つけ麺屋本店 ごえもん 千葉・市川 ※閉店





本日もやや風が出て肌寒いものの、青空から爽やかな陽射しが降り注ぐ一月中旬土曜日であった。本日は本八幡周辺でちょっとした所用がある程度で、その前に以前から気になっていながらも未訪だった、そろそろ落ち着いたであろうこちらへ訪れる事にした。

最近のJR市川駅周辺は、駅前に高層マンションが出来た関係もあって、多くの外食店が営業を始めている。こちらもまたそんな一店舗で、昨年の五月に産声を上げた、やすべえ系のつけめん店である。なお昨年暮れに訪れたすぐ近くにあった某店は、何と数日後に閉店する予定だったらしく今はもう無い。

そんなわけで正午頃に入店すると、直ぐ左手に券売機が鎮座していたこちらだった。これがメリハリのあるボタンが用意された券売機で、商品のビジュアル画像もあり訴求力を高めいて、しかも一万円札にも対応していた。

そんな中から選んだのは辛つけ麺の大盛りで、味玉子チャーシューの250円のボタンも連打した。麺量440gの大盛りまでは全て同じ金額設定で、これは都内で数年前から見るようになったスタイルだが現在ではこのようにかなり浸透して来ている。

なおトッピングを全て楽しみたい方は、300円でフルトッピングボタンが券売機に用意されており、味玉子とチャーシュー3枚の他に、メンマ・焼き海苔2枚・野菜・水餃子2個も付いて来てお得。今回麺と汁の世界に入れるようにそれは選ばなかった私だった。

カウンタ席に腰を降ろすと、あつもりかひやもりかが選べるらしくその確認があり、いつもコシのいい麺を楽しみたいので「つめたいほう」とお願いした。つけ汁の温度を下げずに楽しみたかったり、柔らかい麺や熱々の麺を楽しみたい方はあつもりで楽しんで欲しい。

程なく大学生のグループ客6名が入店し、立て続けに親子三人と単独入店客の後続客が入り、また今日も数分で10人近くがが入って来てラッキーと言うしかなかった。

カウンタ周りを見るとお箸は何度も利用可能なエコ箸になっており、紙エプロン・わりばし・ヘアゴムの用意があるようで、必要の際はスタッフへ申し出るよう促していたインフォがあった。また調味料卓には、利用無料のタマネギの微塵切りと削り節があり、いかにもやすべえ系らしい所であった。程なく到着。

おお、こんなに盛りが良くても、料金が変わらないのはやはり嬉しい限りで、見た目にもいいビジュアルのつけ麺だ。辛つけはラー油を多めに垂らした仕様だった。

それではと行かせて貰えばそれはもう、美味い美味い美味い美味い美味い美味い。汁は系統から考えて甘みの多いシフトだが、それを考慮して結構入っていたラー油も通常に較べて辛い感じがあったが、それも適度と言える範囲で美味しく頂けた。

麺は極太全盛の今を考えると中太と言いたくなる感じだが、加水の高い太ストレートと言えるもので、良く出来ている麺だった。人形は顔が命なら、つけ麺は麺が命であり、そうした意味で及第点を軽く越えたものであった。

後半になってから、入れ放題の刻みタマネギと削り節を加えて楽しんだがこれまた良かった。チャーシューもいい雰囲気があり、味玉子も美味しかった。

ごえもんと言うと日本レストランシステム手掛ける、パスタの洋麺屋五右衛門が関係しているのか気になる所であったが、そんな様子は悉く皆無で全く関係なさそうだった。

いい麺量ながら、そこは気が付けば完食。スープ割りもお願いするとスムーズにやって来て豚骨の風情もあって良かった。そこはやはりやすべえ系のつけ麺で美味しかった。

(左フォト) 辛つけ麺大盛り+味玉子チャーシュー(麺・汁)/店頭外観 (2010.01.16)


 つけ麺屋本店 ごえもん

 ※つけめん麺量:並盛り220g/中盛り330g/大盛り440g ※特盛りオプションあり100円増し

 ※紙エプロン・わりばし・ヘアゴム用意あり   ※タマネギの微塵切りと削り節の利用無料

 住所:千葉県市川市市川1-9-7 TEL047-307-9088

 定休日:無休  営業時間:11:00〜翌2:00 ※麺・スープなくなり次第終了

 アクセス:JR総武線市川駅北口ロータリー奥の左手の路地を入り、20m進んだ右側。

   

  2010.01.16 メリハリがあって、選び易いボタンたち。   2010.01.16 刻みタマネギ・削り節入れ放題。



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