らーめん初代 一国堂
千葉・稲毛 ラーメン劇場 ※閉店





【ラーメン劇場訪問レポート前編】※後編はこちら

ぐずついた天候ながら一度降っていた雨が止んだものの陽射しが顔を出す気配もなく、また降り出しそうな面持ちの空が広がる4月下旬の休日月曜日だった。

何度となく訪問していた千葉・稲毛のラーメン劇場だったが、麺屋こうじグループの営業が終わった以降はしばらく御無沙汰していた。

春から勤務先が千葉市内となって行き易くなり、今回また久々に訪れてみることにした。そんなわけで総武線緩行電車に乗ってJR稲毛駅で下車した。

東口に出てロータリー右手から発着する京成系路線バスあやめ台団地経由草野車庫行きに乗車。10分ほど車窓を眺めているとワンズモールが見えて来てそこで後車。また傘が必要なほど本格的に雨が降り始めていた。

一番左端の屋外エスカレーターが点検調整中なのか利用出来ず、やむ無く屋内側のエスカレーターから2階へ上がって行きラーメン劇場の入口へ到着。

以前は必ず6店舗が鎬を削って営業しているラーメン劇場だったが、昨年の9月まで営業していた「ラーメン二重丸」と「豚骨拉麺研究所」が閉店し、それ以降4店舗体制が続いていた。

見ると閉店した店舗はそのままの状態を留めており、当分の間はこの4店舗体制が続くようだ。こうしてワンズモールの規模や他業種外食店などを考慮すれば、客観的に考えて一番適切な店舗数なのかも知れない。

さて久々のラーメン劇場と言うことで、その訪問先は4店の何処かとなって、先日その内の2店の本店へ訪れたばかりだけに特に悩むこともなかった。

と言うことでラーメン複合施設ではもうお馴染みのこちらだそうだが個人的には初めて。平成12年5月にオープンした本店が札幌にあるこちらで、現在札幌市内を中心に合計14店舗近くが営業している模様。

券売機の前に立って、予定通りとんこつ味噌らーめんのチケットを購入。そう言えば以前はラーメン劇場でもミニラーメンがあったが、見ると今では止めてしまったらしく無かった。

平日のラーメン劇場の正午前と言うことで、入店すると先客数人の店内。お好きな席にどうぞと言うことで、二人テーブル席の一つに肩に掛けていたバッグを置いて腰を降ろした。

限定もあるこちらのようで、白醤油と名古屋コーチンの鶏ガラスープによる、鶏しろ醤油らーめんなるメニューがあった。白い壁には「つくる心食べてもらう喜びただいちずに1っ事」とある案内に昭和3年創業のさがみ屋製麺の文字があり、そちらの麺を利用するこちらのようだった。

今まで訪れたさがみ屋製麺さんの麺を利用するお店と言えば、サッポロラーメン味七@中野麺屋一番星@川崎が挙げられる。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、これがなかなか美味しいこだわりを感じる味わい。ゲンコツ・バラ骨・豚足を強火で16時間丁寧に炊いているものだそう。

なるほどまろやかな仕上がりのスープで、厳選した味噌と日本古来のスパイスによる味噌ダレだそうで白味噌の風情がまたいい感じだった。

ブツ切りのチャーシューや大ぶりのキクラゲが夫々多めに入って実に素敵で、さがみ屋製麺の中太麺のコシや喉越しがまたかなり良かった。気がつけば完食。いや、とてもかなり美味しかった。

(左フォト) とんこつ味噌らーめん/店頭外観/ワンズモール (2012.04.23)


 らーめん初代 一国堂 千葉ワンズモール店 ★公式サイトはこちら

 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール ラーメン劇場

 TEL043-215-2220(ワンズモール代表)  定休日:無休  営業時間:11:00〜22:00(21:30LO)

 アクセス:総武線稲毛駅東口下車。駅前ロータリーより京成バス・草野車庫行きに乗車して、
       ワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。

  

  2012.04.23 ラーメン劇場内で併営する「麺処まるわChinese Style」。   2012.04.23 ラーメン劇場内で併営する「東京背脂福たけセブン」。



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