らーめん 頑々坊子 千葉・千葉西口





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真夏の陽射しが煌めく、また朝から暑い、セミの喧騒がさらにそんな季節を加速させていた7月最終日の火曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、また蒸し暑いそんな午後8時過ぎだった。

いつもより若干遅くなってしまい、そんな折りまた行こうと考えていた、こちらがふと浮かんで立ち寄ることにした。

そんなわけで春爛漫の雨そぼ降るなか以来のこちらの店頭へ、少し歩くだけで汗が頬を伝う熱帯夜のなか3ヶ月ぶりにやって来た。

さっそく入店して券売機の前に立ち、涼しそうな限定メニューに気を引かれながらも予定通りの味噌らーめんを特製仕様にして選んだ。

こう暑いと店頭に案内されていた限定メニューがささやきかけて来るようだったが、そこをなんとか振りほどいての選択だった。

7月・8月の限定メニューを提供しているこちらで、冷やし中華風なスタイルの「頑々冷やし麺」と、その夜のみの提供らしいがっつり系的であえそば風の「トマトのジャージャー麺」があった。

振り返ると一番奥のカウンター席へ促されて、そこに腰掛けると冷たい冷水が入ったコップが待っていた。それを一気に飲み干せば、これまたすでに立派なご馳走となっていた今宵だった。

入店した時はそれほどでもなかったが、後続客が続いて俄かに活気づく店内。程なく到着。それではと行かせて貰えば、なんと醤油味の時とそう変わらない細麺が入るとんこつ味噌ラーメン。

てっきり味噌ラーメンだけに太麺ならずとも、もう少しは太い麺を期待していた私だった。ともあれこれがまた実に味わい深くも、麺が主役ともなっていてやめられない止まらない美味しさ。

北海道紅一点がベースの味噌ダレを、脂をあまり利用せず豚骨スープに溶かし込んだものだそう。そこに豆板醤にスパイスをブレンドした特製辛みそが少量添えられていて少しずつそれを愉しんだ。

味付半熟玉子は三温糖を使用しているらしく甘さが軽く感じられるもので、人気1トッピングのその名も頑玉と命名しているものらしい。

ふと見ると厨房の方がさりげなく麺が入っていたダンボール箱を折り畳んで捨てているところで、見覚えのあるマークは見間違いで無ければ某社らしきマークだった。例によって替玉も頂いて、気がつけば完食。いや、今回もまたとってもかなり満足出来た美味し一杯と言えた。

(左フォト) とんこつ味噌特製らーめん/サービス替玉 (2012.07.31)


 らーめん 頑々坊子 - Gan Gan Bouzu -

 住所:千葉県千葉市中央区新千葉2-3-12  ※公式サイトはこちら

 TEL043-248-0205  定休日:日曜日  営業時間:11:00〜24:00

 アクセス:JR千葉駅西口下車。西口改札を左手に出て階段を降りたら右後ろの道を進んで行った
       ローソンの先の左側にあり。


春の雨と風が桜の木の下に花びらの絨毯を敷き始めていた、4月も中旬となって来た一度は止んだ空だがまた降雨の予報が出ていた水曜日。

そんな今日も仕事が終わって外に出れば、予報通りの春らしい雨がひたすら降り続いていた午後8時近くだった。

先日の休日に何冊か保有している「ラーメンマップ千葉」の最新版を千葉駅周辺の本屋で購入した。千葉ラーメンの今が判るだけに当分これでしばらく重宝しそうだ。

そんなラーメンマップ千葉6で知ったこちらで、千葉駅近くにこんなラーメン店があったのかと会社帰り訪れることにした。そんなわけで造成を伴うような工事区域となっていた周辺にそぼ降る雨もあって若干戸惑いながらもその店頭へやって来た。2002年7月にオープンしたらしい。

傘を店先に立て掛けて入店すれば、左手に券売機が待っていた。その前で何にするか少し迷ってから、とんこつ醤油らーめんと半チャーシュー丼のセットメニューに定まってそのボタンを選んだ。

振り返ると右寄りのカウンター席へ促されて、チケットを手渡してからそこへ腰を下ろした。こちらも最近流行り気味となっている、替玉1玉無料サービスを行っているよう。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、博多豚骨に近いトンコツ香る風情豊かな味わい。中太気味の細ストレート麺も卵を使っている風で素敵なコシとその喉越し。

実にマイルドな味わいの豚骨スープは豚頭をメインにあらゆる豚骨を使用して香味野菜も加えて12時間強火で炊き出し一晩だけ寝かせて利用するものだそう。

まろやかなカエシはつぎ足し製法によるものらしく、麺は新潟の製麺所から取り寄せているものだそう。そんな醤油ダレのカエシは、適度な酸味感が良かった。バラ肉らしいチャーシューもまたグラマラスと形容したくなるほど。メンマに個性を感じたが、その風合いも好みと言えた。

グラマラスなチャーシューが3枚茶碗の上に乗って白米が見えないサプライズの半チャーシュー丼。味の決め手はヒゲタ高級割烹正油「本膳」だそう。

それを酒や砂糖も利用してニンニクを合わせ、熟成させたタレの深みある甘味のコクが自慢らしい。そこに辛みダレが乗って良いアクセントとなっておりこれまた美味しいものだった。

そのサイドメニューを食べ終えてから無料サービスの替え玉をお願いした。隣りの方は対応する半玉でそれを楽しんでいた。

なるほど半玉にする理由が判るほどボリュウムのいい、先ほどと何ら変わらない1玉で、この麺が無料サービスでもう1玉とはおそるべしだった。

気がつけば完食。餃子や別のらーめんも気になるところ。いや、なかなかとってもかなり満足出来た美味し一杯と言えた。

(左フォト) とんこつ醤油らーめん/半チャーシュー丼 (2012.04.11)


  2012.04.11 替え玉1回無料です!半玉 or 一玉 選べます!   2012.04.11 雨そぼ降る店舗の外観。