塊で、極太麺は丼の底にこれでもかと押し込められていて、すすってもすすっても湧き出る泉のようになかなか減らなかった。

このもしかしたら完食は厳しいかもと一瞬思わせる妙は流石と言うしかなった。ともあれ無心になって喰らい、気がつけば完食。いや、今夜も果てしなく良かった。


(左フォト) ラーメン小・野菜アブラ増し増し一味/周辺を走るモノレール (2012.07.17)


 かじろう ramen7

 住所:千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7  定休日:月曜日

 営業時間:11:30〜14:00/18:00〜21:30 ※木曜と日曜は昼営業のみ

 アクセス:JR都賀駅東口下車。千葉モノレール桜木駅へ向かうようにロータリー正面の
       道路を進み都賀駅東口入口交差点を左折して100mほど歩いた左側にあり。



久しぶりの青空から陽射しが燦々とふり注いでいるもののやたら涼しく、沖縄が一昨々日に梅雨明けしてその北上が待ち遠しい6月下旬の火曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、雨降ることが無いものの、やはり陽も暮れてさらに涼しかった午後8時近くだった。そんな気温の低下に仕事疲れが重なった所為か、やや不調気味。

そこは二郎のラーメン辺りでその疲れを吹き飛ばしたいところだ。そんなわけでそれならばとなって、今夜は悩むことなくこちらへやって来た。今日こそ野菜増し増しにしようと密かな野望を携えて。券売機の前に立つ。それなら小豚はやめておくかとなって、ラーメン小のボタンを選択。チケットを手にして、記入用紙を一枚取り、徐に野菜の行の増し増しに丸をつけた。後はいつもの通りにした。

平日は待ち席に待つ人も無くカウンター席も数席空いており、ちょうど目の前のナンバー6の席が空いていたのでちょうど良かろうとそこへ腰掛けた。まもなくお店の方が来られ、チケットにペンでチェックを入れたかと思うと、記入用紙を奥の店主の前へ持って行った。程なく到着。こうして目の前にすると、他人のラーメンを見るよりもそこは少なめに見えるもの。

それだけに増し増しは、増しよりもやや盛りが良い程度と言う感じだった。一味唐辛子をやや多めに掛けてそれではと行かせて貰えば、いやこれがもう美味い美味い美味い美味い美味い美味い。なかなかの妙なる旨さが、五臓六腑に染み渡って行くような美味しさ。ラーメン小でも、充分に入る豚も実に良かった。

時に10年前の本日、このネットサイトは始まりました。十年一昔とはよく言ったもので、勤務先などかなりの様々なことが変わりました。ともあれ大したことでも無く、そこは単なる通過点なのだろうと思う。「喜劇らーめん食べ歩き」はさらに続きますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。野菜増し増しのけっこうな量なるも、ラーメン小だけに気がつけば完食。いや、ひたすら良かった。

(2012.06.26)


  2012.06.26 ラーメン小野菜増し増し一味   2012.06.26 一味唐辛子振りかけ前の拡大画像







やや気温を落として雲の多い空ながら、青空から陽射しが注いでいた5月中旬の週末土曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかな午後8時近くだった。

帰る頃にはガッツリモードにスイッチが入っていて、予定していた新店訪問を見送り、それならこちらだろうとなってその店頭へやって来た。流されず食べたい時に食べたいカテゴリから選ぶ事は大切だ。

中へ入ると週末の土曜日ながら、閉店時間まで1時間程度の所為か、6人が席に座って待つ位だった。券売機の前に立って、またラーメン小豚を選択した。

パターンを変えてみるかとなって、今夜はさらに生卵と魚粉のボタンを連打。黒ウーロンは見送った。一度来て勝手が判ったので用紙を手に取って、自前のボールペンで記入して行った。

麺は普通、ニンニク少なめ、濃さは普通にして、野菜とアブラを「増し増し」にするか「増し」にするかで悩みに悩んで、結局どちらも「増し」に留めることにして丸で囲った。

前回来てかなりの量であることが理解出来たし今は夜だしとなって、これが順当だろうと帰結した次第だった。しばらく待っていると用紙の回収があり、券売機のチケットは赤い線を入れて返って来た。

券売機の横にはこちらの麺量が240gであることが明示されていて、そこには半麺120gにも対応していることが謳われており、小食の方でも二郎体験が出来るこちらだった。

またそのインフォメーションには1杯を複数の方で食べる事はお断りとしているが、小さなお子様の場合は可能らしくお子様でも二郎体験が出来るこちらでもあった。

さらに待っているとやはり土曜日とあって今日は忙しかったらしく、午後8時までまだ10分近くあったが麺が終わり間近のようで閉店を知らせる札が店頭に掛けられ後続客が入らないようにしていた。

今夜は常連さんが少ないのかスムーズでなく、さらに待ってからやっとカウンター席へ座ることが出来た。まもなく生卵と魚粉が別容器に入って先に来た。そしてラーメンも程なく到着。

野菜のトップに窪みを設けてそこへ生玉子をそっと置いて、魚粉は箸を使ってラーメンの上で少しずつ優しく振るようにして掛けた。

それではと行かせて貰えば、そこはさすがラーメン二郎歌舞伎町店で修行した店主のラーメンだけに超絶に素晴らしい味わい。

ホクホク野菜は実にホクホクだし、豚もアブラもなかなか凶暴な片鱗を見せていた。生卵がトロンと来て素敵だったし、魚粉は鰹が回遊する蒼い海へと私をいざなっていた。

完食危うしと思い始めた頃、気がつけば完食。厨房に挨拶しつつ先客がまだ何人もラーメンと格闘している中、増量を自重したこともあって涼しい顔でこちらを後に出来た。いや、やはり途轍もなく実に素敵で味わい深く、かなりとても良かった。

(左フォト) ラーメン小豚+生卵&魚粉/同拡大画像 (2012.05.12)





真夏に浮かぶ入道雲のように、春の空に低い雲が浮遊していた4月も後半の水曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかな午後8時近くだった。

若干だけ不調となってこれはガッツリ行って復調せねばとなり、都賀駅周辺に2010年3月25日オープンした二郎系ラーメン店があると以前から気づいていて今回立ち寄って見ることにした。

そんなわけで店頭に立てば満員の店内で、右手の奥に待ち客用の椅子が用意されていて、すでに5人の方が席を空くのを待っていた。そんなフロアを横目に券売機に立てば、ラーメン650円とラーメン小豚800円のどちらにするかしばし悩んで結局は小豚の方を選んだ。

ふと券売機左手に幾つかの案内があることに気がついた。その一つに二和向台のふえ木さんが紹介されており、きっと何らかの関係があるのだろうと思った。椅子に着席すると一蘭よろしく用紙とペンが手渡された。

見ると二郎系らしい確認内容で、麺の固さ普通、野菜増し、ニンニク少なめ、アブラ増し、からめ通常と記入した。用紙にアブラ増しに丸をつけた時点でそれならばとなって、再度券売機の前に立って一番左下にあった烏龍茶ブラックのボタンを何処のメーカーだったかと思い出しながらチケットを購入。

そう経たずして記入用紙と追加チケットをチェックして貰い、まもなくカウンター席へ促された。すると直ぐ烏龍茶ブラックが来て、ラベルを見るとサッポロのロゴがあった。

三田本店はアサヒ烏龍茶で大勢はサントリー黒烏龍茶のようだが、ここに来てサッポロは二郎系路線店で行く戦略が密かに練られているところだろうか。ふえ木のお店と何かしら関係があるのかお聞きして見ると、店主同士が友人関係なのだそう。先客に運ばれて来るラーメンの凄さに圧倒されながらも待っていると程なく到着。

野菜増し増しにしなくてつくづく良かったと胸を撫で下ろしたラーメンだった。これでも充分と言える内容量だった。それではと行かせて貰えば、瀞みの強い豚骨醤油味でこれが実になかなかと言える果てしなく素晴らしい味わい。

オーション利用の極太と言える自家製麺も風情豊かなもので、その麺を口にした一瞬思わず製麺機が何処にあるのか探してしまった。豚の風合いも感涙もの。後半になってから卓上にあった一味を振り掛けてさらに愉しんだ。かなりの量ながら気がつけば完食。

奥におられた店主にご挨拶すると、そこから製麺機が見えた。ラーメン二郎の歌舞伎町店で修行されていたそうで、当時そこでふえ木店主も居て一緒に働いていたのだそう。なるほど道理でモヤシから来るオーラがかなり二郎していた筈だったし、ふえ木さんで見たカネシ醤油の黄色いポリタンクが何故あったのかも理解できた。

店名に付いてお聞きすると、かじり付くように食べて貰いたい一念から名付けた店名なのだそう。おそるべしな二郎インスパイア系ここにありと言えた。いや、かなりとんでもなく果てしなく素晴らしい、そんな美味しラーメン小豚だった。

(左フォト) ラーメン小豚/同拡大画像/店頭外観 (2012.04.18)


  2012.04.18 サッポロ烏龍茶ブラック500mlペットは150円。   2012.04.18 増し増しの丸記入の際は慎重に。