ラーメン食堂 かげやん 千葉・木更津





麺や七彩で修行した店主のお店へ訪問と言う事で、はるばる木更津まで久々やって来た。と言うのも実はこれから訪問する、こちらをネットで知る処となったのがきっかけだった。

昭和60年9月木更津市中央に「中華レストランかげやん」として創業したこちららしい。そこは平成5年4月道路整備の関係で移転を余儀無くされて同市富士見に移転。

さらに平成10年8月今度は同市長須賀へ移転したそう。そこは客席50席・駐車50台におよぶ大型店舗だったらしい。

その後そこの2号店として平成13年4月オープンしたのがこちらだったそう。当時はラーメン食堂かげ屋として営業を始めたらしい。

ところが本店だったお店は平成15年3月に閉店してこちらだけとなり、創業20周年を機にして平成17年の時に現在の本来の屋号である「かげやん」に戻したのだそう。

ちなみに店主のお父さんが、製麺を担当している自家製麺のこちららしい。昭和33年頃木更津の吾妻と言う場所で、中華食堂山洋を営業していたお父さんらしい。

公式サイトで紹介されているさまざまな人気ラーメンの中に、木更津っ子ラーメンと言うのがあった。昔のチェーン店を連想させるような名前だ。

昔から地元に根付いていたラーメンなのだろうか?それとも単にこちら独自のラーメンかも知れない。そんなわけで気になるところとなった次第だった。

お店は木更津港湾労働者福祉センターのレストラン施設として営業しているらしく地図にも掲載されている建物で行き易かった。

埋立地もあって海が見える周辺では無いが比較的近くに港湾があるようで、その港湾運送の業務に従事する方々の福利厚生施設の建物らしく、もちろん一般の我々が利用してもよい食堂らしい。

中へ入ると町の食堂でそうした施設らしく広い店内だった。壁にはメニューのラーメンを一枚一枚撮影したフォトが貼られて簡単な案内文があった。

そんな中から件の気になっていた木更津っ子ラーメンをオーダー。それは程なくしてやって来た。添え書き通り背脂が浮く濃口醤油味のラーメンだった。辛味噌を合えたモヤシ惣菜が付いて来た。

それではと口にさせて貰えば、どこか竹岡のラーメンにも通じる濃い醤油の味にインパクトがあるものでなかなか好みな味わい。

背脂がその立った醤油の酸味を適度に寝かせていて、そこから感じられるような甘味感がタマらないものだった。加水低めの中細麺が、また実にいい風合い。

チャーシューも美味しかった。後半になってから辛味噌モヤシをラーメンに入れて食すと、これがまた実に合っていて良かった。

気がつけば完食。店内のお店の方にさりげなくお聞きすると、木更津っ子ラーメンは昔から木更津にあったラーメンをベースにして提供しているものだそう。いや、内房らしいそんな美味し木更津っ子ラーメンだった。

(左フォト) 木更津っ子ラーメン/サービス惣菜の辛味噌もやし/店頭外観 (2011.09.02)


 ラーメン食堂 かげやん    ※公式サイトはこちら

 住所:千葉県木更津市桜井1600-4木更津港湾労働者福祉センター内

 TEL0438-36-4063  定休日:不定休

 営業時間:11:00〜14:00/18:00〜22:00 ※土曜祭日は夜営業のみ ※日曜日は中休みなし

 アクセス:JR内房線木更津駅西口下車。ロータリー左手のバス1番のりば富津公園行きに乗車
       して桜井バス停降車。進行方向に歩いて行き次の交差点を右折し、二つ目の大通りを
       右折して少し歩いた右側にあり。またはバス3番乗場ソニー木更津行き(平日のみ運行)
       に乗車して浜美橋バス停にて降車。進行方向へ進んで橋を渡って行った左側にあり。
       ※注意〜各バスは1時間に1本程度の運行



  2011.09.02 撮影されたメニューが壮観に並ぶ壁面。   2011.09.02 周辺を走る路線バスで気軽に行ける。



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