富士見大勝軒 千葉・千葉東口





灰色の雲がまだ点在するものの昨夜の雨もすっかり上がって、強い陽射しが燦々とふり注ぎ南寄りの風がそよぐ所為か、気温が上昇気味の三月上旬の休日火曜日の午前中だった。

本日は千葉市内で所用があった日で、それを済ませて千葉駅に戻り腕時計を見ると、午後二時半が過ぎていた。

そんな日のラーメンはどうするかとなった時に、こちらが営業していることをネットで見つけて、それならばと立ち寄ることにした。

いつの間にか陽射しが隠れるどころかまた雨が降り出していて、千葉駅前から傘を広げてそこからそう遠くないその店頭へやって来た。風も北寄りに変わって、冷え込んでいた。

2014年10月8日にオープンしたこちらのようで、すでに半年近くが経過しているようだった。

こちらにも本八幡健勝軒と同じように山岸マスターと麺屋こうじ総帥田代氏のツーショットフォトが掲げられていたが、使用していたフォトは同じアングルだが違うフォトで電話番号が無かった。

運営する企業は何と横浜ラーメン増田家を創業させた、増田和啓氏が代表者の株式会社マスミフードサービスさんらしい。

海浜幕張駅前のメッセアミューズメントモールで営業している前勝軒もまた、どうやら同社が運営している東池袋大勝軒系ラーメン店だそう。

麺屋こうじグループ企業と言うよりは、こうした場合本来のフランチャイズ契約の業務提携スタイルによる運営のこちらなのだろう。

以前は味幸と言う居酒屋があった建物に、当初は2013年9月上旬に企業別ブランドのドラゴン食堂としてオープンした場所らしい。

ドラゴン食堂は、中華食堂のメニューを提供していたようだ。しかし諸般の事情により路線変更することになり、11月7日から豚骨醤油ラーメンのたかし屋に戦略変更したようだ。

ところがそう遠くない所に同じ横浜家系の本家ブランド増田家が営業しているだけに、さらなる戦略ブランドの見直しがなされたところなのだろう。

と言うわけで入店して行くと、直ぐ右手に券売機がありあっさり系のラーメン気分だったので、そんな玉子ラーメンのボタンを選んだ。

振り返り中ほどのカウンター席に腰掛け、チケットをお店の方に手渡した。やはり増田家の姉妹店になるこちらだそう。

入口に誠麺28と記された小麦粉の大袋がアルミ製のフレームボードに入れて飾られてあった。この小麦粉は、山岸マスターが配合されたことで知られているものだ。

程なく到着。なんとこちらでもまた、半裁味玉が三つ並べられた、玉子ラーメンがやって来た。

それではと行かせて貰えば、煮干しを東池袋大勝軒らしく効かせた、そんなスープの持ち味が素敵でたまらないもの。

麺は直ぐ近くにある自社の製麺工場で打ったものを使用しているそうでそちらも良かった。

ちなみに店内の右奥に山岸マスターの書がしたためられた、なんとこちらオリジナルの色紙も飾られてあった。それを書いている時の、フォトまで紹介されていた。

富士見に旨いものあり 特もりの忘れられないそばの味、と言うことらしい。

チャーシューやメンマもなかなかの風情で、それだけに気がつけば完食だった。いや、かなりとんでもなく絶大に果てなく、とっても素晴らしく良かった。

(左フォト) 店舗と周辺/玉子ラーメン/券売機ボタン (2015.03.10)


 富士見大勝軒 (フジミタイショウケン)

 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-5-18  TEL043-301-3640  ※企業公式はこちら

 定休日:無休  営業時間:平日・土曜11:00〜23:00◆日曜・祝日11:00〜23:00

 アクセス:JR千葉駅東口下車。JR外房線側のガード左下の道路を歩いて行き、千葉街道交差点
       の少し手前の左側にあり。



千葉駅から程近い千葉街道傍で営業しているこちらだ。

中休みなしで営業しているので気軽に利用できる。

富士見に旨いものあり 特もりの忘れられないそばの味。

東池袋大勝軒山岸マスター特別配合の誠麺28小麦粉だ。

追加注文はカウンターで承ります。

卓上調味料も豊富に用意されていた。