千葉大勝軒 千葉・道場南



数日前の寒さも遠い過去のようにまた軽く気温が上昇して、湿度は低くないものの爽やかなそよ風が初夏の街を包んでいた5月下旬の休日金曜日だった。

時に千葉市内にも麺屋こうじグループとは違う東池袋直系の大勝軒があって、2003年に市内緑区古市場で開業したこちらだがまだ訪れていなかった。

そんな千葉大勝軒が当初の場所から昨年の7月に移転を果たして、千葉テレビ社屋の直ぐそばにやって来た。その間には2008年3月にあすみが丘店、2009年4月には茂原店がオープンした。当初は東金にある麺屋一徹の系列店だったが、現在は独立を果たしているこちらだそう。

なお茂原店は一度そこから独立して茂原大勝軒となったが、昨年11月から上総大勝軒とリニューアルして、こちらの店長が総括店長となる体制に変わったそう。ちなみに残念ながらあすみが丘店は一昨年既に閉店している。

千葉市内でも千葉駅から徒歩圏内で無く仕事帰りに慣れない夜道で迷ってもつまらないと言うことで、いつもの市内での定期検診があった本日無事それも済んでこちらへ立ち寄ることにした。

そんなわけで千葉駅東口ロータリーのバス9番のりばのバスに乗り換えて、降車するバス停を勘違いしながらもこちらの店頭へやって来た。さっそく入店するとまだ正午前もあってか、カウンター席に数人の先客がいる程度のこちらだった。

入口の券売機で中華そばと、餃子3個・ミニチャーシュー丼セットのボタンを連打。出て来たチケットをお店の方へ手渡すと、カウンター席の一番奥の席へ促されてそこへ腰を下ろした。この時点でお店の方に支店の状況等について、よく知らなかったので確認させて貰った。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、東池袋直系らしい持ち味が実に素晴らしく表われていて、かなり好みの味わいでとても良かった。麺量300gにおよぶムチッとした太麺の風合いに、弾力豊かに大判で分厚いチャーシューのシフトもとんでもなかった。メンマの風情や、濁ったスープの魚介風味も絶妙。

餃子も肉餡たっぷりで、ミニチャーシュー丼もネギの辛み具合に至るまで実になかなかと言えた。もうそれは気がつけば完食だった。いや、個性が実に良い方向性を示していた。

(左フォト) 中華そば/セット餃子3個 (2012.05.25)※2012.05.26内容修正


 千葉大勝軒

 住所:千葉県千葉市中央区道場南2-15-8  TEL043-224-3338  定休日:月曜日

 営業時間:平日11:00〜15:00/18:00〜23:00◆土曜11:00〜23:00◆日祝11:00〜22:00

 アクセス:JR千葉駅東口下車。バス乗場9番のりばの路線バスに乗って道場坂下バス停で降車。
       進行方向へ進んで道場坂下交差点を右折して200m程歩いた右側にあり。



  2012.05.25 千葉テレビ社屋の傍にある千葉大勝軒。   2012.05.25 セットミニチャーシュー丼