極旨醤油らーめん 一刻魁堂
千葉・松戸





青空から爽やかな陽射しが燦々と注いで、気温は初夏の陽気を通り越していたそんな6月前半の休日金曜日だった。今日は久しぶりに松戸駅周辺に所用があってそちらへ向かって出掛けた。

そんなこともあってネット書き込みお断わりの話題店にも立ち寄って見た。そこでラーメンを愉しみその後再度バスに乗車し松戸駅前に出て、メインとなる所用も行政サービスセンターで済ませた。

昨夜は話題店臨時休業も考えて松戸駅周辺の最新ラーメン事情をネットで調べている内に、松戸駅ビルのボックスヒルが今年の3月16日からアトレに変わっていることを知った。

そんな変貌を遂げた駅ビルの7階にこちらが出来たことも知って、また連食となってしまうがどうせだから寄って見るかとなった。そんなわけでエレベーターで上がってこちらの店頭へやって来た。

千葉県第1号店のこちらだそう。初めてこちらの店名を見たとき、思わず千葉ラーメン劇場にもあるラーメン店の支店が出来たかと思ってしまったが似ている店名なだけでそうではなかった。

名古屋に本社を置くJBイレブンが手掛けるラーメンチェーン店らしい。そのルーツは昭和46年に社長の母親が愛知県豊浦町に開業させた「サッポロラーメン11番」だそう。

さて店内へ入って行くとチェーン店らしいフロアーで、特にこの席へと促すこともなく奥のお好きな席へどうぞとのこと。入口にはサンプルケースがあって名古屋らしく台湾ラーメンもメニューにあった。

するとカウンター席の他に二人テーブル席も空いており、こっちでもよいかお聞きするとどうぞとなってそこへ腰掛けた。平日の昼過ぎならではの対応だろうか。

テーブルにあったメニューリストから背脂普通の一刻しょうゆに、3ケ入りのからあげをオーダー。あらかじめネットで印刷したからあげ3ケ半額クーポンを見せると精算時に提示して下さいと告げられた。

駅ビル7階のいい場所だけに、後続客もそこそこ続いていた。テーブルに冷たい緑茶がポットに入っていて、チェーン店だと単なる冷水が多い中なかなかのサービスと言えた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、関東を中心に展開するチェーン店とはまた違った嗜好が妙に新鮮に感じる乙な味わいがいいもの。

ガーリックが利いて背脂ミンチがそこそこ浮くもので、ビジュアル的にはどちらかと言えば尾道らーめんを彷彿としていた。

ここ数年ラーメン店や中華店で鶏の唐揚げを提供しているケースが目立っているが、大分県中津市が唐揚げの聖地とされているらしくその人気店が東京へ進出する等して始まったブームのよう。

そんなこちらの唐揚げはスパイスが効いてサラダが添えられていてこれまた美味しかった。

昭和63年から中華ファミリーレストラン11ばんとして始まったチェーン展開らしいが、そちらのブランドの店舗は徐々に縮小させて既に平成18年に完全撤退しているらしい。

それに変わる店舗として平成15年頃から展開が始まったのがこのラーメン店だそう。

近年はグルメ杵屋の中華部門撤退に伴い6店舗を譲り受けたり、元気寿司と業務提携するなど企業発展が加速しているようだ。

昨年末現在でこの一刻魁堂が57店舗のほか、麻婆豆腐と炒飯専門店ロンフーダイニング11店舗も営業しているそう。名証セントレックスに株式上場もしている、大手外食企業のJBイレブンだそう。

気がつけば完食。いや、けっこうなかなか良かった。

(左フォト) 一刻しょうゆ(ふつう)/からあげ(3ケ)/店頭外観 (2012.06.08)


 極旨醤油らーめん 一刻魁堂(イッコクサキガケドウ) アトレ松戸店  

 住所:千葉県松戸市松戸1181アトレ松戸7F  ※公式サイトはこちら

 TEL047-367-9845  定休日:年中無休 営業時間:11:00〜22:00(21:30LO)

 アクセス:JR常磐線松戸駅西口下車。西口駅ビルアトレ松戸7階エレベーター寄りにあり。

  

  2012.06.08 松戸ボックヒルは3/16からアトレ松戸になりました。   2012.06.08 入口の華やかなサンプルケース。



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