らーめん えんたん 千葉・稲毛 ※閉店

曇り気味の空ながら陽射しが注いで気温が上昇して、梅雨明けの夏が加速する今日この頃の7月後半水曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、電車の強冷房が心地よいそんな午後8時近くだった。

時に先日はJR稲毛駅周辺に比較的最近出来た背脂ラーメンのお店を訪れたものだが、その反対側の西口周辺にはなりたけ出身の店主が営業するラーメンがあると知って今回仕事帰り立ち寄ることにした。そのラーメン店がこちらで、店長職を歴任された方が独立し、2004年4月9日にオープンさせたこちらだそう。



そんなわけでまた稲毛で途中下車して、改札を右手の西口に出てこちらの店頭へやって来た。地図だと駅前と言うイメージがあったものの、こうして歩いて見ると特に繁華街の中にあるわけで無いだけにやや駅から歩いた感じに取れる場所に在った。

とはいえ駅からは全然そんなに遠くないので気軽に来れる距離だ。さっそく入店すると数人の先客がおられる店内。餃子をつまみにしてビールで喉を潤す人、呑み屋から流れて〆のラーメンを愉しむ人、様々な人間模様が繰り広げられていた。

フロアを見渡して券売機が無いことを確認しつつ、冷水は自分で汲む方式を確認して冷水機に近づくとお店の方が持って来てくれるスタイルで空いたカウンター席に腰掛けるとその冷水がやって来た。

なりたけを彷彿とするラーメンを楽しみたいこともあって正油らーめんをオーダー。そこに手造り餃子の案内を見つけ思わずそれも一緒にお願いすることにした。

本八幡店へたまにだけ行く常連客だと告げると、本八幡店の経験は無いが津田沼店と千葉店の方におられたことを教えてくれた。なりたけと違って店と客の距離が、とても近く感じられるこちらだ。

それだけになりたけの店名に由来があるのか、ふと思いついてここでお聞きして見た。するとなりたけ社長の成田氏の御名前と、隠し味で使用している椎茸を合わせた造語であることを教えて頂いた。

お店の方が着ているTシャツに描かれている愛嬌のある絵は、シイタケがモチーフになっているのだそうでそうだったのか、だった。そう言われて見れば、なるほどと言えた。

昼は背脂の入らないあっさりラーメンを提供していて、背脂こってりラーメンは夜のみのよう。また生姜あんかけラーメンなる限定メニューがあった。そのあんかけの蒸し焼き麺と言うのもあった。

なおエコ箸推進を目的に、割り箸を利用しないでカウンタトップにあるエコ箸やマイ箸でラーメンを食せば何と50円引きしてくれるこちらだそう。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、優しい背脂の甘味が優雅に漂う味わい深い美味しさ。こちらは椎茸を利用していないそうで、その所為なのかまた違う持ち味が感じられたがこちらもまた良かった。

そう言えばしばらく前に自家製麺になったなりたけだが、その前は珍来製麺所の麺を利用しており、こちらの麺もまたそちらだった。とはいえ同じ中太の麺ではあるが、やや細めの平打ち気味。

ニンニクが入らない焼き餃子もまた素敵な美味しさでとても良かった。気がつけば完食。いや、とてつもなく素晴らしく美味しい、絶大に良い正油らーめんと手造り餃子だった。

(左フォト) 正油らーめん/手造り餃子(5個) (2012.07.18)


 らーめん えんたん

 住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-16-11  TEL043-242-3001  定休日:月曜日

 営業時間:火〜金11:30〜15:30/17:30〜24:00◆土11:30〜24:00◆日11:30〜22:00

 アクセス:JR総武線稲毛駅西口下車。ロータリー奥右斜めの道路を100mほど進んだ右側にあり。



  2012.07.18 JR稲毛駅西口もロータリーは常に路線バスが行き交う。   2012.07.18 なりたけ出身店主が営業するラーメン店。