ラーメン かいと
千葉・稲毛海岸 ※閉店





冷蔵室からチルド室へ移された、精肉の切り身の気持ちが判るほど凍える大気が街を包んでいた、ともあれ快晴の木曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、クリスマスイルミネーションが目映い、そんなクリスマスもそう先でなくなって来た午後七時過ぎだった。

千葉モノレールからJR京葉線電車に乗り換えることを覚えて、そこは海浜幕張駅以外の各駅周辺のラーメン店事情も気になるところとなった。

ネットでそんなところを調べて見ると、色々な各店が営業していることが判った。その1店がこちらで、さっそく仕事帰り立ち寄って見ることにした今夜だった。

そんなわけでJR稲毛海岸駅へ降り立ち、南口側に出てマリンピア別館となるイオンマリンピア専門館の建物へ入って、その1階内のやや手前の右手で営業するこちらの店頭へやって来た。

かなり広いフロアのようで、こちらの店舗壁が奥まで続いていた。入口もファミレスのようで、中へ入るとその広さもまたやはりファミレスのようだった。

客席はゆうに、50席近くはあるだろうか。しかしそんな広さのこちらながら平日の夜もあってか、先客はたまたまなのだろう夫婦1組の二人しか居ないフロアだった。

こんなに広い店内にそんな感じのシチュエーションだと、人間不思議なもので先客と近からず遠からずの場所の席に座ってしまうもので、3〜4卓あけたそこへ腰を下ろした。

徐に手元にあったメニューを広げ、店頭のインフォで気になった限定らしい牛骨ラーメンと、手頃そうな金額だったミニ豚丼に、濃厚とろーりと形容されていた杏仁豆腐もオーダーした。

昨年2011年7月15日に「北千住の人気店がオープン」として営業を開始したこちらだそうで、少し前に千葉店を訪れた宗庵を経営する企業がプロデュースしたラーメン店なのだそう。

宗庵セカンドブランドの直営店として2009年10月に北千住の地でオープンした「ラーメン かいと」で、2010年6月に閉店して行ったがプロデュースを受けた際にそのブランドを頂いてこちらが営業を開始したそう。なるほど入口にそう言えば、はんつ遠藤氏のサインが飾ってあったのが頷けた。

今回初来店でいきなり限定ラーメンをまた選んでしまったが、店名が冠された「かいとらーめん」がこちらのデフォルトらしく、「背脂こってり!野菜たっぷり!」だそうでいわゆるガッツリ系と言ったところか。

その他には鰹だしの風味豊かな魚介つけめん、しこしこした細麺にさっぱり醤油スープが絡む京正油らーめん、あっさりなのにコク旨しおかいとらーめん、さらには韓国料理っぽいスンドゥブつけ麺なるものまであった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なかなかと言える部位の牛肉が比較的多めに入ったラーメンで、ふくよかな旨味迸るスープに風情のいい細ストレート麺が泳ぐもので実に良かった。

ミニ豚丼が手料理っぽい感じがあってかなり美味しく、杏仁豆腐もまさしく濃厚とろーりで形容に偽りのない素敵なものだった。気がつけば完食。

精算時にこちらの周辺関連店なのだろうか、カフェレストランエルカーサ、カジュアルジーナ、ビーンズガーデンなる外食店とこちらの4店舗合同クーポンを頂けた。

いや、なかなかの持ち味があってかなり素敵で、とんでもなく美味しかった牛骨ラーメンとミニ豚丼と杏仁豆腐だった。

(左フォト) 牛骨ラーメン/ミニ豚丼/濃厚とろーり杏仁豆腐 (2012.12.20)


 ラーメン かいと@稲毛海岸

 住所:千葉県千葉市美浜区高洲3-21-1イオンマリンピア専門館1階

 TEL043-277-0300  定休日:無休  営業時間:11:00〜21:00LO

 アクセス:JR京葉線稲毛海岸駅南口下車。南口を出たら左斜め前方の道路を進んで行き、程ない
       信号交差点の左手奥にあるイオンマリンピア専門館の1階内にあり。

  

イオンマリンピア専門館1階の店頭外観。


入口によくラーメン店で見かけるはんつ遠藤氏のサイン。


稲毛海岸駅そばのイオンマリンピア専門館外観。


イオンマリンピア本館のクリスマスイルミネーション。

店頭にあったメニューインフォメーション。

JR京葉線稲毛海岸駅プラットホーム。